2008年 木星ギャラリー(No. 1)

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(ふっきぃ氏撮影の木星の写真 1) (ふっきぃ氏撮影の木星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「6月17日の木星」
(2枚目)「6月28日の木星」
撮影者:
ふっきぃ
撮影日時:
(1枚目)2008年6月17日 2:53:58〜2:55:18、露出 1/60秒×80秒
(2枚目)2008年6月28日 1:47:51〜1:49:12、露出 1/30秒×81秒
撮影地:
神奈川県横浜市
撮影機材等:
国際光器 WHITEY DOB25cm(D=250mm fl=1200mm)、ビクターエブリオ GZ-HD3 fl=32mm デジタルズーム使用、アイピース8mm、ボーグ・カメラアダプタ、UV・IRカットフィルタ
EDIUS Neoにてファイル変換(TOD→AVI)、RegiStax4、ステライメージ Ver.5、Photoshop Elements 4.0にて画像処理
その他:
合成fl=4800mm、合成F19.2
コメント:

(1枚目)夜半過ぎに雲が引いて、この時期にしては透明度が良かった。このあと気流の状態が悪化していきました。

(2枚目)薄雲がかかっていて透明度はあまりよくありませんでした。大赤斑が中央を通過する頃には雲が厚くなって撮影が困難になってしまいました。


(nakama氏撮影の木星の写真 1) (nakama氏撮影の木星の写真 2)

撮影者:
nakama
撮影日時:
(1枚目)2008年06月27日 22時53分、露出 30秒
(2枚目)2008年06月28日 02時00分、露出 30秒
撮影地:
横浜市
撮影機材等:
タカハシCN212(カセグレン焦点)、ニコンP4、ニコン フィールド接眼レンズ DS60(約7mm)
コンポジット(約900枚コンポジット)、トーンカーブ補正、画像復元
その他:
MOV、デジタルズーム×2
コメント:

(1枚目)雲が流れてシーイングが悪い。

(2枚目)薄雲がかかってしまい、光量不足だが、シーイングは良くなった。


(Robert Heffner氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「6月16日UTの木星」
撮影者:
Robert Heffner
撮影日時:
2008年6月16日(UT)17時38分(UT)
撮影地:
愛知県名古屋市
撮影機材等:
セレストロン C11(D=28cm F10) シュミットカセグレン、DMK21AF04、RGB フィルター
Registax3 と AstraImageにて画像処理
コメント:

久しぶりに撮影できました。低い高度にしてはシーイングはまずまずでした。


(デスラー氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星」
撮影者:
デスラー
撮影日時:
2008年06月16日 23時24分12秒、露出 計120秒
撮影地:
群馬県吾妻郡
撮影機材等:
ビクセン VC200L-SXW/LV20mm、ソニー HDR-HC1
RegiStaxによる3000フレームコンポジット処理
その他:
動画1フレームの露出:1/30秒、ゲイン:18dB
コメント:

月明かりと薄雲越しで条件はあまり良くありませんでしたが久しぶりにGRS付近を撮影する事ができました。


(ふっきぃ氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「6月14日の木星」
撮影者:
ふっきぃ
撮影日時:
2008年6月14日 01時51分44秒〜 、露出 1/60秒×80秒
撮影地:
神奈川県横浜市
撮影機材等:
国際光器 WHITEY DOB25cm(合成F19.2、合成fl=4800mm)、ビクターエブリオ GZ-HD3 fl=32mm デジタルズーム使用、アイピース:8mm、ボーグ・カメラアダプタ
EDIUS Neoにてファイル変換(TOD→AVI)RegiStax4、ステライメージ Ver.5、Photoshop Elements 4.0にて画像処理
コメント:

シンチレーションが大きかったので、シャッター速度を1/60秒にして撮影しました。1/30秒で撮ったものはボケボケでした。


(立川正之氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星の梅雨間の挨拶」
撮影者:
立川 正之
撮影日時:
2008年6月13日 02時50分、露出 60秒
撮影地:
熊本市花立(名無しの自宅ドーム)
撮影機材等:
タカハシ TOAー150 + 接眼鏡 ビクセン LV7mm、Philips ToUcam ProII、架台 タカハシ EM-400
900フレームをレジスタックス4にて処理
コメント:

梅雨突入で観望小休止の中、顔を見せてくれた木星。気流はあまり良くなかったのですが、透明度は良好でした。


(妹尾英樹氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星とガリレオ衛星」
撮影者:
妹尾 英樹
撮影日時:
2006年6月14日 (木星)03時30分、(衛星)03時31分、露出(木星)1/90秒、(衛星)1.5秒
撮影地:
自宅のベランダ(東京都)
撮影機材等:
CAPRI-102ED、ペンタックス K20D(ISO 1600)
PhotoshopCS、ステライメージ Ver.5
コメント:

木星と衛星を別々に撮って合成しました。衛星は左から、カリスト、ガニメデ、イオ、エウロパ、です。


(唐澤正光氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2008年6月13日 00時14分10秒〜、露出 1/25秒、15fps
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシ TOA130、Philips ToUcam ProII、IRカットフィルター、LV10mm使用
996フレームをレジスタックス2にてウェーブレット処理、フォトショップCS3にてトーン調整ほか
コメント:

