マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 2)

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(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2004年11月13日 0時41分〜1時9分、露出 計15分(5枚)
撮影地:
茨城県 筑波山系
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 640)
彗星位置基準で合成、トリミング
コメント:

よく晴れた夜で、7cm双眼鏡でも短い尾が分かりました。


(高木宜朋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
高木 宜朋
撮影日時:
2004年11月13日 0時10分、露出 2分
撮影地:
福島県いわき市四倉町
撮影機材等:
ビクセン R200SS(fl=800mm F4)、ニコン D100(ISO 800、ホワイトバランス +1)、直焦点撮影、ビクセン GP-Dでノータッチガイド
ステライメージ4にてコントラスト、トーン補正
コメント:

今年前半のニート、リニア、ブラッドフィールドに続き、また撮影していきたいと思います。

木枯らし1号が吹き荒れた一夜でした。


(大野裕明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
大野 裕明
撮影日時:
2004年11月14日 1時18分、露出 4分
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=68cm fl=7800mm→4300mmで撮影)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
コメント:

薄雲の中だったもので今ひとつですが中心核がしっかりとした彗星で尾も少々出始めました。これから肉眼でも見えそうな予報ですので期待したいところです。


(大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2004年11月13日 3時33分、露出 5分
撮影地:
山梨県北杜市 星処極楽庵観測所
撮影機材等:
ボーグ 100ED + ×0.78レデューサ(合成fl=500mm)、ニコン D70
コメント:

天候に恵まれ、2週連続でお目にかかることができました。今回の方が透明度が良く4cm双眼鏡ですぐにつかまりました。


(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘
撮影日時:
2004年11月9日 0時46分〜1時14分、露出 3.5分×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm) + レデューサ(合成fl=1128mm 合成F4.5)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成。レベル補正、色調補正、コントラスト強調
コメント:

先月に比べると随分尾がはっきりしてきています。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2004年11月10日 1時17分〜46分、露出 5分×3枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
タカハシ FS-60C 屈折望遠鏡 + レデューサ(合成fl=約300mm)、ニコン D70、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
加算平均合成、色調レベル補正、トリミング等
コメント:

5cmファインダーでも位置確認できました。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2004年11月8日 0時33分〜49分、露出 5分×3枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
タカハシ FS-60C 屈折望遠鏡 + レデューサ(合成fl=約300mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去改造)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
加算平均合成、色調レベル、トーンカーブ補正、トリミング等→階調反転像と合成
コメント:

画像を見ると、西北西方向(=画面でやや右上方向)に細く淡い尾がスーッと伸びているようです…??。昨夜とは段違いに透明度の良い星空でした。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
2004年11月7日 0時17分、露出 45秒×10枚
撮影地:
愛知県知多郡南知多町
撮影機材等:
トキナー 300mm F2.8、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン GPD赤道義でノータッチガイド
ステライメージ、ペイントショップにてレベル調整、カラーバランス調整、トリミング、リサイズ
コメント:

11×80双眼鏡でも確認できました。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2004年11月7日 1時15分〜53分、露出 計20分(5枚)
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 640)
彗星位置基準で合成、トリミング
コメント:

霧に悩まされながらの撮影でした。下弦過ぎの月がありましたが、小型双眼鏡でも容易に確認できるほどになっています。


(大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2004年11月6日 27時2分、露出 5分
撮影地:
山梨県北杜市
撮影機材等:
ボーグ 100ED + ×0.78レデューサ(合成fl=500mm 合成F5)、ニコン D70(ISO 800)
コメント:

M79からもう少し南に下がるとすぐに見つかりました。これから明るくなるのが楽しみですね。


(千葉勝美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ彗星」
撮影者:
千葉 勝美
撮影日時:
2004年11月4日 1時10分〜54分、露出 3分×12枚
撮影地:
東京都あきる野市
撮影機材等:
シグマ 170-500mm(500mm F5.6で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、RAW)、LPS-P2フィルタ、ビクセン GP-D赤道儀 + SS2000PC、ガイド鏡(D=8cm fl=400mm) + GA4-24.5 + Qcam PRO 4000 + GuideDogによるオートガイド
StellaImage4でコンポジット、トリミングなど
コメント:

