ニート彗星(C/2001 Q4) 投稿画像ギャラリー(No. 13)

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(西村拓也氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
西村 拓也
撮影日時:
2004年5月14日 21時16分17秒、露出 7分
撮影地:
新潟県板倉町
撮影機材等:
ニコン AF 300mm F2.8開放、ニコン F4S、コダック ROYAL GOLD 400、ビクセン ニューアトラクス
撮影者コメント:

この日初めてニート彗星を見ました。肉眼で十分確認できました。高度もあって見やすかったです。


(立花佳人氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
立花 佳人
撮影日時:
2004年5月14日 20時43分、露出 10分
撮影地:
岩手県種市町 久慈平岳 大和の丘森林公園
撮影機材等:
Ai Nikkor 135mm F2→2.8、ニコン F2、フジクローム プロビア400F、タカハシ 90S
PhotoshopLEにて画像処理
撮影者コメント:

光度が3等に増光してたり、流星も写ったりして大変ラッキーでした。


(殿村泰弘氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
殿村 泰弘
撮影日時:
2004年5月14日 22時8分、露出 2分58秒
撮影地:
宮城県大和町 嘉太神ダム
撮影機材等:
タカハシ FC-76、キヤノン EOS kiss Digital(ISO 800)、直焦点撮影、タカハシ P-2Zで自動追尾

(飯塚国太郎氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
飯塚 国太郎
撮影日時:
2004年5月14日 21時22分、露出 15分
撮影地:
広島県豊平町
撮影機材等:
ペンタックス 105SDHF(F6.7)、フジカラー ブロニーPro800、ペンタックス MS-4赤道儀
撮影者コメント:

15分の露出は永すぎた。メトカーフ追尾すべきでしたが、経験がなっかたので仕方がありません。4枚撮影しましたが、明らかに移動しているのが確認できました。


(斎藤幸夫氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
斎藤 幸夫
撮影日時:
2004年5月17日 21時20分〜25分、露出 1分×3枚加算平均合成
撮影地:
静岡県 富士山高鉢駐車場
撮影機材等:
キヤノン EF 100mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital(改造機)、IRカットフィルタ使用、タカハシ EM-10B赤道儀pyxis使用にて自動追尾
撮影者コメント:

5月12日以降撮影機会に恵まれなかったですが、雲と強風の中プレセペとのツーショットが撮れました。薄雲の中の撮影でしたが11日より核は暗くなっていますが、尾は明るくなっているようです。


(ホシスト氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
ホシスト
撮影日時:
2004年5月17日 20時27分、露出 60秒×6枚
撮影地:
千葉県佐原市
撮影機材等:
オリンパス ズイコー 350mm F2.8開放、キヤノン EOS 10D(ISO 1600、RAW)
ステライメージ4にて画像処理
撮影者コメント:

今週は天候不良の日が多いと思っていました。仕事が終わって西空を見ると一部青空が見えました。急いで自宅へ帰り、撮影準備をしました。雲が多いものの、彗星方向が晴れたときに撮影しました。透明度が良く標高の高いとこで撮影できれば、もっと活動的な尾の表情を捉えられると思います。


(城研二氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
城 研二
撮影日時:
2004年5月14日 20時55分、露出 (L画像)30秒×16枚、(RGB画像)各30秒×2枚ずつ
撮影地:
愛知県名古屋市天白区
撮影機材等:
タカハシ SKY-90(F4.5)、SBIG ST-7E(ABG)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-200TPC
ステライメージ4にて画像処理
撮影者コメント:

薄曇の中での撮影でした。双眼鏡(7cm)を使用して見ましたがまったく分かりませんでした。


(狩野正樹氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
狩野 正樹
撮影日時:
2004年5月14日 20時29分、露出 30秒
撮影地:
群馬県渋川市
撮影機材等:
Aiニッコール 50mm F1.4→2、ニコン D70(ISO 400、RAW)、ビクセン GPガイドパックにて自動追尾
NikonCapture4にてRAW現像処理、トーンカーブ調整、カラーバランス調整、リサイズ
撮影者コメント:

待ちに待った透明度の高い空でした。高度も上がり、撮影にも余裕があります。画像処理をややきつめにして尾をできるだけ見えるようにしてみました。思いのほか長いです。また、彗星のコマに流星?が矢のように刺さって面白い構図になりました。


(蔡元生氏撮影のニート彗星の写真 1) (蔡元生氏撮影のニート彗星の写真 2) (蔡元生氏撮影のニート彗星の写真 3)

撮影者:
蔡元生
撮影日時:
(1枚目)2004年5月14日 20時30分、露出 30分
(2枚目)2004年5月15日 20時0分、露出 15分
(3枚目)2004年5月16日 20時50分、露出 17分
撮影地:
台湾 墾丁貓鼻頭停場(海拔10m)
撮影機材等:
ペンタックス 125SDP(F4.9)、ペンタックス 67II、コニカミノルタ centuria Pro400(+1増感)、タカハシ EM-200赤道儀、台灣萬駿製ガイド鏡(D=9cm fl=500mm) + LG 5mm
Photoshop7.0で画像処理

(石田稔氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
石田 稔
撮影日時:
2004年5月14日 20時46分、露出 50秒
撮影地:
島根県簸川郡多伎町 キララコテージ内
撮影機材等:
70mm F4.5、コニカミノルタ α8700i、フジカラー ビーナス800
撮影者コメント:

