マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 37)

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(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2005年1月22日 19時50分、露出 96秒
(2枚目)20時0分、露出 47秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(1枚目はISO 400、2枚目はISO 800)
(1枚目機材)タクマー 105mm F2.8
(2枚目機材)タクマー 300mm F4
(共通処理)Photoshopにてトーンカーブ修正、トリミング
コメント:

(1枚目)にぎやかな星々の間を進んでいきます。こんなに毎日彗星を眺めたのは初めてです。

(2枚目)画像処理を強めにかけると、月明かりにもかかわらず尾がはっきり見えます。昨日より濃いような気がします。近日点に近くなり、尾が発達した?と願いたいものです。


(中村岳樹氏撮影のマックホルツ彗星の動画)

形式:
gif動画、17コマ、1.3MB
タイトル:
「マックホルツ彗星のイオンテイルの変化」
撮影者:
中村 岳樹
撮影日時:
2005年1月12日 21時13分〜22時36分、露出 各5分ずつ
撮影地:
埼玉県鶴ヶ島市
撮影機材等:
SMC ペンタックス M 135mm F3.5→4、SBIG ST-2000XM
ステライメージ、Photoshop Elementsで処理
コメント:

イオンテイルの変化がわかるようアニメーションにしました。


(Okamoto氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「都庁と彗星とすばる」
撮影者:
Okamoto
撮影日時:
2005年1月21日 19時30分ごろ、露出 10秒
撮影地:
西新宿の都庁のふもと
撮影機材等:
シグマ 28mm F1.8 DG、キヤノン EOS Kiss Digital
フォトショップでレベル補正後、リサイズしてシャープネス
コメント:

肉眼ではすばるも見えませんでしたが、何とか彗星も写りました。


(宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3) (宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「マックホルツ彗星とNGC 1245」
(2〜4枚目)「マックホルツ彗星とすばるの邂逅」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
(1枚目)2005年1月20日 20時34分〜21時8分、露出 各色3分×2枚ずつ
(2枚目)2005年1月7日 24時23分〜25時14分、露出 3分×10枚
(3枚目)23時12分〜37分、露出 3分
(4枚目)2005年1月8日 20時15分〜52分、露出 3分
撮影地:
(1〜3枚目)静岡県磐田市 自宅
(4枚目)秋葉神社
撮影機材等:
(1枚目機材)タムロン 300mm F2.8開放、SBIG ST-7カスタム
(2〜4枚目機材)ニコン 135mm F2.8開放、SBIG ST-7カスタム
(1枚目処理)ステライメージ4にて周辺減光補正、LRGB合成、デジタル現像他
(2枚目処理)ステライメージ4にて恒星基準でコンポジット、周辺減光補正、デジタル現像他
(3、4枚目処理)ステライメージ4にて恒星基準でコンポジット、周辺減光補正、デジタル現像、LRGB合成処理他
コメント:

(1枚目)雲が押し寄せる中、雲間をついての撮影でした。

(2枚目)少々古いので投稿するか悩みましたが、意外と淡い部分まで写っていたので投稿します。自宅からの撮影ですが、すばるのガス星雲等、予想以上に淡い部分まで描写してくれ、満足いくものとなりました。

(3枚目)雲が多く普段ならば絶対に撮影しない状況下でしたが、さすがにこの日ばかりは違います。とはいえ、遠征するには分が悪すぎる…。このようなときにも冷却CCDカメラならば、自宅で気軽にできるため、撮影しようという気になります。この画像は雲間を突いて得たものですが、この後、晴れ間が広がり充分な撮影を行うことができました。

(4枚目)冬の天の川が見える地へ遠征して撮影してきました。凄く寒かったですが、久々に見る美しい星々を堪能してきました。冷却CCDカメラによる写りも自分としては満足いくものになりましたが、すばるの淡い星雲などをみても、案外自宅からの撮影でも遜色ないものが得られおり、改めて冷却CCDカメラの威力を感じました。わざわざ寒い思いをしてでかけなくても同じ位に写ったかも…?


