リニア彗星(C/2002 T7) 投稿画像ギャラリー(No. 7)

Top || No. 6 ‹‹ No. 7 ›› No. 8


(桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2004年2月15日 19時0分、露出 1分×12枚コンポジット
撮影地:
東京都府中市
撮影機材等:
タカハシ FC-76 + レデューサ、ビットラン BJ-32C、タカハシ NJP
ステライメージ4、Photoshopにて処理
撮影者コメント:

強風下でしたが透明度は素晴らしかったです。


(藤井律男氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年2月14日 19時30分、露出 1分×4枚
撮影地:
岡山県笠岡市 自宅天文台
撮影機材等:
ペンタックス 125SD、MUTOH CV-16L(2×2ビニング、-10度に冷却)、三鷹 GN-170
ステライメージ4にて処理
撮影者コメント:

ずっと小型望遠鏡で観測していたが彗星が小さいため125SDに変更、ペガスス座γ星からファインダーで肉眼にて導入しようとしたが確認できず手間どり、撮影態勢まで低くなっていたが何とか撮影できました。


(廣田康幸氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
廣田 康幸
撮影日時:
2004年2月12日 18時51分(露出 60秒)、52分(60秒)、53分(31秒)、55分(60秒)
グレースケール(62秒)
撮影地:
神奈川県川崎市多摩区
撮影機材等:
ボーグ 100ED PH、レデューサDX、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、タカハシ EM200USDにて電動追尾
Photoshop7.0にて画像処理
撮影者コメント:

2等星がやっとの都市近郊で、リニア彗星の撮影にチャレンジしてみました。

デジカメなら写るかも?と思ってチャレンジしてみました。透明度の悪い日でしたが、ペガススのγ星のおかげで、この辺かなという感じで撮影できました。透明度のいい日に再チャレンジしてみたいと思います。眼視では確認できませんでした。

観測場所で鏡筒の先にティッシュを被せて簡易グレースケールを作りそれぞれの画像から減算後、合成しました。


(佐藤康明氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 康明
撮影日時:
2004年2月11日 18時46分、露出 (L画像)2分×8枚、(R画像)3分、(B画像)4分、(G画像)8分
撮影地:
神奈川県相模原市緑が丘
撮影機材等:
タカハシ MT200(fl=1200mm F6)、SBIG ST-8E(RGBはビニング)、タカハシ EM-200、ビクセン スカイセンサーPC、CCDSoftVer5にてセルフガイド
ステライメージ4にて処理
撮影者コメント:

春霞の始まりのような感じで透明度が悪くペガススγ星がやっと肉眼で見えるぐらいでした。数日前の観測より増光しているのかは確認できませんでした。


(藤井律男氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年2月11日 18時50分、露出 1分
撮影地:
岡山県笠岡市 自宅天文台
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、ビットラン BJ-30C、三鷹 GN-170
ステライメージ4にて処理
撮影者コメント:

天気は良かったのですが、低空にうす雲が広がって綺麗な姿を撮影できませんでした。


(柏木周二氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
柏木 周二
撮影日時:
2004年2月10日 19時8分、露出 5分×5枚
撮影地:
大分県直入町
撮影機材等:
タカハシ ε-250、キヤノン EOS Kiss Digital

(阿久津富夫氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
阿久津 富夫
撮影日時:
2004年2月10日 19時34分、露出 30秒×24コマ
撮影地:
栃木県那須郡烏山町
撮影機材等:
ニュートン式反射(D=32cm F6.5)、ビットラン BJ-41L(-10度冷却、2×2ビニング)、アスコ SX-260PW、LRGBカラー(RGBとも60秒露出を3枚、3×3ビニング)
ステライメージ3にて加算平均コンポジット処理
撮影者コメント:

透明度がやや落ちた空の条件ですが彗星は明るくなっています。


(田中潤司氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
田中 潤司(出雲天文同好会
撮影日時:
2004年2月10日 19時50分、露出 (L画像)3分×2コマ、(RGB画像)1分×2コマずつ
撮影地:
島根県簸川郡大社町 稲佐の浜付近
撮影機材等:
ボーグ 76ED + 0.75×レデューサ使用(合成fl=375mm)、ビットラン BJ-31L(-15度に冷却、2×2ビニング)、光映舎 LRGBフィルタ タイプ2、ビクセン GPD + SS2000にて自動追尾(ノータッチガイド)
ステライメージ3にて画像処理
撮影者コメント:

今回はここ山陰地方でもようやく晴れ間が覗き、夕暮れを待ちわびで撮影地に車を走らせました!知り合いの方がお気軽Kissデジタルで撮影しているのを横目で、冷却CCDの悲しい宿命?拡大率がどうしても大きくなり、それに伴って彗星の導入に大変苦労しました…。ですが、苦労の甲斐?あってか明るい核とこれからもっと成長するだろう?と思われる尾も撮像することができました!予想以上の明るい核と尾の成長ぶりには、今後を期待したいところです!


