シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)
投稿画像ギャラリー(No. 3)

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(坂木泰三氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (坂木泰三氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (坂木泰三氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「シュワマン・ワハマン第3彗星B核」
(2枚目)「シュワマン・ワハマン第3彗星C核」
(3枚目)「シュワマン・ワハマン第3彗星G核」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
(1枚目)2006年4月9日 3時1分、露出 80秒×8枚
(2枚目)2時31分、露出 80秒×8枚
(3枚目)3時1分、露出 80秒×8枚 + 60秒×8枚
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシε-160、BJ41L、タカハシ EM-200 Temma2 Jr
ステライメージ Ver.5にて画像処理
コメント:

(1枚目)より明るくなったのはびっくりです。

(2枚目)B核に明るさで追い越されましたが、尾は確実に成長しています。

(3枚目)B、Cと形がそっくりです。B核と一緒に撮影しました。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年4月9日 22時2分〜、露出 90秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8(絞り2.8)、キヤノン EOS 20D、ビクセン SP赤道儀
ステライメージ Ver.5、トーンカーブ、周辺減光補正
コメント:

月明かりと、曇りの晴れまで条件が良くなかった。BC核二つ300mmでまだまだ撮れそうです。


(有賀敬治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2006年4月8日 23時00分
(2枚目)23時11分
露出はともに 2分
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=20cm F6)、直焦点撮影、LPS-P2フィルタ、キヤノン EOS Kiss Digital
Photoshop cs2 にて現像、トーンカーブ調整、ノイズリダクション
コメント:

月明かりがありましたが、順調に明るくなっているようです。B核の方が大きく、明るくなったように見えます。やはりバーストしたのでしょうか。


(笹沼信篤氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
笹沼 信篤
撮影日時:
2006年4月8日 23時48分〜58分、露出 L/R/G/B:2分
撮影地:
茨城県千代田
撮影機材等:
タカハシ ε-160、ATIK ATK-16HR、タカハシ EM-200
ステライメージ Ver.5、レンジ調整、階調調整
その他:
彗星の核に合わせてコンポジット
コメント:

観望、撮影とも期待できそうですね。


(kkoza氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン (C核)」
撮影者:
kkozak
撮影日時:
2006年4月8日 2時30分、露出 3分×2枚 + 2分×1枚
撮影地:
奈良県山添村
撮影機材等:
ビクセン R200SS、キヤノン EOS Kiss Digital(ノーマル) + LPS-P2、赤道儀 ビクセン GPD2-PC、アルミ三脚、ガイド無し
ステライメージにて3枚をコンポジット後、PhotoShop5にてレベル・トーンカーブ・カラーバランス調整、彗星周辺をトリミング
その他:
月没の時間でしかも黄砂の影響が出始めていて霞んだ空でした
コメント:

尾の広がりが大きく今後が楽しみです。


(沼尻裕氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (沼尻裕氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「八王子から撮影した73P彗星(C核)」
(2枚目)「八王子から撮影した73P彗星(B核, G核)」
撮影者:
沼尻 裕
撮影日時:
(1枚目)2006年4月1日 2時21分〜3時1分、露出 10分×4枚
(2枚目)1時3分〜53分、露出 10分×5枚
撮影地:
東京都八王子市 自宅屋上
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(D=10cm F4)、ニコン D70 (IRC改造、ISO 200)、LPS-P2フィルター使用、ビクセン スーパーポラリス赤道儀 + 自作オートガイダーにより恒星ガイド
ステライメージ Ver.5にてダーク減算後、ボカした画像を減算する方法で、光害によるカブリを除去、彗星(C核)基準でコンポジット合成、35mm判で1,200mm相当にトリミング
コメント:

(1枚目)1ヶ月前に比べて、随分と明るく、大きくなってきました。光度は9~10等級ぐらいです。都市近郊の空では、眼視では見えませんでした。

(2枚目)画面左下側がB核で12等級、右上側がG核で15等級ぐらいです。B核はバースト前ですので、C核よりはかなり暗いですが、1ヶ月前のC核と同じくらいの大きさ、明るさです。