(石倉正夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「1月18日のマックホルツ」
撮影者:
石倉 正夫
撮影日時:
2005年1月18日、露出 2分×8枚
撮影地:
愛知県一色町
撮影機材等:
タカハシ ε-210、SBIG ST-2000XM、ショーワ 2E、60mm望遠鏡 + ST4にて自動撮影
コメント:

半月が南30度程にあり、常に薄雲の通過がありましたが、今までのFS-60Cでなく、ε-210の画像は、シャープで大口径の威力を感じます。24コマの動画も作りましたが、あまりにも変化がなく、投稿はやめました。


(早川修司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とNGC 1245」
撮影者:
早川 修司
撮影日時:
2005年1月20日 19時21分0秒、露出 2分
撮影地:
埼玉県行田市
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + フラットレデューサ、ビットラン BJ-42L(2×2ビニング)

(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年1月20日 21時42分〜55分、露出 計10分(10枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ニコン 105mm F2.5→2.8、ニコン D70(ISO 640)
恒星位置基準で合成、トリミング、上が天の北
コメント:

散開星団Mel. 20やNGC 1245に接近したマックホルツ彗星。月がすぐ側でしたが、透明度が良かったためかあまり影響を受けていません。双眼鏡ではうっとりしてしまう眺めでした。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 4)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2005年1月19日 20時38分、露出 30秒
(2枚目)20時49分、露出 30秒
(3枚目)2005年1月20日 20時37分、露出 57秒
(4枚目)20時47分、露出 93秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
(1、3枚目機材)タクマー 105mm F2.8
(2、4枚目機材)タクマー 300mm F4
コメント:

(1、2枚目)オークションでまたまた古いレンズを手に入れました。これぐらいの焦点距離だと色収差はあまり目立ちません。月が近い上に薄雲があって、すぐにかぶってしまいます。

(3、4枚目)月はさらに近くなりましたが、今日は透明度が良く、露出がかけられます。左の輝星がアルゴル、右がα Perです。彗星を写すにはこれぐらいの焦点距離が一番感じが出るような気がします。


(小柳映二氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
小柳 映二
撮影日時:
2005年1月12日 20時24分、露出 97秒
撮影地:
千葉県野田市 利根川河川敷
撮影機材等:
シグマ 55-200mm F4-5.6 DC、キヤノン EOS 20D、タカハシ EM-10赤道儀
コメント:

初めての彗星撮影で、とにかく写ればいいとの感覚で撮影しました。光害がひどく、尾まで写らなかったのが残念です。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年1月17日 22時37分〜49分、露出 計9分(6枚)
撮影地:
茨城県牛久市
撮影機材等:
ニコン 85mm F1.4→4、ニコン D70(ISO 640)
彗星位置基準で合成、トリミング、上が天の北
コメント:

アルゴルの近くを行くマックホルツ彗星です。月明かりがありましたが、遠くまで淡い尾が伸びているような…?ダストの尾がずいぶんイオン側に寄ってきましたね。


(斎藤幸夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (斎藤幸夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
斎藤 幸夫
撮影日時:
(1枚目)2005年1月17日 21時58分〜22時6分、露出 2分×4枚
(2枚目)21時32分〜42分、露出 3分×3枚
撮影地:
静岡県富士市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(改造品、ISO 800)、UV-IRカットフィルタ、タカハシ EM-10B
(1枚目機材)タカハシ FS-60C + ×0.7レデューサ
(2枚目機材)ビクセン FL80S + ×0.7レデューサ
(共通処理)RAP処理後ステライメージ4で合成、フォトショップ5.5で画像処理
コメント:

月明かりの中での撮影ですが、尾がはっきり写りました。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年1月18日 21時40分〜46分、露出 1分30秒×4枚
撮影地:
富山県南砺市
撮影機材等:
タカハシ FS-60C + ボーグ レデューサ(合成fl=約300mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去改造)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
RegiStax3で彗星頭部を基準にコンポジット、色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等
コメント:

10日ぶりの観察。4枚撮影したところで雲に阻まれました。月明のためコマ部分しか分からず構図を修正する余裕がありませんでした。このままだと細長いイオンテールだけが印象に残る彗星になりそうです。


(佐々木岳志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「月明かりの中のマックホルツ」
撮影者:
佐々木 岳志
撮影日時:
2005年1月19日 0時6分0秒、露出 60秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
ニコン Ai Nikkor 135mm F2.8、ニコン D70(ISO 800)、ビクセン GPガイドパック
フォトショップ5.0LEにてレベル補正、コントラスト調整

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