シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)
投稿画像ギャラリー(No. 2)

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(くおん氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核(73P-C)」
撮影者:
くおん
撮影日時:
2006年4月4日 3時42分、露出 合計14分(60秒×14枚)
撮影地:
東京都足立区
撮影機材等:
トミー ボーグ100、レデューサ使用(合成fl=480mm 合成F4.8)、キヤノン EOS Kiss Digital(ノーマル機、ISO 800、JPEG)、LPS-P2フィルター使用、GPガイドパック赤道儀にて電動追尾
フォトショップエレメンツ2.0にてコンポジット、レベル補正、彩度調整
コメント:

順調に明るさを増しているようです。ダストの尾がはっきり写りました。


(新井浩之氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
新井 浩之
撮影日時:
2006年4月4日 1時37分、露出 6分
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
ボーグ 10cmF4ED、オリンパス E330
明るさ・コントラスト補正
コメント:

3日は一日中強風でした。夜になって赤城へ行くと、山頂付近は吹雪でした。しかたなく少し下ると快晴。あわてて撮影準備をして写した1コマです。


(松浦義照氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (松浦義照氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
「シュワスマン.ワハマン彗星の1時間の移動」
撮影者:
松浦 義照
撮影日時:
(1枚目)2006年3月31日 22時10分
(2枚目)23時10分
露出はともに 60秒
撮影機材等:
反射式望遠鏡、CCD冷却カメラ
コメント:

だいぶん明るくなってきましたが私の眼視です。


(有賀敬治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2006年4月3日 22時1分、露出 120秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=20cm F6)、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital、LPS-P2フィルタ、
Photoshop cs2にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

1時間強でこれだけ動いていますので、地球にかなり近いことを実感します。


(宇都正明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (宇都正明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
(1枚目)2006年3月31日 3時39分〜4時17分
(2枚目)2時33分〜3時11分
露出はともに (L画像)3分×4枚、(RGB画像)各3分×2枚
撮影地:
静岡県磐田市内 自宅
撮影機材等:
タカハシ ε-200、SBIG ST7E改(CCD交換改造)、CFW-8フィルタホイール(SBIG LRGBフィルター)
ステライメージ Ver.5にて核コンポジット、LRGB合成処理、トリミング他
コメント:

(1枚目)B核です。小さいながらもしっかりとした姿です。

(2枚目)C核です。だいぶ明るく大きくなってきています。今後が楽しみですね。


(ほしすと氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
ほしすと
撮影日時:
2006年3月31日 24時18分〜、露出 (10分×3枚)×2
撮影地:
千葉県香取市
撮影機材等:
タカハシ ε-160(×2)、キヤノン EOS 20Da、キヤノン EOS 20D、赤道儀 タカハシNJP-TPC、ガイド鏡 ペンタックス 75EDHF、オートガイダー SBIGST237A
ステライメージ Ver.5、フォトショップ Ver.7、トリミング
コメント:

この彗星特有の色と形状だと思います。これから再接近が楽しみです。


(松村稔氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P C核」
撮影者:
松村 稔
撮影日時:
2006年3月31日 22時10分〜51分、露出 240秒×8枚
撮影地:
茨城県常陸大宮市花立自然公園
撮影機材等:
ビクセン R-200SS、コマコレクタ使用、ニコン D50(改造、ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200 USD II
RAPによるダーク処理、Nikon Capture EditorによるRAW現像、ステライメージVer5による以下の画像処理(・周辺減光補正 ・彗星核でコンポジット ・トーンカーブ補正 ・カラーバランス補正 ・マルチバンド・シャープフィルタ)
コメント:

まだまだ暗いですが、これからが楽しみです。ほぼ一晩中見えているので、狙いやすい彗星だと思います。


(梶嶋博司氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「4月1日のシュワスマン・ワハマン第3彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2006年4月1日 00時1分30秒〜、露出 180秒×6枚
撮影地:
埼玉県所沢市 自宅ベランダ
撮影機材等:
タカハシ ε-160、LPS-P2フィルター、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、)、ビクセン Newアトラクス
ステライメージで彗星核を基準にコンポジット、レベル調整、トリミング他
コメント:

冬型の気圧配置になり透明度が上がったのでまた撮影してみました。


(吉尾賢治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「(73P)シュワスマン・ワハマン彗星C核」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2006年3月31日 24時46分〜1時29分、露出 5分×8枚(彗星核基準でコンポジット)
撮影地:
自宅(富山県南砺市)
撮影機材等:
ボーグ ED屈折望遠鏡(D=10cm F4)、直焦点撮影、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀(6cm屈折 + DSIによる)オートガイド
RAPにてRGB調整後復元、RegiStax3で加算平均、トーンカーブ等
コメント:

思わぬ春寒波後にやっと晴天となり、とらえることができました。ピントが甘いのですが、尾が写っているので送付しました。5cmファインダーで分からず、6cm(×20)でこれかな?違うかも?という感じでした。

(坂木泰三氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (坂木泰三氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
(1枚目)2006年4月1日 2時40分、露出 1分×9枚
(2枚目)3時20分、露出 1分30秒×8枚
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシ ε-160、BJ41L、タカハシ EM200 Temma2 Jr
ステライメージ Ver.5にて画像処理
コメント:

(1枚目)暗いながらも尾と核がしっかり分かります。C核を小さくした相似形状に見えます。

(2枚目)B核よりはかなり明るいです。5月の上旬が楽しみです。


(藤尾俊之祐氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P/シュワスマン・ワハマン」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2006年4月1日 2時00分、露出 300秒×5枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
笠井トレーディング GINJI-200N(F6) + コマコレクタ、ニコン D70(IRCフィルター改造、ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200、SBIG-ST-4 + ボーグ77
RAP、フォトショップ、ステライメージ Ver.5、ニートイメージ
コメント:

ダストテールが頼もしく、期待を膨らませます。


(無我宇宙氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
撮影者:
無我宇宙
撮影日時:
2006年4月1日 1時57分00秒〜2時26分00秒、露出 2分×10枚
撮影地:
熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材等:
田中光化学工業 FSC-254、ニコン D70(IR改造、ISO 800)、タカハシ NJP赤道儀、ST-V
ステライメージ Ver.5にて核基準コンポジット
コメント:

まだ小さいですが今後が楽しみな彗星です。


(田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワンスワハマン第3彗星(C核)」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2006年4月1日 00時44分00秒、露出 60分間
撮影地:
東京都 調布市 田中光化学天体観測室
撮影機材等:
自作 アプラナートシュミカセ (D=14inch F10)、SBIG STL-11000XM、三鷹光器 GN-26赤道儀、FLI デジタルフォーカサー PDF、IDAS RVBフィルタ、MaxImDL/CCDにてメトカーフ法追尾
MaxImDL/CCDにてRGB合成、トーンカーブ変換
コメント:

メトカーフ法追尾のおかげで撮影枚数を少なく済ませることができました。


(甲斐雅一氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2006年4月1日 1時50分〜3時00分、露出 各4分
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
タカハシ MT-160(F6.2)、レデューサ使用(合成F4.8)、富士フィルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、タカハシ EM-200赤道儀
トーンカーブ調整、レベル補正、各4枚コンポジット(彗星核基準に加算平均処理)
コメント:

順調に増光中の73Pです。約10日ぶりの撮影でしたが、C核はずいぶん大きくなりました。一方、B核を肉眼で確認するのは、まだちょっと厳しそうです。


(NGC氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

形式:
gif動画
タイトル:
「P/Schwassmann-Wachmann 3」
撮影者:
NGC
撮影日時:
2006年3月29日〜31日 24時19分、23時23分、露出 60秒×4枚
撮影地:
自宅ベランダ
撮影機材等:
SMC ペンタックス 1:2.5/200mm、キヤノン EOS 20Da、五藤光学研究所 Mark-X赤道儀
ステライメージ Ver.5にてRAWファイルを現像処理した画像4枚を加算平均処理後、階調調整,モノクロ反転化、GIF Animation ソフトにてGIFアニメーション化
コメント:

明るい方の核を狙ったのですが、暗い方の核も画面右上の方に写っているのがわかります。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年3月31日 22時40分〜、露出 257秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8(絞り F2.8)、キヤノン EOS 20D、ビクセン SP赤道儀
ステライメージ Ver.5、ダーク・トーンカーブ補正

(増谷幸成氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3周期彗星」
撮影者:
増谷 幸成
撮影日時:
2006年4月1日 00時17分〜00時23分、露出 3分間×2秒
撮影地:
奈良県吉野郡天川村洞川
撮影機材等:
自作 反射望遠鏡(D=41cm)、BJ-41L
ステライメージ
コメント:

風に悩まされ、2枚しか撮れませんでした。

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