マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 35)

Top || No. 34 ‹‹ No. 35 ›› No. 36


(吉田憲司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉田 憲司
撮影日時:
2005年1月10日 19時17分〜21分、露出 2分×2枚
撮影地:
群馬県万場町
撮影機材等:
タカハシ ε-130、ビットラン BJ-41L、タカハシ EM-200赤道儀にて恒星時追尾
ステライメージにてデジタル現像
コメント:

イオンテイルの変化がたいへん興味深いです。


(石倉正夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真) (石倉正夫氏撮影のマックホルツ彗星の動画)

形式:
(2枚目)gif動画、4コマ、1.1MB
タイトル:
「変化するマックホルツ」
撮影者:
石倉 正夫
撮影日時:
2005年1月10日、露出 (L画像)各5分×8枚
撮影地:
一色町 自宅
撮影機材等:
タカハシ FS-60C(F4.8)、SBIG ST-2000XM、ショーワ 2E、タカハシ FSQ106 + ST4にて自動撮影
コメント:

(2枚目)自動撮影でL5分×8コマコンポジットの40分ごとの4枚動画です。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2005年1月12日 22時7分〜27分、露出 計15分(5枚)
(2枚目)22時53分〜23時13分、露出 計18分(6枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 800)
(1枚目機材)ニコン 85mm F1.4→4
(2枚目機材)ボーグ 125ED(fl=500mm)
(共通処理)彗星位置基準で合成、トリミング、上が天の北
コメント:

(1枚目)横方向の画角は14度あまり。イオンの尾が随分遠いところまで伸びている気がします。

(2枚目)強い噴出しのほかにも、細かなジェットが幾本も確認できますね。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2005年1月12日 21時32分、露出 64秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
タクマー 300mm F4、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
Photoshopにてトーンカーブ調整
コメント:

尾がやや淡くなってしまったような感じです。それにしても、毎日のように天頂近くに彗星が眺められるとは…。


(百海正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (百海正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (百海正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「1/7、8、9のマックホルツ彗星」
撮影者:
百海 正明
撮影日時:
(1枚目)2005年1月7日 22時24分、露出 180秒×5枚
(2枚目)2005年1月8日 22時11分、露出 300秒×4枚
(3枚目)2005年1月9日 22時0分、露出 300秒×2枚
撮影地:
群馬県勢多郡黒保根村
撮影機材等:
ニコン Ai Nikkor ED 180mm F2.8(2、3枚目はF3.4に絞る)、ニコン D70(ISO 800、RAW、ノイズリダクション:OFF)、三鷹光器 GN-170型赤道儀にて自動ガイド
RAPによるダーク減算後、ステライメージ4で合成&デジタル処理
コメント:

すばるの近くを通過していく様子を追ってみました。


(丸岡一洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (丸岡一洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (丸岡一洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
(1、2枚目)「マックホルツ彗星」
(3枚目)「スバルとマックホルツ彗星 立体視バージョン」
撮影者:
丸岡 一洋
撮影日時:
(1、2枚目)2005年1月12日 21時25分〜30分、露出 5分
(3枚目)2005年1月7日 24時22分〜25時2分、露出 各5分
撮影地:
徳島県海南町 五反田観測所
撮影機材等:
(1、2枚目機材)キヤノン EF 400mm F2.8→4.0、キヤノン EOS 20D(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-200赤道儀で自動ガイド
(3枚目機材)Nikkor ED 300mm F2.8→3.5、キヤノン EOS 20D、タカハシ NJP-Temma赤道儀で自動ガイド
(1枚目処理)レベル補正、トーンカーブ、サイズ変更
(2枚目処理)1枚目処理に加えてグレースケール、反転処理
(3枚目処理)トーンカーブ、レベル補正、トリミング、2枚を合成
コメント:

(1枚目)昨日からの核バーストにより尾に変化が見られました。

(2枚目)モノクロ反転して尾の様子を見やすくしました。

(3枚目)約50分間隔で撮影した画像にて立体視用に作成しました。グーッと浮き上がる彗星の姿を印象的に見ることができます。見やすくするため画像処理を強度に行いました。


(mp5kan氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1)

タイトル:
「マックとプレアデスのランデブー」
撮影者:
mp5kan
撮影日時:
2005年1月7日 23時20分0秒〜22分42秒、露出 162秒
撮影地:
山口県小野田市
撮影機材等:
キヤノン EF 200mm F2.8→3.2、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、LPS-PSフィルタ使用
ステライメージ4にて処理
コメント:

空が公害で明るくて尾がかなり埋もれてしまいましたが素晴らしい眺めだったです。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の組写真)

タイトル:
(1枚目)「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
(2枚目)「イオンテイルの変化(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2005年1月10日 18時20分〜40分、露出 計18分(6枚)
(2枚目)19時13分〜33分、露出 各3分
撮影地:
茨城県桂村
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 640)
(1枚目機材)ニコン 85mm F1.4→4
(2枚目機材)ボーグ 125ED(fl=500mm)
(1枚目処理)彗星位置基準で合成、トリミング、上が天の北
(2枚目処理)彗星位置基準で配置、白黒・反転化、トリミング、上が天の北
コメント:

