2008年 木星ギャラリー(No. 2)

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(masa氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星」
撮影者:
masa
撮影日時:
2008年07月18日 22:29JST
撮影地:
栃木県大田原市
撮影機材等:
25cm反射望遠鏡、ToUcam ProII、Pl.18mmアイピースにて拡大撮影
Registax4にて850枚画像処理
コメント:

透明度の高い晩でしたが、30分ほどで曇ってしまいました。


(ひげさん氏撮影の木星の写真 1) (ひげさん氏撮影の木星の写真 2)

タイトル:
「木星」
撮影者:
ひげさん
撮影日時:
(1枚目)2008年7月20日 0時57分、露出 38秒
(2枚目)2008年7月20日 0時55分、露出 45秒
撮影地:
熊本県下益城郡城南町塚原 熊本県民天文台
撮影機材等:
(1枚目機材)41cm反射(fl2400mm)、ToUcamII
(2枚目機材)41cm反射(fl2400mm)、ToUcamII、25mm
Registax4、PhotoshopCS3、1153フレームを処理
Registax4、PhotoshopCS3
コメント:

(1枚目)なかなかのシーイングでした。

(2枚目)もう一息のシーイングでした。


(Robert Heffner氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「7月14日(UT)の木星とガニメデ」
撮影者:
Robert Heffner
撮影日時:
2008/7/14 15:50UT
撮影地:
愛知県名古屋市
撮影機材等:
セレストロン C11(D=28cm F10)シュミットカセグレン、DMK21AF04、RGBフィルター
Registax3とAstraImageにて画像処理
コメント:

透明度:良い方、シーイング:あまり安定しない。


(中井健二氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「衝を過ぎた木星」
撮影者:
中井 健二
撮影日時:
2008年07月15日 24:07:30-24:08:50、露出 1/25sec. 15fps 80sec.
撮影地:
自宅の駐車場
撮影機材等:
LX200GPS-25、ToUcam ProII、笠井DXペンタプリズム+LE7.5mm+IR-cutフィルター(fl:6100mm)
Registax Ver.4にてスタック後、ウェーブレット変換、ステライメージ5にて、トーンカーブにて色調整とコントラスト調整
その他:
急に晴れたが、雲が迫ってきた。撮影前になり急にシーイングが落ちた。シーイング:2-3/10、透明度:1-2/5

(デスラー氏撮影の木星の写真)

撮影者:
デスラー
撮影日時:
2008年07月12日 22時50分51秒、露出 120秒(総露出)
撮影地:
群馬県吾妻郡
撮影機材等:
ビクセン VC200L-SXW/LV20mm、ソニー HDR-HC1
Registax4(3000フレーム合成)

(KEN氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「昨年と今年の木星」
撮影者:
KEN
撮影日時:
(左)2008年7月12日 00:01、露出 60秒
(右)2007年7月31日 20:46、露出 60秒×2
撮影地:
兵庫県尼崎市
撮影機材等:
SE200N、ToUcamProII、Or18mm(2008年)/HC-Or12mm(2007年)、ビクセンカメラアダプターNST
VRecord 1/25sec 25fps、RegiStaxV3、PhotoshopLE
その他:
50〜70%リサイズ
コメント:

1年間で南北の赤道縞が随分変化しています。


(うっでぃい氏撮影の木星の写真)

撮影者:
うっでぃい
撮影日時:
7/14 24時43分、露出 約1/10秒
撮影地:
撮影機材等:
μ210、DFK31AF03
レジ→ステラ
コメント:

μ210の1stショット


(Robert Heffner氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「7月12日の木星」
撮影者:
Robert Heffner
撮影日時:
2008年07月12日 23時36分
撮影地:
愛知県名古屋市
撮影機材等:
セレストロン C11(D=28cm F10)シュミットカセグレン、DMK21AF04、RGBフィルター
Registax3とAstraImageにて画像処理
コメント:

透明度が良かったけど、シーイングは安定せず、イマイチでした。LRSがもう消滅したようですね。


(nakama氏撮影の木星の写真)

撮影者:
nakama
撮影日時:
2008年7月13日 01時30分、露出 動画約60秒(30フレーム/秒)
撮影地:
神奈川県横浜市
撮影機材等:
タカハシCN212(カセグレン焦点)、ニコンP4(MOV、デジタルズーム×2)、ニコン フィールド接眼レンズ DS60(約7mm)
約1800枚コンポジット、ガンマ補正、画像復元
その他:
シーイング 7/10、透明度 3/5
コメント:

このカメラにマニュアルフォーカスがないのでピント合わせに注意が必要ということに今まで気がつきませんでした。ですが「デジスコ」撮影は便利なので、なんとかこのスタイルで行きたいと思っています。


