ステラショットとは?

ステラショットは、天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」でおなじみのデジタル星図と望遠鏡制御機能に、新たにデジタルカメラ制御機能とオートガイダー制御機能 (※) がプラスされた、まったく新しい天体撮影ソフトウェアです。

※ オートガイダー制御機能をお使いいただくためには、最新のアップデータをインストールしていただく必要がございます。

ステラショットでできること

ステラショットでは、デジタル一眼レフカメラと望遠鏡を同時に制御して以下のような便利な機能をお使いいただけます。

ステラショットでできることを紹介したイラスト
  1. ピントを合わせるために、カメラのライブビュー画面を PC のモニターに映し出す
  2. 写野の大きさや構図を星図画面で確かめる
  3. カメラのダイヤルやボタンを使わず、露出や枚数をソフトで設定して撮影する
  4. 撮った画像を PC のモニターに映し出し、HDD に直接保存する
  5. あらかじめスケジュールを組んで、天体の導入と撮影を自動実行する

なぜ PC でカメラ・望遠鏡を制御するの?

天体の追尾撮影だけなら、モータードライブ搭載の赤道儀とデジタルカメラの二つがあれば最低限の撮影はできます。

しかし、実際に野外で撮影するとなると、

  • 望遠鏡で天体導入
  • カメラのピント合わせ
  • 露出の設定
  • 撮った画像の確認

など、いろいろな操作をしなければなりません。

望遠鏡のハンドコントローラやカメラの液晶画面、操作ボタンだけでこれらを行うのは、暗くて寒い夜の野外では難しいものです。

そこで、PC と望遠鏡・カメラをつないで専用の制御ソフトを使えば、PC モニターの広い画面で快適に操作を行えます。

また、長時間のバルブ撮影や連続撮影をリモートのシャッターコントローラーなどで行っている方も多いかと思いますが、PC からカメラ制御ソフトを使えば、カメラのそばに付いている必要もなく、露出時間や撮影枚数、露出設定など自由度の高い撮影を行えます。

従来のソフトとステラショットの違いは?

PC で望遠鏡とカメラを制御する場合、これまでは

  • 望遠鏡制御ソフト(デジタル星図ソフト)
  • カメラ制御ソフト

を同時に使う必要がありました。

さらに、オートガイド撮影を行う場合には、これらに加えて

  • オートガイダー制御ソフト

も必要になります。

ステラショットではこれらすべてを一つのソフトウェアに統合し、使いやすいユーザーインターフェイスを実現しました。

また、デジタル星図に望遠鏡とカメラの情報を連携させることで、

  • 天体導入のずれを検出して自動で写野中央に再導入してくれる「自動導入補正」
  • 天体導入と撮影を次々に自動実行する「スケジュール撮影」
  • 天体の名前や赤経・赤緯、露出設定値を画像のファイル名に付けて保存する「自動保存」

など、これまでにない便利な機能をお使いいただけます。

必要な機材は?

以下の機材とステラショットがあれば、自動撮影をお手軽にお楽しみいただけます。

PC
赤道儀
  • モータードライブ
  • 導入装置
  • PC との接続インターフェイス

対応機種の一覧は製品仕様をご参照ください。

デジタル一眼レフカメラ

対応機種の一覧は製品仕様をご参照ください。

鏡筒またはカメラレンズ
望遠鏡接続ケーブル
カメラ接続ケーブル
電源装置、電源ケーブル
オートガイダー・ガイド鏡(オートガイド撮影を行う場合)

対応機種の一覧は製品仕様をご参照ください。

詳しくは「はじめてのステラショット」をご参照ください。

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