今年初撮影の木星です。天候不順の日々の中、待ちわびた満天の星、まずまずのシーイングでした。


(デスラー氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星」
撮影者:
デスラー
撮影日時:
2008年06月11日 01時34分06秒、露出 計100秒
撮影地:
群馬県吾妻郡
撮影機材等:
ビクセン VC200L-SXW/LV20mm、ソニー HDR-HC1
RegiStax3にて2700フレームコンポジット
その他:
動画1フレーム露出時間は1/30秒(ゲイン:18dB)
コメント:

雲越しの撮影のため透明度は悪かったですが束の間シーイングが良かった時がありました。


(ふっきぃ氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「小口径(10cm)による木星」
撮影者:
ふっきぃ
撮影日時:
2008年6月10日 00時17分、露出 1/30秒×80秒
撮影地:
神奈川県横浜市
撮影機材等:
ケンコー スペーシア1200C(カタディオプトリック カセグレン)(D=10cm fl=1200mm)、ビクター エブリオ GZ-HD3 fl=32mm デジタルズーム使用、アイピース:18mm、ボーグ・カメラアダプタ
EDIUS Neoにてファイル変換(TOD→AVI)RegiStax4, ステライメージ Ver.5、Photoshop Elements 4.0にて画像処理
その他:
(合成F21 合成fl=2133mm)
コメント:

梅雨中の雨上がりのつかの間の晴れ間での撮影でした。副鏡径が主鏡直径の50%もある望遠鏡で、眼視においては、コントラスト、明るさ共に同口径の10cm屈折には到底及ばないのですが、惑星撮影では驚くほど健闘してくれました。


(一番栞☆氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「固定撮影の木星」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2008年5月28日 03時22分〜24分 、露出 1/40秒×3枚
撮影地:
東京都稲城市
撮影機材等:
ボーグ76TR + 2倍テレコン、ペンタックス K10D(ISO 800、AWB)、ミザールK型経緯台
フォトショップCSにてJPEGを画像処理、2592×3872を800×800にトリミング
コメント:

仕事が雨で中止になったので、画像整理をしてたら、ピント出しに使った木星の固定撮影にもかかわらず縞模様が写っていたので、ちゃんとした画像処理しました。


(立川正之氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「木星と衛星そして影」
撮影者:
立川 正之
撮影日時:
2008年5月18日 02時51分、露出 60秒
撮影地:
熊本市花立(名無しの自宅ドーム)
撮影機材等:
タカハシ TOAー150 + 接眼鏡 ビクセン LV7mm、Philips ToUcam ProII架台 タカハシ EM-400
900フレームをレジスタックス4にて処理
コメント:

移動する衛星とその影、いつ観ても感動しますね。気流及び透明度もイマイチでしたが、記録として収めました。九州は梅雨に突入の様で、木星観望もお預けか。


(井上秀樹氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「5月17日の木星」
撮影者:
井上 秀樹
撮影日時:
2008年5月17日 04時16分、露出 1/25秒 10fps
撮影地:
愛知県豊橋市(自宅)
撮影機材等:
(D=25cm)自作反射、Philips ToUcam ProII、2.8× バローレンズ使用
RegiStax3、ステライメージ、フォトショップ使用
コメント:

今期木星は高度が上がらず、撮影にあたっては、シーイング、透明度の両面から苦しいです。


(杉本雅信氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「5月7日の木星」
撮影者:
杉本 雅信
撮影日時:
2008年5月7日 3時48分、露出 1/25秒×1195枚
撮影地:
茨城県つくば市
撮影機材等:
(D=20cm)ニュートン (自作鏡)(fl=1537mm)、Philips ToUcam ProII、タカハシ EM100、その他使用機材:×2.4 バローレンズ
Registax3 Photoshop
その他:
シーイング:1〜2/5 透明度:3/5
コメント:

前回(5/1)より透明度が良かったのですが、シーイングが悪く、常にモニター内で揺れていました。


(ふっきぃ氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「5月1日の木星」
撮影者:
ふっきぃ
撮影日時:
2008年5月1日 04時22分37秒〜、露出 1/60秒×71秒
撮影地:
神奈川県横浜市
撮影機材等:
国際光器 WHITEY DOB25cm、ビクターエブリオ GZ-HD3(ビデオカメラレンズ fl=32mm、デジタルズーム使用、ズーム倍率13×(合成F18.1、合成fl=4518mm))、アイピース:8.5mm、ボーグ・カメラアダプタ
EDIUS Neoにてファイル変換(TOD→AVI)RegiStax4, ステライメージ Ver.5、Photoshop Elements 4.0にて画像処理
コメント:

寝坊してしまい、薄命が始まってからの撮影でした。昨年に比べると赤道帯が白くなっていて、太い2本の縞(南北赤道縞)が印象的でした。


(杉本雅信氏撮影の木星の写真)

タイトル:
「5月1日の木星」
撮影者:
杉本 雅信
撮影日時:
2008年5月1日 03時54分、露出 1/25秒×950枚
撮影地:
茨城県つくば市
撮影機材等:
ニュートン(D=20cm fl=1537mm、自作鏡)、Philips ToUcam ProII、×2.4 バローレンズ、タカハシ EM-100
Registax3 Photoshop
その他:
シーイング:2/5 透明度:1/5
コメント:

薄明に近く、また、透明度が悪いため、像のコントラストが心配になりましたが、大赤斑の出現、白斑、複雑なSEB、フェストーン、NEBの色調の変化を、何とかとらえることができました。

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