リニア彗星(C/2002 T7) 投稿画像ギャラリー(No. 5)

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(佐藤嘉宏氏撮影のリニア彗星の写真 1) (佐藤嘉宏氏撮影のリニア彗星の写真 2)

撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
(1枚目)2004年1月23日 20時30分、露出 341秒
(2枚目)2004年1月24日 20時17分、露出 344秒
撮影地:
岩手県宮古市
撮影機材等:
(共通機材)富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、RAW、WB:オート)、タカハシ EM-200Bで恒星時追尾、直焦点撮影
(1枚目機材)タカハシ ε-160(D=16cm fl=530mm F3.3、S2 Proではfl=795mm相当)
(2枚目機材)ビクセン R200SS(D=20cm fl=800mm F4、S2 Proではfl=1200mm相当)
(共通処理)ステライメージ4、ペイントショッププロで画像処理、コンポジットなし、トリミングなし
撮影者コメント:

透明度が良かったので2晩続けてリニア彗星(C/2002 T7)を追いました。眼視では尾は確認できませんが、明るい核と緑色のコマをはっきり見ることができます。デジタル一眼と相性が良いと思われる2つの短焦点反射鏡筒で撮影してみましたが、彗星の写りに関しては大きな差は感じられませんでした。


(西山正弘氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
西山 正弘
撮影日時:
2004年1月24日 22時7分〜22分、露出 3分×4コマコンポジット
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm)、レデューサ使用(合成fl=1128mm 合成F=4.5)、キヤノン EOS Kiss digital
ダーク画像を引いた後に加算平均合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正、画面左側の赤被りの部分を除いて6:8の画角にトリミング

(佐藤善弘氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 善弘
撮影日時:
2004年1月25日 18時45分〜19時0分、露出 8秒×5コマコンポジット
撮影地:
宮城県仙台市青葉区
撮影機材等:
ビクセン 望遠鏡(D=8cm fl=400mm)、レデューサ使用(合成fl=240mm)、TGV-M ビデオカメラ、タカハシ TS-80屈折赤道儀(パルスモーター駆動)で追尾
撮影者コメント:

対物レンズに霜がついていた。


(仁科大助氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
仁科 大助
撮影日時:
2004年1月24日 20時40分、露出 1分30秒×11コマ
撮影地:
愛知県作手村
撮影機材等:
タカハシ ε-160、ビットラン BJ-41C、タカハシ NJP赤道儀、ノータッチガイド
撮影者コメント:

1月19日撮影投稿画像より30秒露出を増やしかつコマ数を増やしました。ステライメージ4の基準点位置選択で彗星核に丁寧に合わせてコンポジットしたので前回投稿分より核か明瞭になりました。ステライメージ4のバッチ処理関連コマンドのおかげで多枚数のコンポジット作業が簡単になり感謝しています。


(桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2004年1月24日 19時51分、露出 3分×11コマコンポジット
撮影地:
山梨県長坂町
撮影機材等:
タカハシ FC-100 + レデューサ、ビットラン BJ-32C、タカハシ EM-200
ステライメージ4、Photoshopにて処理
撮影者コメント:

見事な尾が写るようになりました。


(阿久津富夫氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
阿久津 富夫
撮影日時:
2004年1月23日 20時18分〜33分、露出 30秒×30コマ
撮影地:
栃木県那須郡烏山町
撮影機材等:
ニュートン式反射(D=32cm F6.5)、ビットラン BJ-41L(-20度冷却、2×2ビニング)、アスコ SX-260PW
ステライメージ3にて加算平均コンポジット処理
撮影者コメント:

彗星全体が大きく写るようになってきました。


(桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2004年1月22日 20時3分、露出 3分×15コマコンポジット
撮影地:
東京都府中市
撮影機材等:
タカハシ FC-76 + レデューサ、ビットラン BJ-32C、タカハシ NJP
ステライメージ4、Photoshopにて処理
撮影者コメント:

