シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)
投稿画像ギャラリー(No. 23)

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(Pulsar氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (Pulsar氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (Pulsar氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3) (Pulsar氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 4) (Pulsar氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 5)

タイトル:
(1枚目)「こと座をはさむB核とC核」
(2枚目)「B核」
(3枚目)「C核」
(4枚目)「岩木山とB核、C核」
(5枚目)「B核」
撮影者:
Pulsar
撮影日時:
(1枚目)2006年5月9日 2時41分、露出 60秒
(2枚目)2時17分〜21分、露出 60秒×4枚
(3枚目)2時27分〜31分、露出 60秒×4枚
(4枚目)2006年5月16日 1時21分、露出 10秒
(5枚目)2時58分〜3時8分、露出 30秒×6枚
撮影地:
青森県弘前市 岩木山スカイライン下
撮影機材等:
(1〜4枚目共通機材)キヤノン EOS 5D(ISO 1000)
(1枚目機材)キヤノン EF 85mm F1.2L(絞りF2.2)、タカハシ 90S + HD4
(2、3枚目機材)オリンパス OM-ズイコー 350mm/2.8(開放)、タカハシ 90S + HD4
(4枚目機材)Ai Nikkor 35mm F1.4(絞りF2)
(5枚目機材)オリンパス OM + ズイコー 350mm F2.8(絞り開放)、キヤノン EOS 5D(ISO 800)、タカハシ 90S + HD4
(2、3枚目処理)JPG画像をステライメージ Ver.5で4コマコンポジット合成、デジタル現像、ヒストグラムの調整など、原寸大でトリミング
(5枚目処理)JPG画像をステライメージ Ver.5で6コマコンポジット合成、デジタル現像、ヒストグラムの調整など
コメント:

(1枚目)こと座をはさんで「編隊飛行」する姿です。

(2枚目)B核の周りに大きく、エメラルドグリーンに輝くハローが見えます。

(3枚目)ダストの尾はB核よりもC核の方が豊かで、さすが主核です。

(4枚目)月明下でB核、C核を岩木山をバックに捉えました。広角レンズの縦構図で撮影し、横にトリミングしています。

(5枚目)月明下でもB核はしっかりとした姿を見せていました。


(星の友達氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (星の友達氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星(C核)」
(3枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星(B核)」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2006年5月3日 23時34分00秒〜39分00秒、露出 5分
(2枚目)2006年5月4日 1時8分00秒〜15分00秒、露出 7分
(3枚目)1時23分00秒〜26分00秒、露出 3分
撮影地:
天狗高原(高知県)
撮影機材等:
(1枚目)キヤノン 85mm F1.8→4、キヤノン EOS 10D(ISO 800)
(2、3枚目)タムロン 300mm F2.8→4、キヤノン EOS 10D(ISO 1600)
コメント:

健全な暗い夜空が少なくなりました。5センチ双眼鏡でよく見えます。GWを利用して遠征しました。月没後1時間は快晴でしたが、南風にのってガスがかかり真っ白になりました。彗星を見るには暗い空にかぎります。


(寺嶋博氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星 B核」
撮影者:
寺嶋 博
撮影日時:
2006年5月21日 2時26分、露出 1分×10枚
撮影地:
富士山富士宮口五合目
撮影機材等:
タカハシ ε-180ED、ニコン D70(光映舎Hα透過Lフィルター換装改造、ISO 800)、タカハシ EM-200赤道儀
RAPにてダーク減算、ステライメージ5にてメトカーフコンポジット、レベル調整、周辺減光補正、ソフトビニングなど
コメント:

月明の影響と高度が低いせいもあって、口径5cmの双眼鏡では頭部が微かに見える程度でした。


(沼尻裕氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P-C核」
撮影者:
沼尻 裕
撮影日時:
2006年5月21日 3時13分〜23分、露出 2分×5枚
撮影地:
東京都八王子市 自宅屋上
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(D=10cm F4)、ニコン D50 (ノーマル、ISO 1600)、LPS-P2フィルター使用、ビクセン スーパーポラリス赤道儀 + 自作オートガイダーにより恒星ガイド
ステライメージ Ver.5にてダーク減算後、ボカした画像を減算する方法で、光害によるカブリを除去。彗星基準でコンポジット合成、35mm判で1,000mm相当にトリミング
コメント:

久々に晴れたので、ラストチャンスと思って撮影してみました。しかし、空の透明度が悪かったこともあり、写りは良くありません。B核の撮影に失敗してしまったのも残念です。


