MaxImDLV5にて合成、カラー化処理。その後、PhotoshopＣＳ４に画像を取り込んで、レベル等の調整後、全体を圧縮してJPEG化しました。（ダーク補正、フラット補正を行っていないため若干周辺減光が見られます）

　ＴＯＡＳＴマウントはガイド無しでも、２００mm位のレンズであれば星がほぼ点になり難なくトラッキングできます。カメラレンズを使った撮影では、安い小型赤道儀でも問題なくトラッキングできそうですが、小型赤道儀ではウォームフォイールの大きさが小さいためＰＥＣエラーが大きく、５０mmのレンズでも歩留まりがかなり悪く苦労しました。