撮影時間が遅くなってしまい高度が低くなってからの撮影でしたが強風で透明度が良く、尾がよく写りました。


(藤井律男氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年1月21日 20時20分、露出 3分
撮影地:
岡山県笠岡市 自宅天文台
撮影機材等:
ペンタックス 125SD、×0.77リアコンバータ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW、WB:オート)、三鷹 GN-170
富士写真フイルム HS-S2 + ステライメージ4にて処理
撮影者コメント:

久々にS2 Proで撮影してみました、雪雲が迫っていたので慌てて撮影したため中心へ彗星が入りませんでした。


(仁科大助氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
仁科 大助
撮影日時:
2004年1月19日 20時52分、露出 1分×7コマ
撮影地:
愛知県作手村
撮影機材等:
タカハシ ε-160、ビットラン BJ-41C、タカハシ NJP赤道儀、ノータッチガイド
撮影者コメント:

撮影途中でノートパソコンがハングして撮影間隔が空いてしまい背景の星がきれいな線になりませんでした。タカハシ ε-160 + CCDカメラの組み合わせは強力だと思います。


(久保隆氏撮影のリニア彗星の写真 1) (久保隆氏撮影のリニア彗星の写真 2) (久保隆氏撮影のリニア彗星の写真 3)

撮影者:
久保 隆
撮影日時:
(1枚目)2003年11月24日 0時41分、露出 (L)8.5秒×200コマ、(RGB)各8.5秒×70コマずつ
(2枚目)2003年12月20日 20時4分、露出 (L)8.5秒×153コマ(途中2回中断)、(RGB)各8.5秒×42コマずつ
(3枚目)2004年1月13日 20時18分、露出 (L)8.5秒×153コマ、(RGB)各8.5秒×42コマずつ
撮影地:
熊本県球磨郡あさぎり町
撮影機材等:
セレストロン C8、レデューサ使用(合成F5.1)、ワテック WAT-120N CCDカメラ、タカハシ EM-200赤道儀
Registaxでコンポジット、Photoshop等で画像処理
撮影者コメント:

次第に尾が長くなってきていました。今年に入って、コマの周りにうっすらと広がるガスが見えます。


(西山正弘氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
西山 正弘
撮影日時:
2004年1月17日 22時1分〜13分、露出 1分×6コマコンポジット
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm)、レデューサ使用(合成fl=1128mm 合成F=4.5)、キヤノン EOS Kiss digital
ダーク画像を引いた後彗星にて加算合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正、画面右側の赤被りの部分を除いて6:8の画角にトリミング
撮影者コメント:

尾がしっかりしてきたようで5月が楽しみです。


(藤井律男氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年1月17日 19時42分、露出 1分×4枚
撮影地:
岡山県笠岡市 自宅天文台
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、ビットラン BJ-30C、三鷹 GN-170
ステライメージ4にて処理
撮影者コメント:

週末に久々に透明度が良く、T7彗星が良く写りました。尾もどんどん伸びているようすです。


(佐藤嘉宏氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
2004年1月16日 20時9分、露出 256秒
撮影地:
岩手県宮古市
撮影機材等:
ビクセン R200SS(D=20cm fl=800mm F4)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW、WB:オート)、タカハシ EM-200Bでノータッチガイド、直焦点撮影(コマコレクター使用)
ステライメージ4、ペイントショッププロで画像処理、コンポジットなし
撮影者コメント:

11日に撮影した時よりも尾が成長しているように思います。ノイズが乗るのを承知で敢えてISO 1600で撮影しました。


(桑原康吉氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2004年1月15日 20時16分、露出 3分×17コマコンポジット
撮影地:
東京都府中市
撮影機材等:
タカハシ FC-76 + レデューサ、ビットラン BJ-32C、タカハシ NJP
ステライメージ4、Photoshopにて処理
撮影者コメント:

どんどん尾が発達しているようです。


(梶嶋博司氏撮影のリニア彗星の写真)

撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2004年1月14日 19時39分、露出 60秒×5コマ
撮影地:
埼玉県所沢市
撮影機材等:
ペンタックス 75SDHF、×0.72リアコンバータ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、ミード LX200経緯台モードで追尾
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正他
撮影者コメント:

久しぶりに透明度がすばらしく、月明かりも無かったので撮影しました。でも家の前がガソリンスタンドで光害の中での撮影です。

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