(唐澤正光氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「7月12日(UT)の木星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2008/07/12(UT) 時刻は画像に記載、露出 1/50秒・15fps・60秒
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシTOA130、Philips ToUcam PRO2、IRカットフィルター、LV10mm使用
それぞれ、レジスタックス2にてウェーブレット処理、フォトショップCS3にてトーン調整とアンシャープマスク処理他
コメント:

貴重な日本晴れで月も沈み、久々に天の川を見ることができたのは良かったのですが、シーイングは今一つでした。


(どうみょう氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「七夕の木星とガニメデ」
撮影者:
どうみょう
撮影日時:
2008年7月7日 23時07分、露出 1/25秒×617fl→300fl
撮影地:
東京都中野区
撮影機材等:
ビクセンVC235L+テレビュー3倍バロー、ToUcamProII、EQ6PRO赤道儀
ステライメージ6にてコンポジット画像処理後PHOTOSHOP CSにて回転とリサイズ
コメント:

七夕の雲の切れ目からわずかに覗いた瞬間を、撮影しました。


(杉本雅信氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「7月5日の木星」
撮影者:
杉本 雅信
撮影日時:
2008年7月5日 23時22分、露出 1/25秒 1204フレーム
撮影地:
茨城県つくば市
撮影機材等:
ニュートン(D=20cm fl=1537mm 自作鏡)、Philips ToUcam ProII、2.4倍バローレンズ、架台:高橋EM-100
Registax3、Photoshop
その他:
シーイング 1/5、透明度 1/5
コメント:

久しぶりに大赤斑に出会うことができました。シーイング、透明度ともに良くなく、良い映像が得られませんでしたが、大赤斑の傍らに赤化した部分があります。小赤斑(STr-LRS)の出現でしょうか?


(masa氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星」
撮影者:
masa
撮影日時:
2008年07月05日 23:38JST、露出 30秒
撮影地:
栃木県大田原市
撮影機材等:
250mm反射、ToUcam Pro II、Pl.18mm アイピース
RegiStax4
コメント:

3つの赤斑が寄り添っています


(ふっきぃ氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星の小赤斑と大赤斑の接近」
撮影者:
ふっきぃ
撮影日時:
上:2008/7/1、下:2008/7/3 上:1:18:04〜1:19:24、下:1:58:58〜2:00:18、露出 1/60秒×80秒
撮影地:
神奈川県横浜市
撮影機材等:
国際光器 WHITEY DOB25cm(D=250mm fl=1200mm)、ビクターエブリオ GZ-HD3 fl=32mm デジタルズーム使用、アイピース8mm、ボーグ・カメラアダプタ、UV・IRカットフィルタ
EDIUS Neoにてファイル変換(TOD→AVI)、RegiStax4、ステライメージ Ver.5、Photoshop Elements 4.0にて画像処理
その他:
合成fl=4800mm、合成F19.2
コメント:

7月1日未明(深夜)には、小赤斑が大赤斑周辺部南西に到達していたようです。2日後の7月3日は、シーイングが良くなかったせいもありますが小赤斑が殆ど判別できなくなっています。

両日とも透明度はそこそこ良かったのですがシンチレーションは大きめで、特に7月3日は望遠鏡が望遠鏡が風に煽られ木星は常に視野内を揺れている状態でした。1/60秒で撮影することで、この影響をある程度免れることができたようです。


(杉本雅信氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「7月2日の木星」
撮影者:
杉本 雅信
撮影日時:
2008年7月2日 23時53分、露出 1/25秒 1609フレーム
撮影地:
茨城県つくば市
撮影機材等:
ニュートン(D=20cm fl=1537mm 自作鏡)、Philips ToUcam ProII、2.4倍バローレンズ、架台:高橋EM-100
Registax3、Photoshop
その他:
シーイング 2-3/5、透明度 1/5
コメント:

薄雲の合い間を狙っての撮影でした。大赤斑付近に出会えることを期待していますが、この付近も極部に白斑が多くあることがわかります。


(立川正之氏撮影の木星の写真)

撮影者:
立川 正之
撮影日時:
2008年7月1日 01時06分、露出 60秒
撮影地:
熊本市花立 名無しの自宅ドーム
撮影機材等:
タカハシ製 TOA150 + 接眼鏡ビクセンLV7mm、Philips ToUcam ProII、タカハシ製EM400
900フレームをレジスタックス4にて処理
コメント:

久々に顔を出した木星。相変わらずの安定しない気流でしたが、透明度はことのほか高かった。しかし大赤斑周辺の模様は素晴らしいですね。


(唐澤正光氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2008年06月30日 時刻は画像に記載、露出 1/25秒・15fps・80秒
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシTOA130、Philips ToUcam PRO2、IRカットフィルター・LV10使用
それぞれ、レジスタックス2にてウェーブレット処理、フォトショップCS3にてトーン調整他
コメント:

今の時期に貴重な晴れ間、雨上がりにもかかわらず意外と良いシーイングで大赤斑がくっきり見え感動的でした

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