ニート彗星(C/2001 Q4) 投稿画像ギャラリー(No. 24)

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(岡田光典氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
岡田 光典
撮影日時:
2004年6月5日 21時13分〜47分、露出 1分 + 2分 + 3分×3枚
撮影地:
広島県 雲月山
撮影機材等:
タカハシ ε-160、ニコン D100(ISO 400)、タカハシ EM-200

(梶嶋博司氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2004年6月4日 20時5分、露出 30秒×10枚
撮影地:
埼玉県所沢市
撮影機材等:
タカハシ ε-160、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、ビクセン GPDで彗星核追尾
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正他
撮影者コメント:

昼間は抜けるような青空でしたが夕方になると少しかすんでしまい「おっぽ」は前回のようには写ってくれませんでした。


(田中智之氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
田中 智之
撮影日時:
2004年6月5日 21時21分30秒、露出 5分
撮影地:
埼玉県横瀬町 埼玉県民の森駐車場
撮影機材等:
シグマAFアポ 400mm F5.6開放、ニコン FE、フジカラー Venus800、ビクセン スーパーポラリスDXで自動ガイド
DPE店にて現像後、エプソン FS-1200Sにてスキャン
撮影者コメント:

リニア彗星は高度も低く、撮影は困難でしたが、ニート彗星はまだまだ楽しめますね。

AFレンズを使用し、MFカメラでの撮影であったため無限大のピントが少々甘いようです。


(松本路朗氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
松本 路朗(夢集団・星とロマンを語る会」)
撮影日時:
2004年6月5日 20時54分〜21時35分、露出 1分×5枚 + 2分×6枚 + 3分 + 5分
撮影地:
茨城県常北町
撮影機材等:
NIKKOR*ED 400mm F3.5→F5.6、ニコン NewFM2、コニカミノルタ CENTURIA1600、ビクセン GP-D赤道儀で追尾
撮影者コメント:

河川のそばでの撮影でしたので、夜露に悩まされましたが、ほたるに気を取られつつもどうにか撮影することができました。


(桑原康吉氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2004年6月5日 21時29分、露出 3分×5枚
撮影地:
山梨県須玉町
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ、ビットラン BJ-32C、ビクセン GPD
ステライメージ、Photoshopにて処理
撮影者コメント:

大分暗くなりましたが、まだまだ楽しめます。双眼鏡では2度程の尾も見えました。


(佐藤晃史氏撮影のニート彗星の写真 1) (佐藤晃史氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
佐藤 晃史(多摩天文グループ
撮影日時:
(1枚目)2004年6月5日 21時27分21秒、露出 165秒
(2枚目)2004年6月5日 22時14分3秒、露出 156秒
撮影地:
山梨県大泉村
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 800、JPEG)
(1枚目機材)Ai-S Nikkor 105mm F1.8開放、ケンコー スカイメモRで恒星時追尾
(2枚目機材)タカハシ MT-100(D=10cm fl=600mm) + レデューサ(合成F4.7)、タカハシ EM-200で恒星時追尾
(1枚目処理)トリミング
撮影者コメント:

山梨県大泉村に遠征して撮影しました。5月21日以来のニート彗星でしたが、角度が高いこともあり、意外に明るく感じました。フジノン 10×70では、尾が短いながらも確認できました。

2枚目のMT-100は友人の機材を借りて撮影したものですが、ニュートン反射のシャープさを再確認させられました。


(阿久津富夫氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
阿久津 富夫
撮影日時:
2004年6月5日 20時23分、露出 60秒×7枚
撮影地:
栃木県那須郡烏山町国見 ビジターセンター
撮影機材等:
タカハシ FCT-125、ビットラン BJ-41L(-8度に冷却、2×2ビニング)、タカハシ EM-500で自動追尾
ステライメージ4にて処理
撮影者コメント:

月明かりの影響がない良い透明度でした。


(新井優氏撮影のニート彗星の写真)

タイトル:
「ニート彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2004年6月4日 21時4分14秒、露出 60秒×8枚
撮影地:
群馬県万場
撮影機材等:
キヤノン 300mm F2.8、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-10 + Temma PC Jr.、ステラギア
Photoshop7.0.1使用
撮影者コメント:

月明かりでも尾が写りましたが、気温が高くなってきたためノイズが多くなりました。


(百海正明氏撮影のニート彗星の写真 1) (百海正明氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
百海 正明(群馬星の会)
撮影日時:
(1枚目)2004年6月5日 21時0分、露出 3分×3枚
(2枚目)2004年6月5日 21時34分、露出 (L画像)60秒×19枚、(RGB画像)各60秒×6枚ずつ
撮影地:
群馬県勢多郡 赤城山新坂平駐車場
撮影機材等:
(共通機材)タカハシ ε-160、三鷹光器 GN-170型赤道儀にてノータッチガイド撮影
(1枚目機材)ニコン D70
(2枚目機材)ビットラン BJ-41L、IDAS TypeIIIフィルタ、L画像は1×1ビニング、RGB画像は2×2ビニング
(共通処理)ステライメージ4で合成&デジタル処理
撮影者コメント:

