森 栄二NGC1788

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ウィリアムオプティクスの X0.8 レデューサー・フラットナーと組み合わせて使用。CCD面とレデューサー・フラットナー間で円形状のゴーストがでています。BORGのヘリカルフォーカサーはイメージシフトが大きく、また、ギア比が小さすぎて、カメラを載せてフォーカスを動かすには大きな力が必要です。ピッチを狭くして、ガタ防止にテンションを加える構造を加えるなどしてもらえれば使えるようになりそうなので、是非改善してほしいです。

#104222
2023年12月9日 22時10分0秒 露出 900秒
900秒X6枚
カリフォルニア州レイクサンアントニオ公園
望遠鏡:トミーテック BORG77ED
カメラ:ZWO ASI 2600MC PRO
オリオンシリウス赤道儀、ZWO EAF 5V、ZWO 120MM-S (ガイドカム)、ZWO EFW、カスタムサイエンティフィック4バンドフィルタ、Optlong L-eNhance フィルタ、ウィリアムオプティックスX0.8レデューサー・フラットナー
380mm
ステライメージ8、PhotoShop、PixInsight にて画像処理。設定可能な最大のゲイン=300、冷却温度-10度にて撮影。わずか6枚で枚数が足りません。逆F型のNGC1788の背後にある赤い星雲などを撮影するにはもっと長い露出時間が必要です。
輝度差が大きな被写体は、センサー近くにレンズがある構造の望遠鏡はゴーストが出やすく不利です。もう少し、フォーカス面までの距離を長くしてもらえれば、円形状のゴーストが大きくなり、画面外に出るので使えるようになるのですが、多くのレデューサー・フラットナーはDSLRカメラ用に55mm前後になっていて、ゴーストが写りこむものが多いです。