北極星の見えない自宅マンションベランダからの撮影。マックホルツ彗星は向かいのマンションの屋根のすぐ上に…。屋根に立っているテレビアンテナが写ってしまうほどでした。マンション通路の蛍光灯が厳しく、その上月明かりの中での撮影で条件は最悪でした。彗星はカメラの液晶では確認できませんでしたが、画像を開いてみるとかすかに写ってました。彗星像を持ち上げるためにかなり強引な画像処理となってしまいました。

今回はフリー・ソフトの「GuideDog」を利用してみましたが、オートガイドに機能をしぼったソフトのためとても使いやすく、性能もなかなかです。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2004年10月28日 3時38分〜4時4分、露出 計24分(8枚)
撮影地:
茨城県江戸崎町
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 400)、光害カットフィルタ
彗星位置基準で合成、トリミング
コメント:

満月近くの月明かり。さすがに尾は写し込めませんでしたが、コマはきっちり広がりを見せています。


(栗田直幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「10/22のマックホルツ彗星」
撮影者:
栗田 直幸
撮影日時:
2004年10月22日 26時37分〜27時0分、露出 7分×4枚
撮影地:
山梨県大泉村
撮影機材等:
ミード シュミットカレグレン望遠鏡(D=25cm) + レデューサ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、ミード LX200赤道儀 + Pictor 201XTにて自動ガイド
コメント:

うさぎ座南部に位置するマックホルツ彗星のクローズアップです。西の方向に短い尾が伸びているようすは双眼鏡でも確認できました。


(田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(2004 Q2)」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
2004年10月24日 4時48分、露出 4分
撮影地:
奈良県吉野郡上北山村 大台ヶ原
撮影機材等:
200mm F2.8→3.5、キヤノン EOS 10D(ISO 800)、ガイド撮影
コメント:

年末年始が見頃ですが、期待できそうです。現在、うさぎ座に鎮座しています。


(文文ぶん氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
文文ぶん
撮影日時:
2004年10月17日 2時46分8秒、露出 120秒
撮影地:
富士山須走五合目
撮影機材等:
タカハシ FS-152、タカハシ LE 24mm(合成fl=268mm 合成F2.6)、ニコン COOLPIX4500(ISO 400)、コリメート撮影、タカハシ EM-200
コメント:

ノータッチガイドのためか唯一星像が丸く撮れた1枚です。


(寺嶋博氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
寺嶋 博
撮影日時:
2004年10月24日 3時44分、露出 8分
撮影地:
富士山富士宮口五合目
撮影機材等:
ビクセン R200SS + コマコレクタ、ニコン D70(ISO 800)、タカハシ EM-200赤道儀
RAPにてダーク減算、Nikon Capture4にて現像、ステライメージ4およびPhotoshopにて画像処理
コメント:

雲海で光害が遮断される好条件下で、7×50ファインダーでも存在確認できました。すでに8.0等前後の明るさに達しており、増光ペースが予想より若干速いようです。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2004年10月24日 2時50分〜3時9分、露出 4分×4枚
撮影地:
富山県福光町 自宅
撮影機材等:
ミカゲ ライトシュミット鏡筒(D=18cm F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(IR除去改造機)、LPS-P1フィルタ、タカハシ NJP赤道儀
Registax2でコンポジット、Photoshopにて画像レベルおよびびトーンカーブ等補正
コメント:

月が沈むのを待って撮影しました。10cm屈折(×37)眼視では、コマ部分が比較的大きいように感じました。

前回同様、明るいガイド星が見当たらないためモニター観ながらXYボタンを手動で押してガイドしました。

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