マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 32)

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(take3氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「市街地のマックホルツ彗星〜すばるを後にして〜」
撮影者:
take3
撮影日時:
2005年1月9日 23時11分4秒〜54秒、露出 50秒
撮影地:
神戸市須磨区 自宅マンション屋上
撮影機材等:
カシオ QV-3000EX(光学2倍×デジタル3倍)、ビクセン SP赤道儀
Microsoft Photo Editorでノイズ除去、イメージ調整
コメント:

双眼鏡なしでは確認できない市街地ですが、コンパクトデジカメでもそれなりに写り、年末からずいぶん楽しませてくれました。


(西島忠氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
西島 忠
撮影日時:
2005年1月9日 21時23分0秒〜24分0秒、露出 8秒×10枚
撮影地:
山梨県 河口湖湖畔
撮影機材等:
Nikkor 50mm F1.4→1.8、富士写真フイルム FinePix S3 Pro(ISO 1600)
ステライメージ4にて加算コンポジット、アンシャープマスク等画像処理、写野角180mm程度にトリミング
コメント:

観光温泉街の街中での撮影。都市部の空とは違い、ホテルの明かりがかなりあっても上空は暗い星まで見える。10画像を加算すると、昴を挟むように伸びているテールもはっきり写る。


(岡田篤氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
岡田 篤
撮影日時:
2005年1月8日 18時51分、露出 5分
撮影地:
三重県南島町
撮影機材等:
EF 85 F1.8→4、キヤノン EOS Kiss Digital
ダーク、レベル補正、トリミング
コメント:

お手軽機材で撮ってみました。もっと露出できたのかな?


(岩橋正行氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
岩橋 正行
撮影日時:
2005年1月9日 20時30分0秒、露出 90秒
撮影地:
東秩父 堂平山
撮影機材等:
シグマ 50mm F2.8、富士写真フイルム FinePix S3 Pro、ビクセン SX赤道儀
ステライメージ4にて画像処理
コメント:

おきまりのスバルとの組み合わせ。オリジナルでは右上隅にカリフォルニア星雲が淡く見えるのですが。


(大石浩文氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
大石 浩文
撮影日時:
2005年1月7日 22時52分〜23時50分、露出 (L画像)24分、(R画像)4分、(GB画像)8分ずつ
撮影地:
川崎市幸区 自宅
撮影機材等:
タカハシ FS-60C + レデューサ(合成fl=264mm 合成F4.4)、SBIG ST-8XE(ABG)、タカハシ EM-200 TPC Jr
MaxIm/DLにてダーク処理、LRGB合成
コメント:

市街地でもイオンテールが写らないかと2×2のビニングにて撮影してみました。撮影中は、50mm双眼鏡で観望していましたが、すばると同一視野にはっきり見え、すばらしい眺めでした。


(坂木泰三氏撮影のマックホルツ彗星の組写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星の尾の変化」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2005年1月10日 18時44分〜19時48分、露出 各2分×4枚ずつ
撮影地:
厚木市下荻野
撮影機材等:
ペンタックス 200mm F2.8→4、ビットラン BJ-41L、タカハシ EM-200 Temma2 Jr赤道儀
コメント:

短時間に尾が変化しました。


(ゲン氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
ゲン
撮影日時:
2005年1月9日 19時35分〜52分、露出 4分×4枚
撮影地:
茨城県那珂郡美和村 花立自然公園
撮影機材等:
ニコン Ai Nikkor ED 500mm F4P開放、ニコン D70(IRカット、ISO 800)
RAPにてダーク減算、フォトショップCSにてコンポジット、色調補正
コメント:

CCDにゴミが乗ってたようです!


(岩本敏氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (岩本敏氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

撮影者:
岩本 敏
撮影日時:
2005年1月8日 19時42分〜20時0分、露出 120秒×8枚
撮影地:
静岡県賀茂村 仁科峠
撮影機材等:
Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)(絞りF4)、ニコン D70、ビクセン GPDガイドパックでノータッチガイド
StellaImage4.0でダーク演算、コンポジット、画像処理、2枚目は1枚目を白黒化、反転
コメント:

風が強くて大変でした。22:00くらいからは全天曇ってしまい、観測不可でした。


(安藤也義氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「八王子市内からのマックホルツ彗星」
撮影者:
安藤 也義
撮影日時:
2005年1月10日 23時40分0秒〜24時20分0秒、露出 1分×40枚
撮影地:
八王子市下柚木
撮影機材等:
50mm F1.4、ビットラン BJ-32C、LPS-P1フィルタ、ビクセン GPDでノータッチガイド
コンポジット、γ補正、色調補正、アンシャープマスク
コメント:

