森 栄二M16 わし星雲周辺
M16周辺の星々を撮影しました。EOS5Dmk2のISO6400に比べるとかなり感度が低く、一枚あたりの露出時間を600秒(10分)にしてもADCのレンジを活用できていません。赤い星雲の写りも改造したEOS6Dや5Dmk2よりは悪いです。ミラーレスのR6はEOS6Dと同等のノイズという話なので、R6を改造するとフランジバックの問題も少なくなりそうです。
#83600
		
        2022年6月30日 2時0分0秒
          露出 600秒
      
		600秒 × 7枚、ゲイン100にて撮影
      カリフォルニア州アディン フロスティエーカーズ
		  望遠鏡:シグマ 135mm F1.8 DG HSM F1.8にて撮影
        カメラ:ZWO 2600MC ゲイン=100で使用
        オリオンシリウス赤道儀(シンタEQ5) + ASI AIR PRO にて EQDIRを使って制御。ASI 120MM-S をガイドカムで使用。SynScanコントローラ経由ではコントローラのファームウェアを最新にしてもうまく制御できませんでした。
      135mm
    ステライメージ8とPhotoshopにて画像処理。
		  同じような機材で同じような部分を撮影すると機材の差を感じます。改造したEOS6Dや5Dmk2はとても優秀だと改めて感じました。
		  