(藤尾俊之祐氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「73P/シュワスマン・ワハマンーC核」
(2枚目)「73P/シュワスマン・ワハマンーB核」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
(1枚目)2006年5月21日 3時11分
(2枚目)2時51分
露出はともに 60秒×10枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成F4.8)、ニコン D70(IRCフィルター改造、ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200
RAP + フォトショップCS + ステライメージ Ver.5
コメント:

月明かりとモヤの空での撮影です。25cmニュートンでもB核は眼視確認できず、中央集光の強いC核はかろうじて確認できました。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「B核」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年5月22日 3時00分〜、露出 30秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン300mmF2.8(絞り2.8)、キヤノン EOS 20D(ISO 800)
ステライメージ Ver.5、トーンカーブ補正
コメント:

やっとのことでB核のみ撮れました。東の空から上がってくるのとしらける空と競争です。C核は撮れなかった。月が近くで条件良くなかった。


(柴田健一氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第三彗星C核」
撮影者:
柴田 健一
撮影日時:
2006年5月12日 00時35分、露出 30秒
撮影地:
北海道旭川市
撮影機材等:
180mm F2.8ED、ニコン D70(ISO 800)、GPD赤道儀
ステライメージ Ver.4
コメント:

11-12日の最接近であるが、生憎の満月。50×7の双眼鏡で「微かに」見えた。


(大貫弘毅氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマンワハマン第3彗星B核」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2006年5月21日 3時4分、露出 2分×4枚
撮影地:
表富士五合目
撮影機材等:
キヤノン NEWFD400mmF2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P2、P2自動ガイド
コメント:

快晴でしたが、月明かりで肉眼では確認できず、導入に一苦労でした。


(瀧本郁夫氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマンワハマン第3彗星C核」
撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
2006年5月20日(UT)18時57分45秒〜19時1分16秒(UT)、露出 30秒×4枚
撮影地:
高松市国分寺町(自宅)
撮影機材等:
(D=31cm)ニュートン反射望遠鏡、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、ホワイトバランス:オート)
ステライメージで合成・周辺減光補正
コメント:

73P/Schwassmann-Wachmann彗星は、ひじょうに暗くなっていた。10日(UT)に撮影した時は、B核が明るかったが、今朝は、B核は確認できなかった。C核の光度は、10等ぐらいに感じる。双眼鏡では無理のようで、見えなかった。地平高度も低くなる一方です。月明かりと薄明と靄のため、コントラストがひじょうに悪くなった。


(北澤直樹氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (北澤直樹氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (北澤直樹氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「B核・C核」
(2枚目)「B核」
(3枚目)「C核」
撮影者:
北澤 直樹
撮影日時:
(1枚目)2006年5月21日 3時11分36秒、露出 119秒
(2枚目)2時53分50秒、露出 109秒
(3枚目)3時5分7秒、露出 107秒
撮影地:
埼玉県民の森
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-10による半自動ガイド
(1枚目機材)シグマAPO70-300mm(108mm F4)
(2枚目機材)シグマAPO70-300mm(214mm F5)
(3枚目機材)シグマAPO70-300mm(214mm F5)
Photoshop・Elements2.0
コメント:

10×60双眼鏡でかろうじて確認。再び、明るさはC核>B核、となったようです。


(佐藤康明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (佐藤康明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ワシュマン・ワハマン彗星―C核」
(2枚目)「ワシュマン・ワハマン彗星―B核」
撮影者:
佐藤康明
撮影日時:
(1枚目)2006年5月21日 3時18分4秒〜38分6秒、露出 90秒×6枚(計540秒)
(2枚目)2時50分53秒〜3時1分37秒、露出 90秒×4枚(計360秒)
撮影地:
相模原市緑が丘
撮影機材等:
タカハシ MT-200(F6 fl=1200mm)、SBIG ST8-ME 、赤道儀 タカハシ NJP Temma2恒星時ガイド
ステライメージ Ver.5
コメント:

(1枚目)低空で電線があり、バックが一様になりませんでした。

(2枚目)久々に晴れですがもう最盛期は過ぎているようです。だいぶ小さくなりました。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「C核」
(2枚目)「B核」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2006年5月21日 3時00分〜、露出 180秒
(2枚目)3時15分〜、露出 60秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8(絞り5.6)、キヤノン EOS 20D(ISO 800)
ステライメージ Ver.5、ダーク、トーンカーブ補正
コメント:

(1枚目)双眼鏡で確認できず、捜すのに手間取り、空が白けてきたのと、月がそばにあり、条件が厳しかった。

(2枚目)C核より暗い。さらに条件が悪くなりました。ともに、予想より暗いようです。


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