ずいぶんと、北の空に移動したので、自宅ベランダから見えづらくなってきました。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ、すばるを往く」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月8日 21時37分、露出 180秒×4枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ニッコール 50mm F1.8→4.0、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200
ステライメージ4による加算コンポジット、階調・色調・トーンカーブ調整、シャープ処理
コメント:

昨日(7日)に比べ、イオンテールが短くなっていました。拡散したのか、ネタ切れ打ち止めなのか判りませんが、面白くないので50mmで定番構図を撮りました。


(やまちゃん氏撮影のマックホルツ彗星の組写真)

タイトル:
「イオンテールの変化」
撮影者:
やまちゃん
撮影日時:
2005年1月2日 19時59分29秒(露出 303秒)、20時17分41秒(241秒)、32分40秒(224秒)、49分25秒(302秒)
撮影地:
静岡県伊東市付近の山中
撮影機材等:
Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(new)(200mm F3.2(4段目のみF3.5)で使用、135判の300mm相当の画角)、ニコン D70(露出モード:マニュアル、ISO 400(4段目のみ640)相当、ホワイトバランス:オート、カラーモード:Ia(sRGB)、記録モード:圧縮RAW、ノイズリダクション:ON)、タカハシ FC-65 + タカハシ P-2(FC-M三脚仕様)にて自動追尾
RAWデータをニコンキャプチャー4にて現像、現像時にレベル調整、コントラスト調整、カラーバランス補正後、JPEG画像化、フォトショップ6.0にて画像回転、トリミングの後、時系列順に整列
コメント:

年末年始と体調不良に悩まされましたが、その間隙を縫って撮影しました。その甲斐あってか、短時間の間に発生したイオンテールの変化を捉える事ができました。


(水谷全克氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
水谷 全克
撮影日時:
2005年1月8日 21時20分〜40分、露出 1200秒
撮影地:
三重県桑名市
撮影機材等:
タカハシ FC-50 + レデューサ、ビットラン BJ-41L、IDAS LRGB Type IIIフィルタ、タカハシ JP架台(自作GOTO)AGA-1ガイド、CFW-8A
ステライメージ4にてLRGB合成

(古屋隆太氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
古屋 隆太
撮影日時:
2005年1月10日 20時19分、露出 30秒
撮影地:
横浜市南区 自宅
撮影機材等:
リコー CAPLIO GX + 2×テレコンバータ(35mm判で170mm相当)
レベル補正
コメント:

自宅でも何とか写りました。圧縮前にはかすかにダストテールが写っていたようです。やっぱり空の暗いところへ行きたいです。


(伴紀美男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とプレアデス・ヒヤデス」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
2005年1月8日 21時32分、露出 5分×2枚
撮影地:
宮崎県北郷村
撮影機材等:
キヤノン EF 50mm F1.8→2.8、キヤノン EOS 20D、タカハシ EM-200赤道儀による自動ガイド
RAW画像からTIFF画像に変換後ステライメージ4にて画像処理
コメント:

マックホルツ彗星が肉眼でもかなり明るく見えました。プラズマテイルは思ったより淡いですね。

電池切れにより観測地でダークが取れなかったため自宅冷蔵庫で撮ったダークを使ったのですが熱カブリが過修正になってしまいました。


(渡辺康明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとマックホルツ彗星」
撮影者:
渡辺 康明
撮影日時:
2005年1月10日 22時45分、露出 4秒
撮影地:
奈良県 自宅
撮影機材等:
EF 85mm F1.8USM開放、キヤノン EOS D60(ISO 400)、三脚で固定撮影
アンシャープマスク、トリミング、リサイズ、レベル補正による濃度調整
コメント:

初めての天体撮影です。肉眼で彗星が見えないので、すばるを目安に撮影しながら彗星を探しました。


(山崎誠氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星の頭部」
撮影者:
山崎 誠
撮影日時:
2005年1月7日 22時53分〜23時41分、露出 30秒×78枚
撮影地:
福岡市東区
撮影機材等:
ボーグ 76ED + ×0.6レデューサ、ミード DSI、ビクセン VIXEN GP-D + SS2000PC
ミード DSI Imagingで彗星核で自動合成撮像、ステライメージ4、フォトショップ6で処理
コメント:

冬の福岡市は曇り空が多く、なかなか撮影の機会に恵まれませんでした。ミードのDSI、まだ使いこなせていません。

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