スワン彗星(C/2006 M4) 投稿画像ギャラリー(No. 5)

Top || No. 4 ‹‹ No. 5 ›› No. 6


(池田伸氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
池田 伸
撮影日時:
2006年10月29日 18時58分35秒〜59分35秒、露出 60秒
撮影地:
戦場ヶ原
撮影機材等:
135mm/2→2.8、キヤノン EOS 30D、タカハシ EM-200にてガイド撮影
フォトショップにてカラー自動補正+トリミング
コメント:

月明と稲光の中での撮影でした


(山田昇氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星とM13」
撮影者:
山田 昇
撮影日時:
2006年10月29日 18時46分〜49分、露出 180秒
撮影地:
富士山 表富士五合目
撮影機材等:
ニコン 200mm望遠レンズ F4開放、ニコン D70、PENTAX MS-3N 赤道儀自動追尾
花子フォトレタッチにて明度、コントラスト調整
コメント:

上弦前の月明かりの中でしたがM13より明るく、はっきり見えました。


(鈴木勉氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「C/2006 M4(スワン)」
撮影者:
鈴木 勉
撮影日時:
2006年10月29日 18時50分、露出 60秒
撮影地:
茨城県常総市(自宅観望室)
撮影機材等:
セレストロン C14、直焦点撮影、ペンタックス *ist DS、JP赤道儀

(藤井恒徳氏撮影のスワン彗星の写真 1) (藤井恒徳氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「スワン彗星」
(2枚目)「スワン彗星とM13球状星団」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
(1枚目)2006年10月29日 18時43分〜46分、露出 3分
(2枚目)19時49分〜51分、露出 2分
撮影地:
広島県三原市
撮影機材等:
(共通機材)ニコンD50(ISO 800)
(1枚目機材)ペンタックスSDUFII
(2枚目機材)Aiニッコール200mmF4
コメント:

月明かりが予想以上で、肉眼では確認できませんでしたが、双眼鏡ではよく見えました。双眼鏡で見ると、スワン彗星の方が少し明るい感じでした。


(近藤全宏氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
近藤 全宏
撮影日時:
2006年10月29日 18時35分〜44分、露出 2分×4枚
撮影地:
愛媛県伊予市上灘
撮影機材等:
EF80-200mmF2.8→200mmF3.5 、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセンフォトガイドで自動追尾
RAPにて、ダーク補正、2×2ビニング後、レベル調整、色調補正、デジタル現像、周辺部をトリミング
コメント:

明るさは少し落ちましたが、尾は長く伸びています。


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SWAN 300mmにて」
(2枚目)「SWAN 400mmにて」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年10月27日 18時28分00秒〜、露出 30秒×4枚
(2枚目)19時14分23秒〜~、露出 60秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
(1枚目機材)タムロン 300mm F2.8 (F=4に絞る)、ニコン D70s(ISO 1000、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
(2枚目機材)トキナー 400mm F 5.6、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600、記録画質:RAW)、Nikon→EOS変換リング、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、4枚画像合成、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング 3×3、RAW→JPG
コメント:

(1枚目)自宅から、やっと西空に見えるようになった。いろいろ条件を変えて撮してみたが、自宅では光害が酷いため、時刻が早めのあっさり露出したものの方が良かった。双眼鏡による眼視でも、綺麗なコマの大きな、彗星らしい彗星として、よく見えた。

(2枚目)このF値のレンズでも、60秒以上露出すると真っ白にカブッてしまうほどの光害の酷さと、月の影響もあったが、透明度が良くない天候も続いていた。そんな自宅での撮影では、少し暗めでながめのレンズをつかって撮したものの方が、まだ尾などの描出はよかった。自宅撮影でも、まっすぐ伸びるイオンテイル?を持っている姿が写る印象的な彗星です。