この日は、夕方までうす曇りでしたが、夜になり晴れとなりました。ニート彗星はすぐに肉眼で確認できました。高度がかなり高くなっています。


(松本博久氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
松本 博久
撮影日時:
2004年5月14日 20時52分、露出 4分×6枚加算合成
撮影地:
鳥取県 鏡ヶ成
撮影機材等:
タカハシ ε-160(fl=530mm F3.3)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 400、RAW)、タカハシ NJP、ボーグ 100ED + ST-4による核ガイド

(高坂雄一氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
高坂 雄一
撮影日時:
2004年5月13日 0時34分(太平洋標準時)、露出 30秒
撮影地:
カナダ ブリティッシュコロンビア州 Kincolith
撮影機材等:
SMC-FA* 24mm F2開放、ペンタックス *ist D(ISO 400、RAW)
撮影者コメント:

ピンク色のオーロラが筋になって現れました。ニート彗星は地平線に沈む前で、肉眼では確認できませんでしたが、ファイルにはぼんやり青く写っていました。


(岩田省司氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
岩田 省司
撮影日時:
2004年5月14日 20時28分、露出 79秒
撮影地:
大分県大野郡犬飼町 犬飼星の見える天文台駐車場
撮影機材等:
50mm F1.8→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ケンコー ソフトンAフィルタ、ビクセン GP赤道儀でガイド撮影
PhotoshopElementsでコントラスト調整
撮影者コメント:

眼視では長い尾までは見えませんでしたが、画像処理で尾が長く見えてきました。


(黒田英俊氏撮影のニート彗星の写真 1) (黒田英俊氏撮影のニート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ニート彗星と沈む惑星たち」
(2枚目)「ニート彗星とプレセペ星団」
撮影者:
黒田 英俊
撮影日時:
(1枚目)2004年5月14日 20時20分、露出 5分30秒
(2枚目)2004年5月14日 20時35分、露出 5分
撮影地:
山形県 蔵王坊平高原
撮影機材等:
(共通機材)オリンパス OM-1、フジカラー スペリア400、ビクセン GPD赤道儀で自動追尾
(1枚目機材)ズイコー AUTO-W 24mm F2.8→5.6
(2枚目機材)ズイコー AUTO-ZOOM 75-150mm F4(100mm F5.6で使用)
撮影者コメント:

冷たく強い北風が吹き付けていましたが、抜けるような星空に恵まれました。おかげで、ニート彗星は肉眼でも余裕で確認ができました。双眼鏡(アスコットSW)では、同視野でニート彗星とプレセペ星団が楽しめとても綺麗なツーショットでした。


(liuning氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
liuning
撮影日時:
2004年5月16日 21時42分〜50分、露出 15秒×12枚
撮影地:
中国 北京市
撮影機材等:
屈折望遠鏡(D=12cm F6)、ミード super wide angle 32mm、キヤノン Powershot A70、タカハシ EM-10赤道儀
Photoshop7.0.1使用

(村上恭彦氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
村上 恭彦
撮影日時:
2004年5月14日 20時30分〜21時10分、露出 60秒×10枚
撮影地:
北海道名寄市弥生
撮影機材等:
ニコン 135mm F2.8開放、ニコン D70、タカハシ P2Z赤道議で追尾
ステライメージ4、Photoshopで画像処理
撮影者コメント:

肉眼ではっきり見えていました。何より高度が高くなったので写りやすくなったかと思います。


(宇都正明氏撮影のニート彗星の動画)

(形式):
avi動画
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
2004年5月14日、露出 各コマ90秒
撮影地:
静岡県水窪町
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、ボーグ 76ED(直焦点) + SBIG ST-7MEによる核ガイド
インターバル15秒で撮影した画像34枚を動画化
撮影者コメント:

残念ながら薄雲の中からの撮影になり、思うように撮影できませんでしたが、なんとか移動アニメーションを作成することができました。2本のイオンテイルの間隔が狭くなっていく様子が辛うじて判ります。もっと変化してくれるとただの移動アニメーションにならずに済むのですが…。


(小出仁司氏撮影のニート彗星の写真)

タイトル:
「ニート彗星とM44」
撮影者:
小出 仁司
撮影日時:
2004年5月14日 22時47分(太平洋標準時)、露出 16秒
撮影地:
アメリカ合衆国 オレゴン州 ポートランド郊外
撮影機材等:
シャープ VE-CG40U(fl=7-21mm F2-2.5を21mm F2.5で使用、ISO 400、ホワイトバランス:デーライト)、五藤光学 スカイグラフで恒星時追尾
フォトエディター3.0で色調整とトリミング
撮影者コメント:

カメラは米国で発売されているシャープの4Mピクセル機でレンズはキヤノン製です。MFの設定はできませんが、AFでピントが合わない場合は無限遠にピントが設定されるようです。

撮影はポートランド郊外の住宅地から少し離れた場所で、南西の方角の空は比較的暗い場所です。横切っている光跡は飛行機?人工衛星?


(小椋芳之氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
小椋 芳之
撮影日時:
2004年5月14日 20時35分、露出 5分
撮影地:
岡山県津山市東田辺
撮影機材等:
50mm F1.8開放、ペンタックス LX、フジカラー 1600、タカハシ 90S + HD4で自動追尾
撮影者コメント:

ニート彗星の上を流星が飛んだのが写っていました。写真の縁を、これは流星だと思うのですが?

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