やっと時間がとれ、山まで遠征できました。さすが標高1400m。自宅での撮影とは違って、尾の構造がよくわかります。

1枚目ではD70を使ってみました。まだまだ性能が引き出せていません。


(新井寿氏撮影のニート彗星の写真 1) (新井寿氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
新井 寿(群馬星の会)
撮影日時:
(1枚目)2004年6月5日 21時10分〜35分、露出 (L画像)60秒×10枚、(RGB画像)各30秒×6枚ずつ
(2枚目)2004年6月5日 21時48分〜22時20分、露出 (L画像)60秒×10枚、(RGB画像)各30秒×6枚ずつ
撮影地:
群馬県 赤城山新坂平駐車場
撮影機材等:
(共通機材)ビットラン BJ-41L(-10度に冷却)、L画像はビニングなし、RGB画像は2×2ビニング、タカハシ 90S赤道儀にて自動ガイド
(1枚目機材)タカハシ ε-160
(2枚目機材)Ai Nikkor 180mmED F2.8開放
(共通処理)各画像をダーク補正後、ステライメージ4にて画像処理、彗星の位置を基準に加算平均合成
撮影者コメント:

6月6日に関東地方の梅雨入りが発表になり、もしかしたらこの晩が見納めになるかもしれません。梅雨の中休みに期待。


(高橋昭一氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
高橋 昭一
撮影日時:
2004年6月5日 21時10分ごろ、露出 3分
撮影地:
栃木県 日光戦場ヶ原
撮影機材等:
ズイコー 100mm F2→2.8、オリンパス OM-4Ti、フジカラー スペリアビーナス400、タカハシ EM-200赤道儀で自動追尾
撮影者コメント:

5月より光度が落ちていますが、観測地の空の条件(標高1400m)のためか、4cm双眼鏡を使った観望が、とてもいい印象で楽しめました。


(村田和彦氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
村田 和彦(東海大学天文宇宙OB会)
撮影日時:
2004年6月5日 21時28分30秒、露出 312秒
撮影地:
東京都檜原村
撮影機材等:
ニコン180mmED F2.8→4.0、ニコン D70(ISO 400、ノイズリダクション:On)
Photoshopにて画像処理
撮影者コメント:

快晴に恵まれ、初めてリニア彗星と共に同時観測できました。肉眼では確認できませんでしたが、双眼鏡で尾も確認でき満足です。


(久保庭敦男氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2004年6月4日 20時36分〜21時7分、露出 120秒×8枚
撮影地:
茨城県 筑波山系
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 400、RAW、ノイズリダクション:On)、タカハシ EM-200にて自動追尾
彗星位置基準で合成、画像処理、トリミング(概ね上が北)
撮影者コメント:

リニア彗星(2002 T7)よりぐっと見やすく、尾もしっかりしています。月明かりの影響が少なくなったぶん、撮影もしやすくなりました。


(三河内弘氏撮影のニート彗星の写真 1) (三河内弘氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
三河内 弘
撮影日時:
(1枚目)2004年5月23日 20時55分〜21時6分、露出 60秒〜180秒×5枚
(2枚目)2004年6月5日 22時21分〜34分、露出 45秒〜120秒×5枚
撮影地:
岡山県岡山市
撮影機材等:
自作反射望遠鏡(D=25cm F4.8)、キヤノン EOS D60(ISO 400)、直焦点撮影、ペンタックス MS-5
ステライメージ3およびPhotoshopで画像処理、彗星の位置を基準にコンポジット後トリミング
撮影者コメント:

(1枚目)市街地の光害の中ではファインダーでみつけるのがやっとです。

(2枚目)市街地はやはり彗星はむつかしい。5月は自宅での撮影でも尾がはっきりと写っていましたが今回ははっきりしなくなりました。EOS D60は画面右端の赤いノイズがどうしても気になります。


(甲斐雅一氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2004年6月4日 20時35分〜39分、露出 30秒×4枚
撮影地:
茨城県龍ヶ崎市
撮影機材等:
屈折望遠鏡(D=16cm F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)
撮影者コメント:

2週間ぶりに撮影したニート彗星です。ずいぶん小さく、暗くなってきましたが、まだ、イオンテールは健在のようです。光害 + 月光下での撮影です。

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