大越 治鏡ピンホール法による金星の日面経過

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金環日食の時の機材をそのまま使いました。小さな鏡の反射による、いわゆる「鏡ピンホール法」です。鏡を手すりに置き、スクリーンを左手に持ち、右手でカメラを持って撮影しました。目では金星がはっきり分かったのですが、写真に撮るのは意外に難しかったです。

#8756
2012年6月6日 11時18分0秒 露出 1/500秒
ISO=80、F=5.6
サイパン島、マリアナリゾートホテル
望遠鏡:その他
カメラ:パナソニック DMC-FX01
1cm角のアクリルミラー数枚、白色ボール紙のスクリーン
5mm
レベル補正、アンシャープマスク