(笹村敏夫氏撮影のスワン彗星の写真 1) (笹村敏夫氏撮影のスワン彗星の写真 2) (笹村敏夫氏撮影のスワン彗星の写真 3) (笹村敏夫氏撮影のスワン彗星の写真 5)

タイトル:
(共通)「スワン彗星」
撮影者:
笹村 敏夫
撮影日時:
(1枚目)2006年10月27日 18時45分、露出 3分×3枚
(2枚目)19時37分、露出 3分×3枚
(3枚目)2006年10月28日 18時45分、露出 3分×3枚
(4枚目)20時2分、露出 3分×2枚
撮影地:
美祢郡美東町
撮影機材等:
(共通機材)富士写真フイルム FinePix S3、タカハシEM-200
(1、3枚目機材)タカハシ ε-160 F3.3、
(2、4枚目機材)(D=18cm F3.3)
HS-V2 フォトショップ
コメント:

(2枚目)西に月がありましたが双眼鏡で北に伸びる尾が確認できました。M13に接近した姿を捕らえる事ができ良かった。

(4枚目)月明かりのせいか昨夜ほど尾が見えない。あわてて撮影したせいか二晩ともピントの甘い写真になりました。


(石川包武氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
石川 包武
撮影日時:
2006年10月29日 18時19分7秒〜20分2秒、露出 55秒
撮影地:
自宅庭
撮影機材等:
シグマ APO 400、ニコン D70、ビクセン GPE + SS2000PC
Picture Project で「シャドー部強調」処理、他、リサイズのみ
その他:
ISO800
コメント:

雲の切れ間からどうにか写す事ができましたが薄雲のため、写しだされた星の数に物足りなさを感じています。GPD赤道儀も所有しいるが重いためベランダ専用で、軽く持ち運びが楽なGPEを二階から庭に持ち出し、お気軽撮影を楽しんでいます。


(高橋俊幸氏撮影のスワン彗星の写真 1) (高橋俊幸氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「スワン彗星(C/2006 M4)」
(2枚目)「スワン彗星(C/2006 M4)」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
(1枚目)2006年10月25日 19時37分39秒〜41分49秒、露出 120秒×2枚
(2枚目)2006年10月16日 18時45分45秒〜19時11分18秒、露出 300秒×5枚
撮影地:
(1枚目)宮城県栗原市
(2枚目)宮城県栗原市栗駒
撮影機材等:
(共通機材)タムロンSP180mmF2.5LD(開放)、スカイメモRで追尾
富士写真フイルム FinePix S3Pro(ISO 800)
富士写真フイルム FinePix S3Pro (ISO400)
RAPでダーク減算、レベル、ホワイトバランス調整、ステライメージ Ver.5で(1枚目は 2枚、2枚目は5枚を)加算処理、周辺減光補正等
コメント:

(1枚目)スワン彗星がバーストしたということで、雲が流れる中急いで5枚ほど写してみましたが、後半の3枚は雲に隠されてNG。かろうじて写った最初の2枚のみ加算処理等してみました。双眼鏡(7×50)で見たスワン彗星はコマが明るく大きくなっており、吃驚しました。

(2枚目)空の暗い山の中(牧場)で撮影したところ、淡い尾が1.5度位の長さで写っています。5コマ目を撮影した後、あっと言う間に濃い霧に包まれ、撮影不能になってしまいました。


(今泉敦志氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「C/2006 M4」
撮影者:
今泉 敦志
撮影日時:
2006年10月28日 19時14分31秒、露出 3分×4枚
撮影地:
津南町
撮影機材等:
ニコン 135mmF3.5 絞りF4.0、キヤノン EOS Kiss Digital(改造、ISO 1600)、スカイメモRにて自動追尾 LPS-P1使用
RAP、ステライメージ Ver.5にてコンポジットほか
コメント:

群馬は、このところ天気が良くなく新潟へ行ってきました。20×80mm双眼鏡で観測、m1=4,5等 Dia=20分 強く集光し、尾は3度以上、あきらかにM13より大きく明るいですよ。


