マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 36)

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(高橋俊雄氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2005年1月17日 22時36分、露出 15秒
撮影地:
埼玉県戸田市
撮影機材等:
キヤノン PowerShot S1 IS(10倍ズーム側で撮影、F3.1)、ビクセン GPD赤道儀で自動追尾
フォトショップにてトーンカーブ調整&トリミング
コメント:

光害+月明かりの下での撮影です。コンパクトデジカメとしては良い写りだと思います。せめて30秒露出ができれば…。


(加藤保美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2005年1月17日 18時45分、露出 300秒
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ニコン 105mm F2.5→4、キヤノン EOS Kiss Digital、LPS-P2フィルタ、ビクセン GP赤道儀
ステライメージ4で処理
コメント:

まだまだ見応えがあります。左上の星団はM34です。


(河村俊一氏撮影のマックホルツ彗星の組写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
河村 俊一
撮影日時:
(右上)2005年1月12日 20時3分45秒、露出 30秒×7枚
(左上)2005年1月8日 20時14分39秒、露出 30秒×7枚
(下)2005年1月2日 20時35分31秒、露出 15秒×7枚
撮影地:
大阪府大阪狭山市
撮影機材等:
(共通データ)電動追尾
(右上機材)ペンタックス 75EDHF(D=7.5cm F6.7)屈折 + XL28mm、ニコン COOLPIX995(8-31mm、ワイド側(15.5mm F3.4)で使用)
(左上機材)ニコン COOLPIX995(望遠側(25mm F4.4)で使用、ノイズリダクション使用)
(下機材)ニコン COOLPIX995(ワイド側(15.5mm F3.4)で使用、ノイズリダクション使用)
(共通処理)ステライメージ4、フォトクルー2で処理
コメント:

バックが明るいので、各画像の代表的な場所を選んで色を吸い上げてBG画像を作り、ステライメージ4で減算した。やや固い感じになったが、ぱっと見にはこのほうが分かりやすいと思う。


(瀬口哲義氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
瀬口 哲義
撮影日時:
2005年1月18日 0時22分〜23分、露出 10秒×5枚
撮影地:
小野田市大休団地
撮影機材等:
28-80mmズーム(28mm F3.5で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital
ステライメージで合成、トリミング
コメント:

月が山の陰に沈んですぐです。固定撮影では尾まで写すのは無理なのかな。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2005年1月17日 20時23分、露出 89秒
(2枚目)20時36分、露出 58秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
(1枚目機材)タクマー 300mm F4
(2枚目機材)タカハシ MT-130 + レデューサ(合成fl=600mm)
(1枚目処理)Photoshopにてトーンカーブ調整
コメント:

(1枚目)光害地では月の光なんて関係ありません。肉眼でもかすかに見えました。昔の望遠レンズは星がカラフルになって困ります。

(2枚目)だいぶピントが甘いですが…。


(田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(2004 Q2)」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
2005年1月15日 23時15分0秒〜20分0秒、露出 5分
撮影地:
兵庫県神崎郡大河内町
撮影機材等:
キヤノン EF 200mm F2.8、キヤノン EOS 10D(ISO 800)
コメント:

晴れ間を求めて移動する。降っていた雨もあがり雲の間から星がチラチラ見える。撮影場所の選択…。撮影場所へ向かう途中、季節外れの濃霧。一面、真っ白の中…ひたすら撮影場所へ…。撮影場所に到着すると晴れている。しかし、数コマ撮ると雲が拡がりはじめる。月明かりの影響を受けない夜として最後の撮影です。尾は、依然5度程度確認できる。コマは、少し小さくなってきたように思います。再び、濃霧のなか帰路につきました。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「マックホルツ」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
(1枚目)2005年1月9日 23時59分、露出 60秒×10枚
(2枚目)2005年1月10日 23時40分、露出 90秒×10枚
(3枚目)2005年1月12日 23時13分、露出 105秒×9枚
撮影地:
三重県志摩市磯部町
撮影機材等:
Nikkor 180mm F2.8 ED開放、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコー スカイメモNSにて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、ペイントショッププロ7にてリサイズ
コメント:

晴れる日が多くてうれしいのですが、画像処理が追いつかず大変です。


(横田富美夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「カリフォルニア星雲とマックホルツ彗星」
撮影者:
横田 富美夫(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月15日 23時45分、露出 3分30秒
撮影地:
岡山県備前市八塔寺
撮影機材等:
ニコン AiAF ED 80-200mm F2.8DNew(80mm F3.3で使用)、富士写真フイルム FinePix S3 Pro(ISO 1600)、ビクセン GP-D赤道儀
ヒストグラム調整
コメント:

カリフォルニア星雲と一緒に撮ってみました。霧、雲が流れる合間での撮影でした。


(唐澤正光氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「1月2日のマックホルツ彗星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2005年1月2日 19時4分24秒、露出 124秒
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシ TOA130、キヤノン EOS Kiss Digital
Photoshop CSにてトーンと色調調整
コメント:

