ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)ギャラリー(No. 4)

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(星の友達氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 2) (星の友達氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 3) (星の友達氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 4)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2008年07月25日 03:45:00、露出 1分
(2枚目)2008年07月25日 03:41:00、露出 45秒
(3枚目)2008年07月30日 03:54:00、露出 1分
(4枚目)2008年07月30日 03:44:00、露出 45秒
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
(1、3枚目機材)ミードLX25cm望遠鏡(fl=1600mm)、キヤノン EOS 10D、ステラナビゲータ使用でPC導入
(2、4枚目機材)タムロンSP500mm、キヤノン EOS 10D、ミードLX望遠鏡ピギーバック
コメント:

(1、2枚目)月齢22の月明かりがありましたが撮影できました。

(3、4枚目)薄明開始頃から晴れてきました。


(一番栞☆氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「スバルとボアッティーニ彗星」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2008年7月29日 02時46分、露出 10秒
撮影地:
東京都稲城市
撮影機材等:
タムロンSP AF28-75mmF/2.8XR Di(59mm/F2.8で使用)、EOS Kiss X2(RAWモード、ISO1600)
フォトショップCS3にて画像処理
コメント:

眼視では、まったく見えませんでしたが、光害に埋もれた画像から、なんとかサルベージできました。


(星の友達氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 2)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2007年07月21日 04:00:00-、露出 50秒間
(2枚目)03:58:00-、露出 30秒間
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
(1枚目機材)ミードLX25cm望遠鏡(fl=1600mm)、キヤノン EOS 10D、ステラナビゲータ使用でPC自動導入
(2枚目機材)タムロンSP 500mm、キヤノン EOS 10D、ミードLX望遠鏡ピギーバック
コメント:

(1枚目)月齢18の月明かりがありましたが、透明度がひじょうに良く、撮影できました。

(2枚目)透明度がひじょうに良く、5cm双眼鏡で確認できました。


(高田浩太郎氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 1) (高田浩太郎氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 2)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
高田 浩太郎
撮影日時:
(1枚目)2008年07月12日 03時11分00秒、露出 150秒×6
(2枚目)2008年07月13日 02時34分00秒、露出 180秒×5
撮影地:
富士山須走口五合目
撮影機材等:
(共通機材)キヤノンEOS40D(SEO-SP2E、ISO800)
(1枚目機材)ペンタックス75ED-HF+RC0.72レデューサー
(2枚目機材)タカハシMT-160SE+レデューサー
(共通処理)ステライメージ6
コメント:

(1枚目)低空でしたが、双眼鏡で簡単に見つけることができました。

尾がかすかに写っていますが、淡いながらも、かなり伸びているように見えます。

(2枚目)機材を変えて、2日連続の撮影です。この日は明け方に薄雲が広がり、十分な観測条件ではありませんでしたが、わずかに尾が写っているようです。


(高岡誠一氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2008年07月12日 27時00分、露出 240sec×2枚
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
AF-S Nikkor 300mm F2.8D II(F2.8)、ニコン D300(改造、ISO 400)、GN-170
Nikon Capture NX + ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

ダメモト覚悟で自宅からもっとも近い星見ポイントである赤城山へ愛車を飛ばし遠征すると午前2時、雲の切れ間にボアッティーニ彗星を双眼鏡で確認。中央集光が強く薄雲があってもすぐに彗星と判断できました。光度は5.4等と見積もりました。


(増谷幸成氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 1) (増谷幸成氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 2)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
増谷 幸成
撮影日時:
(1枚目)2008年7月13日 3:35 - 3:38、露出 3分×1枚
(2枚目)3:20 - 3:25、露出 30秒×10枚
撮影地:
奈良県吉野郡天川村洞川
撮影機材等:
(共通機材)自作41cm反射望遠鏡(パラコア使用)、MS-5赤道儀、オフアキシスガイド(STV使用)
(1枚目機材)BJ-412(2×2ビニング)
(2枚目機材)BJ-42L(4×4ビニング)
(1枚目処理)部分トリミング
(2枚目処理)ステライメージで加算平均
コメント:

(1枚目)かなり霞んでいましたが、何とか1枚だけ撮ることができました。

(2枚目)もやっていましたが、双眼鏡で確認できました。右上にかすかに尾が伸びているようです。


(高橋俊雄氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2008年7月13日 02時44分、露出 2分×5枚
撮影地:
栃木県矢板市
撮影機材等:
ビクセン ED102SS + ボーグEDレデューサーF4DG、キヤノン EOS KISS X2 IR改造(ISO 800)、ビクセン SXD赤道儀 + AGA-1 + 11cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
SILKYPIXにてRAW現像後フォトショップにて彗星位置基準で合成&トリミング
コメント:

低空&薄雲が掛かり彗星の尾があまりはっきり写りませんでした。


(藤井恒徳氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2008年7月9日 3:41:00-3:41:30、露出 30秒
撮影地:
岡山県倉敷市
撮影機材等:
Aiニッコール200mm F4 絞り開放、ニコンD50(ISO800)、ビクセンGP赤道儀
コメント:

街中ということと低空ということもあり、双眼鏡でやっと確認できる程度でした。写真では緑色に鮮やかに写る美しい彗星です。


(栗田直幸氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「7/6早朝のボアティーニ彗星」
撮影者:
栗田 直幸
撮影日時:
2008年7月6日 2:46-2:57、露出 2分×10コマ
撮影地:
富士山須走口五合目
撮影機材等:
タムロンSP 300mmF2.8+1.4倍テレコンバータ(420mm, F4.0開放)、ニコンD80(改造、ISO1600、RAW)、アイダスLPS-P2光害カットフィルタ、タカハシEM-200赤道儀で追尾
コメント:

明け方の低空にコマの光度約6等級で観測されました。双眼鏡でも比較的簡単に見つかりました。南東の方向に極めて淡い尾が伸びているようです。


(寺嶋博氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
寺嶋 博
撮影日時:
2008年7月6日 03時03分、露出 2分×10枚
撮影地:
静岡県天城高原
撮影機材等:
タカハシε-180ED、キヤノンEOS Kiss Digital X(改造、ISO800)、タカハシEM-200B赤道儀 + MCW-90マクストフカセグレン + WAT902H2 + VSTにより恒星ガイド
キヤノンDigital Photo ProfessionalにてWB補正およびトーンカーブ調整後、ステライメージ Ver.5にてメトカーフコンポジット、自動レベル調整、デジタル現像、ソフトビニング、トリミングなど
コメント:

光度は5.5等ぐらいでしょうか。高度が10度以下の低空でも口径5cmの双眼鏡で比較的楽に見つけられました。薄明が始まってからの撮影で、元画像はカブリが酷かったですが、なんとか尾を描出することができました。

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