(山本幸司氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
山本 幸司
撮影日時:
2004年2月10日 20時10分、露出 180秒
撮影地:
大分県大分郡野津原町
撮影機材等:
富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、JPEG)、Nikkor 135mm F2.8開放、ビクセン ガイドパックにて電動追尾
ステライメージ3にて画像処理

(赤木浩一氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
赤木 浩一
撮影日時:
2004年2月9日 20時18分〜54分、露出 60秒×31コマコンポジット
撮影地:
福岡県宗像郡
撮影機材等:
タカハシ BRC250M、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
ステライメージ4にてコンポジット、ソフトビニング、階調補正

(上林義雄氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
上林 義雄
撮影日時:
2004年2月8日 19時6分、露出 10分
撮影地:
千葉県館山市 北条海岸
撮影機材等:
ビクセン FL80S、ビクセン VX-1、コニカ CENTURIA 800、ビクセン GPD
撮影者コメント:

月明かりがなくなり、とりあえず1枚ということで撮影してみました。


(佐藤嘉宏氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
2004年2月7日 18時44分、露出 126秒
撮影地:
岩手県下閉伊郡田老町
撮影機材等:
ビクセン R200SS(D=20cm fl=800mm F4)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、RAW、WB:オート、合成fl=1200mm相当)、タカハシ EM-200Bで恒星時追尾、直焦点撮影
ステライメージ4、ペイントショッププロで画像処理、コンポジット無し、トリミング
撮影者コメント:

巨大な投光器のような明るい月に照らされ、その姿はかすみ気味でした。数コマ撮影後、カメラの作動がおかしくなりバルブ撮影ができなくなりました。静電気の影響かもしれません。


(横山満氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
横山 満
撮影日時:
2004年2月9日 19時0分、露出 2分×2枚(ISO 800) + 3分×2枚(ISO 400)
撮影地:
福岡県遠賀郡岡垣町
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200USDにて電動追尾
撮影者コメント:

久しぶりに見るT7、ずいぶんと立派な姿になりました。SKY-90で尾が確認できます。


(廣田康幸氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
廣田 康幸
撮影日時:
2004年2月8日 19時24分(露出 155秒)、27分(151秒)
撮影地:
富士山西臼が塚駐車場
撮影機材等:
ボーグ 100ED PH、レデューサDX、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、タカハシ EM200USDにて電動追尾
Photoshop7.0にて画像処理
撮影者コメント:

二週間ぶりの観測でしたが、ミニボーグ50にLA14mmでもハッキリ彗星と判るほど成長してました。月明かりの影響が出始めていて、尾の写りは今ひとつです。

EOS Kiss Digitalのおかげで、しばらく使っていなかったBORG 100EDにレデューサーDXがメインシステムになりました。問題は私のEOS Kiss Digitalは右方向に出る赤いノイズが出やすい個体らしいので、露出時間を3分以内にしないといけない事です。


(坂木泰三氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2004年2月8日 18時28分、露出 (L画像)90秒×6枚コンポジット、(RGB画像)各90秒×2枚ずつ
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町
撮影機材等:
タカハシ ε-130(D=13cm fl=430mm)、ビットラン BJ-41L
撮影者コメント:

1月28日の写真と比べると、RGBよりもL画像を増やした方が画像が良くなることが分かります。19時頃から広がってきた雲のためにL画像を増やせませんでした。


(桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2004年2月8日 18時15分、露出 1分×15枚コンポジット
撮影地:
東京都府中市
撮影機材等:
タカハシ FC-76 + レデューサ、ビットラン BJ-32C、タカハシ NJP
ステライメージ4、Photoshopにて処理
撮影者コメント:

ようやく月明かりの影響をうけずに撮影できるようになりました。


(佐藤康明氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 康明
撮影日時:
2004年2月7日 19時43分、露出 1分30秒×6枚 + 3分×5枚
撮影地:
神奈川県相模原市緑が丘
撮影機材等:
タカハシ MT200(fl=1200mm F6)、SBIG ST-8E(-30度に冷却、ビニングなし)、タカハシ EM-200、ビクセン スカイセンサーPC、CCDSoftVer5にてセルフガイド
ステライメージ4にて恒星時処理
撮影者コメント:

前日2日間はε-160で観測していたが彗星が小さいためMT200に変更、ペガスス座γ星からファインダーで肉眼にて導入しようとしたが確認できず手間どり、撮影態勢まで低くなっていたが何とか撮影できました。

このページの先頭へ