天文シミュレーションソフトウェア ステラナビゲータ Ver.7 機能、仕様

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(PDF形式、5.5MB)

BGV一覧

北天の日周運動

(画面サンプル)

夜空の星は、北半球では天の北極を中心にして、一日にほぼ一回転しています。この回転の中心近くには北極星があり、北を示す目印として昔から親しまれてきました。北極星は「こぐま座」のしっぽの先にある星で、北斗七星で有名なおおぐま座とともに、いつも北の空で回り続けています。

南天の日周運動

(画面サンプル)

南半球の星空の回転の中心には、北の北極星のような明るい星がなく、南極星はありませんが、南十字星やαβケンタウリ、カノープスなど、明るい星や美しい星座に囲まれてとてもにぎやかです。星空は天の南極を中心に時計回りに回転しています。

しし座流星群

(画面サンプル)

11月19日未明の東の地平線から昇ってきたしし座。その頭部にある一等星レグルスから北につながる、?マークを裏返したような星の並びを「ししの大鎌」といいますが、その鎌を中心に四方八方に向けて流星が飛び出していくようすがわかります。

しし座流星群

(画面サンプル)

2001年11月19日未明に見られたしし座流星群大出現のようすを再現してみました。しし座から放射状に飛び出すたくさんの流星を楽しんでください。

夜半の空

(画面サンプル)

深夜0時の星空を1日ごとに表示しています。月が満ち欠けをしながら通り過ぎていくと、月明かりのせいで天の川や星の見え方が変わります。やはり月のない晩に星空を楽しみたいものです。

黄道十二星座

(画面サンプル)

太陽の通り道を黄道といい、黄道上にある12個の星座を黄道十二星座といいます。星占いでご存知の星座たちです。太陽と惑星たちが黄道に沿って移動していくようすを楽しみましょう。

太陽系

(画面サンプル)

私たちの太陽系には9つの惑星があり、太陽の周りをまわっています。地球を飛び出して宇宙空間から見た太陽系の姿です。太陽に近い惑星ほど高速に公転しているようすがわかります。

天球儀

(画面サンプル)

天球儀は天球を外側から俯瞰したいわば神の視点から見た星空のようすです。この球体の中心に地球があるわけですから、地球から見た星座と違って星の並びが裏返しに見えています。

黄道上の惑星

(画面サンプル)

太陽系の惑星たちはほぼ黄道面に沿って太陽の周りを回っています。ここでは、黄道に沿って複雑に動きまわる惑星を天球儀に投影しています。緑の→は各惑星の移動方向と移動量を表しています。

内惑星の追いかけっこ

(画面サンプル)

地球より内側の軌道をまわる2つの惑星、金星と水星は常に太陽の周りを運動しています。太陽を中心に追跡してみると…2つの惑星がまるで追いかけっこでもしているかのように感じられます。