12月に比べてイオンテールが深いブルーになり目立ちにくくなりました。


(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月16日 0時40分〜46分、露出 3分×2枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、直焦点撮影
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正
コメント:

霧の濃い夜でしたが、霧の晴れ間を狙ってなんとか撮る事はできましたが、霧のおかげで写りは良くありません。


(Okamoto氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
Okamoto
撮影日時:
2005年1月12日 22時32分24秒、露出 20秒
撮影地:
東京都新宿区西新宿 超高層ビル街
撮影機材等:
キヤノン EOS Kiss Digital(レンズキット)
Photoshopでトーンカーブ、色相その他、いろいろ

(加藤直樹氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「気楽にマックホルツ彗星」
撮影者:
加藤 直樹
撮影日時:
2005年1月15日 21時53分、露出 8秒
撮影地:
北海道中川郡美深町
撮影機材等:
EF 100-300mm F4.5-5.6、キヤノン EOS Kiss Digital(改造ファーム、ISO 3200)
コメント:

カメラ用三脚に固定で撮影した割にはちゃんと写っていました。長時間露光や多重露光するにはやっぱり赤道儀が欲しくなります。焦点距離が長いと流石に流れますが、普通のカメラでも気楽に撮影できるのがわかりました。


(高橋俊幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (高橋俊幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「スバルとマックホルツ彗星」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
(1枚目)2005年1月6日 23時34分18秒、露出 5分 + 3分3秒
(2枚目)2005年1月8日 21時59分1秒、露出 5分 + 6分
撮影地:
宮城県金成町
撮影機材等:
タムロン 180mm F2.5開放、富士写真フイルム FinePix S3 Pro、タカハシ EM-200で追尾
ステライメージ4で加算合成、レベル調整等

(山崎博氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
山崎 博
撮影日時:
2005年1月11日 18時18分〜23分、露出 5分
撮影地:
京都府船井郡丹波町曽根
撮影機材等:
タカハシ ε-200、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、タカハシ システム160赤道儀、直焦点撮影
ステライメージ4でレベル調整、Lab色彩調整

(やすちゃん氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (やすちゃん氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「カリフォルニア星雲とマックホルツ彗星」
(2枚目)「2005年1月14日のマックホルツ彗星」
撮影者:
やすちゃん
撮影日時:
(1枚目)2005年1月14日 21時48分0秒〜58分0秒、露出 180秒×2枚
(2枚目)23時31分0秒〜40分30秒、露出 180秒×2枚
撮影地:
北海道美瑛町 白金模範牧場
撮影機材等:
Aiニッコール 105mm F2.5→2.8、ニコン D70(RAW、ISO 800、ノイズリダクション:ON)、ケンコー スカイメモR
ステライメージ4によるコンポジット、明るさ、コントラスト調整
コメント:

(1枚目)今までリバーサルフィルムで天体撮影して、今年になってやっとデジカメでの撮影と画像処理を手がけましたが、画像処理は難しい…。

(2枚目)カリフォルニア星雲まで尾が延びたか?


(笹村敏夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (笹村敏夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (笹村敏夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
笹村 敏夫
撮影日時:
(1枚目)2005年1月13日 22時4分〜11分、露出 7分
(2枚目)2005年1月14日 22時35分〜42分、露出 7分
(3枚目)22時23分〜31分、露出 8分
撮影地:
(1枚目)宇部市小野
(2、3枚目)美祢郡美東町
撮影機材等:
(1枚目機材)タカハシ ε-160(fl=530mm F3.3)、ニコン FE、富士写真フイルム ビーナス800、タカハシ EM-200
(2枚目機材)58mm F2.8、コニカミノルタ SRT101、富士写真フイルム ビーナス400、タカハシ EM-200
(3枚目機材)ニコン 180mm F3.5、ニコン FE、富士写真フイルム ビーナス800、タカハシ EM-200
(共通処理)フォトショップにてレベル補正
コメント:

冬型の気圧配置が強まると晴れても雲が多く撮影に苦労します。


(平野正和氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
平野 正和
撮影日時:
2005年1月11日 22時35分、露出 20秒
撮影地:
栃木県真岡市
撮影機材等:
A 50mmF1.2、ペンタックス *ist D

(後藤哲也氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
後藤 哲也
撮影日時:
2005年1月12日 0時5分、露出 5分
撮影地:
東京都八王子市
撮影機材等:
キヤノン EF 75-300mm F4-5.6(300mm相当で撮影 F5.6)、キヤノン NEW EOS Kiss、コニカミノルタ センチュリアスーパー400、ビクセン GPガイドパックにて自動ガイド

(寺野大樹氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「Machholz彗星」
撮影者:
寺野大樹
撮影日時:
2005年1月12日 21時50分〜22時44分、露出 15秒×99枚
撮影地:
東京都三鷹市
撮影機材等:
キヤノン IXY40(fl=5.8mm F2.8)、ビクセン GPガイドパック

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