(茂木弘光氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
茂木 弘光
撮影日時:
2006年4月6日 00時21分〜3時20分、露出 2分×数枚
撮影地:
群馬県太田市(自宅)
撮影機材等:
笠井トレーディング メタルドブ(D=25cm)反射、ビットラン BJ-32L、タカハシ NJP
ステライメージ Ver.4にて コンポジット、デジタル現像
その他:
ステラギアにて自動導入、2×2ビニング、C核=2分×20 B核=2分×15 G核=2分×18 E核=2分×3
コメント:

B核がバーストとのニュースで撮影してみました。当日、E核は12.2等の予報、写ってくれても良さそうな明るさなのですが写真中央付近、確認できませんでした。


(一番栞☆氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「C核B核」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2006年3月31日 22時13分〜16分、露出 計240秒
撮影地:
富士山西臼が塚
撮影機材等:
キヤノン EF200mmF2.8→F3.2、キヤノン EOS 20Da、ケンコー NES赤道儀にて追尾
フォトショップCSにて画像処理
コメント:

眼視では見れませんでしたが、撮影はできました。C核B核は確認できますが、G核は判りません。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年4月6日 23時3分〜、露出 146秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8(絞りF2.8)、キヤノン EOS 20D、ビクセン SP赤道儀
ステライメージ Ver.5、ダーク補正、トーンカーブ補正、周辺減光補正
その他:
月明かりと雲の通過で露出時間が長くできなかった
コメント:

B,Cが両方写りましたが、Bの増光が目立ちます。日々明るくなってきていますが、5cmの双眼鏡で確認できません。


(北野宏治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「P/Schwassmann-Wachmann (0073P)」
撮影者:
北野 宏治
撮影日時:
2004年4月4日 2時30分〜47分、露出 5分×3枚
撮影地:
長野県東筑摩郡筑北村
撮影機材等:
ズイコー DIGITAL 50-200mm を150mm F3.2で使用、オリンパス E-300、タカハシ EM-200赤道儀で恒星時追尾
ステライメージ5で画像処理
コメント:

お手軽望遠レンズでも尾が写るようになりました。透明度は良かったのですが、この時期としてはとても寒い晩でした。


(早川修司氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (早川修司氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマンB核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマンC核」
撮影者:
早川 修司
撮影日時:
(1枚目)2006年4月5日 22時45分
(2枚目)21時6分
露出はともに 3分×9枚
撮影地:
埼玉県行田市
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + フラットレデューサ、ビットラン BJ41L
ステライメージにて合成 + デジタル処理
コメント:

B核がバーストしたと聞いたので早々撮影してみました。


(nagame1氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P/Schwassmann-Wachmann 3」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
2006年4月6日 4時34分32秒〜38分37秒、露出 245秒
撮影地:
自宅庭(香川県仲多度郡多度津町)
撮影機材等:
タムロン (fl=300mm F2.8)、2× テレコンバータ、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600)、タムロン アダプトール2「Nikon」マウント→(「Nikon」→「EOS」変換マウント)→「EOS」、赤道儀追尾
ステライメージ Ver.5にてRAW→JPG、トリミング、暗く
コメント:

朝04時起床。晴れているとは思わなかったので・・・準備に戸惑う。先回違うところを撮し悔しい思いをしているので、慎重に向ける・・・が、今回はピント合わせなどでも時間を取り、薄明が始まってしまっていた。サンニッパにダブラーを着けているので星像が甘い。薄明&光害で眼視では見ることができなかったが、明るくなっている!


(加藤保美氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン3彗星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2006年4月6日 3時30分〜40分、露出 2分×4枚
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ビクセン R200SS + コマコレクター、直焦点撮影、キヤノン EOS 20Da、LPS-P2フィルター
StellaImage5でダーク補正後メトカーフ合成
コメント:

8等台だろうか、日増しに明るくなっている。


(松本淳一氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン彗星C核」
撮影者:
松本 淳一
撮影日時:
2004年4月4日 00時2分、露出 (RGB画像)各45秒×6枚
撮影地:
東京都練馬区
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm F4.5)、SBIG ST-2000XM、タカハシ EM-200
ステライメージ5 彗星核基準で合成、トーンカーブ他
コメント:

これからが楽しみな彗星です。次は光害の少ないところで撮影したいです。

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