(田中一幸氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN彗星」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2006年10月27日 18時53分00秒〜、露出 計15分
撮影地:
山梨県(富士見山荘天体観測所)
撮影機材等:
25cmフラットシュミットカメラ F3.6、SBIG STL-11000XM、三鷹光器 GN-30 赤道儀、IDAS RVBフィルタ
MaxImDL/CCDにてRGB合成、トーンカーブ変換
その他:
MaxImDL/CCDにてメトカーフ法追尾
コメント:

肉眼でわずかに見えるか見えないかという程度でしたが、撮影したイオンテイルの乱れ方が目をひきつけます。


(田村竜一氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
2006年10月28日 18時58分00秒〜19時1分00秒、露出 3分
撮影地:
蒜山高原 (岡山県)
撮影機材等:
キヤノン 200EF、キヤノン EOS 10D
コメント:

四国南海上の低圧部がゆっくりと北上中・・・九州北部に高圧部・・・晴れ間を求めて蒜山高原へ雲間からの日没・・・薄明中、雲間から極軸をあわせて・・・つかの間の晴れ間にスワン彗星を撮影する。5センチ双眼鏡でよく見える。明るさ4.4等級、視直径10分以上、イオンテイルが2度以上。月齢6.2の月明かりがありましたが離隔があり影響は少なかったです。写真ではM13までイオンテイルが伸びています。


(高橋俊雄氏撮影のスワン彗星の写真 1) (高橋俊雄氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「スワン彗星」
(2枚目)「スワン彗星とM13」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
(1枚目)2006年10月28日 19時19分、露出 2分×2枚
(2枚目)19時37分、露出 2分
撮影地:
新潟県南魚沼市
撮影機材等:
(1枚目機材)キヤノン EF300 F2.8L (F3.2)、キヤノン EOS 20Da(ISO 400、RAW)、ビクセン GPD赤道儀 + SS2000PC + AGA-1 + 7cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
(2枚目機材)Voigtlander APO-LANTHAR 180mm F4(開放)、EOS Kiss Digital N(IR改造、ISO 400、RAW)、ビクセン GPD赤道儀 + SS2000PC + AGA-1 + 7cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
フォトショップにて合成処理&トーンカーブ調整&トリミング
コメント:

(1枚目)晴れ間を求めて新潟まで遠征。彗星の尾が予想以上に長いので驚きました。

(2枚目)尾がM13付近まで伸びている様子が分かります。


(柳楽正人氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
柳楽 正人
撮影日時:
2006年10月28日 20時8分、露出 77秒
撮影地:
出雲市(大社町稲佐の浜駐車場)
撮影機材等:
ボーグ 100ED F4、キヤノン EOS Kiss Digital(改造)、スカイメモST
ステライメージ Ver.5にてレベル補正
コメント:

スワン彗星がアウトバーストしたとのことで、急きょ出雲天文同好会では観測会を開催しました。8×24の双眼鏡でもかすかに右上に伸びる尾が確認できます。M13より明るく感じました。


(和田一人氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN彗星」
撮影者:
和田 一人
撮影日時:
2006年10月25日 19時37分〜41分、露出 114秒×3枚
撮影地:
三重県松阪市
撮影機材等:
ニコン 180mmED F2.8、ニコン D70、タカハシ EM-10
3コマを加算平均
コメント:

ふと見た貴社の天文ニュースで増光を知り、急いで観望にでかけました。すばやい情報に感謝です!


(本美忠則氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN C/2006M4」
撮影者:
本美 忠則
撮影日時:
2006年10月27日 19時14分00秒〜、露出 58秒、33秒、49秒、89秒
撮影地:
長野県下伊那郡根羽村
撮影機材等:
ペンタックス 125EDHF、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ JP改 SS2000、AGA-1
4枚コンポジット白黒反転

このページの先頭へ