(1枚目)すばるからだいぶ離れました。イオンの尾はまだまだ長く、この写真では10度を超しています。

(2枚目)コマ近傍に曲がりくねった尾が写りました。上から下へ約3分間隔の画像ですが、激変していますね。


(田尻英治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (田尻英治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
田尻 英治
撮影日時:
(1枚目)2005年1月12日 19時55分、露出 20秒×15枚
(2枚目)19時48分、露出 20秒×15枚
撮影地:
福岡県三池郡高田町
撮影機材等:
タカハシ FCT-76(fl=487mm)、SBIG ST-9
ステライメージ4で補正

(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘
撮影日時:
2005年1月12日 20時31分〜48分、露出 3分×4枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正
コメント:

撮影途中で曇ってしまいコンポジットに十分な枚数が撮影できませんでした。近日点通過に向けて活動が活発になってきているように感じます。ダストテールも伸びてきているようです。


(中村哲也氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツとカリフォルニア星雲」
撮影者:
中村 哲也
撮影日時:
2005年1月12日 21時33分〜37分、露出 120秒×2枚
撮影地:
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等:
EF 135mm F2→2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改、ISO 1600)、LPS-P1、タカハシ EM-100で自動恒星ガイド
RAWで撮影、JPEGに変換後、Registaxで恒星基準のコンポジット、Photoshop LE5.0で色調、レベル補正など
その他:
外気温-2度
コメント:

構図的に苦しみながらも彗星とカリフォルニア星雲を135mmレンズの画角に収めました。撮影をはじめたらすぐに曇ってしまい、結局2分×2枚しか撮影できなかったのが残念です。夜半過ぎまで粘りましたが結局晴れませんでした。

写真では、イオンテールが7日と同程度かそれ以上に長くのび、また、ズレや途切れが所々にみられることなどが(なんとか)確認できます。


(佐々木和実氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「尾が変化したマックホルツ彗星」
撮影者:
佐々木 和実
撮影日時:
2005年1月10日 20時50分〜52分、露出 2分
撮影地:
九十九里海岸
撮影機材等:
キヤノン EF 70-200mm F2.8L USM(200mm 絞り開放で撮影)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン GP赤道儀にて自動追尾
Photoshop 5.0にてコントラスト調整、トリミング
コメント:

変化したイオンテールが写っていたので投稿してみました。


(久保寺克明氏撮影のマックホルツ彗星の写真) (久保寺克明氏撮影のマックホルツ彗星の組写真)

タイトル:
「1月10日のイオンテールの変化」
撮影者:
久保寺克明
撮影日時:
(1枚目)2005年1月10日 18時48分〜19時11分、露出 1分×12枚
(2枚目)18時49分、19時17分、19時51分、20時43分、露出 各1分×4枚ずつ
撮影地:
小田原市 自宅
撮影機材等:
(共通機材)タカハシ MT-160 + レデューサ(合成fl=776mm)、ビットラン BJ-41L(-15度に冷却、2枚目は2×2ビニング)
(1枚目処理)3枚をコンポジット後、モザイク合成
(2枚目処理)それぞれ4枚をコンポジット後、合成
コメント:

18時40分頃イオンテールの異常に気づき、3時間ほど追跡しました。刻々と変化するイオンテールに興奮しました。


(塚本丈夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 Machholz」
撮影者:
塚本 丈夫
撮影日時:
2005年1月12日 22時46分〜29分、露出 3分×2枚
撮影地:
岐阜県谷汲村
撮影機材等:
キヤノン EF 180mm F3.5L Macro(絞り開放)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ケンコー スカイメモ
フォトショップにて画像処理、ダーク処理あり
コメント:

雪で撮影地が埋まっており、除雪からはじめるという撮影会になりました。雪雲が過ぎる中で苦労しましたが何とか撮影できました。イオンテールが長くなっているような気がします。今回はダークを引いてみました。


(松浦活盛氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(2004 Q2)」
撮影者:
松浦 活盛
撮影日時:
2005年1月11日 0時35分、露出 56秒
撮影地:
東京都あきる野市
撮影機材等:
AF Nikkor f180mm F2.8 ED開放、ニコン D70(JPEG撮影)、タカハシ スカイパトロールでノータッチガイド
Nikon Picture Projectで画像補正
コメント:

もう少し露出を長くしたかったのですが、周囲の街灯などで空が明るかったので断念しました。


(村岡充夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星、尾がねじれる!」
撮影者:
村岡 充夫
撮影日時:
2005年1月12日 21時53分、露出 3分
撮影地:
埼玉県鳩山町
撮影機材等:
75-300mmズーム、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ 90S赤道儀
コントラスト調整のみ
コメント:

尾に変化が見え、これからも面白い。

このページの先頭へ