ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 49)

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(高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
高森 茂
撮影日時:
2008年01月31日 20時30分、露出 20秒×32枚
撮影地:
自宅(岡山市高松)
撮影機材等:
180mm F=4、キヤノン EOS 5D、赤道儀使用
ステライメージ4
コメント:

月がなく撮影条件は良くなりましたが、双眼鏡でも見えません。


(高岡誠一氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (高岡誠一氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「17P/Holmes」
(2枚目)「17P/Holmes & California Nebula」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
(1枚目)2008年01月27日 21時34分、露出 120sec×8枚
(2枚目)20時10分、露出 780sec×8枚
撮影地:
北軽井沢
撮影機材等:
(1枚目機材)AF-S VR Nikkor 200mm F2G(F2.8)、Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D II(F4.0)、ニコン D3(ISO1600)、GN-170
(2枚目機材)AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(70mmF4.0)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO400)、GN-170
(1枚目処理)Nikon Capture NX+ステライメージ Ver.5にてコンポジット
(2枚目処理)Hyper-Utility3+ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

(1枚目)年末年始の休暇時、以来の撮影でしたが肉眼での確認が困難となっていました。バーストから3か月ですがまだまだ写真撮影は大丈夫のようです。

(2枚目)カリフォルニア星雲がイカでホームズ彗星がクラゲに見立てると、何かユーモラスに見えてきます。カリフォルニア星雲に最接近するまでホームズ彗星の光度が落ちなければよいのですが?(心配です)


(高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真)

撮影者:
高森 茂
撮影日時:
2008年01月26日 23時00分、露出 20秒×24枚
撮影地:
自宅(岡山市高松)
撮影機材等:
120mm、キヤノン EOS5、赤道儀使用
コメント:

雲の多い日が続きましたが、この時は珍しく晴れました。

月が明るく、彗星は双眼鏡でも見えませんでした。


(もも氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P」
撮影者:
もも
撮影日時:
2008年01月26日 18時28分、露出 340秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
105mmF2.5開放、ニコンD70(ISO800)

(水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 3) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 4)

「ホームズ彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2008年1月26日 19:19-、露出 210"
(2枚目)19:43-、露出 170"
(3枚目)20:39-、露出 121"
(4枚目)2008年1月27日 20:25-、露出 180"
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(1〜3枚目共通機材)キヤノン EOS20D、ビクセン GPD
(1枚目機材)タムロン180mm F2.5(絞り2.8)
(2枚目機材)タクマー50mm1.8(絞り4)
(3枚目機材)シグマ24mm1.8(絞り3.5)
(4枚目機材)ニコン400mm2.8、富士フイルム FinePix S5 Pro、ビクセン GPD
(4枚目処理)SILKY PIX
コメント:

(1〜3枚目)タットル彗星も狙ったけど、見つけることができなかった。ホームズ彗星は肉眼で確認できなくなりました。M33程度の明るさです。

(4枚目)ひじょうに大きく拡大しています。Φ60mm双眼鏡で、確認できます。


(加藤保美氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「アルゴルに接近したホームズ彗星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2008年1月24日 18:23-18:32、露出 120秒×2(ISO800)+ 120秒×2(ISO1600)
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ニコンf=200mm(F4)、キヤノンEOS20Da、LPS-P2フィルター
StellaImage5で4枚合成後、レベル、トーンカーブその他の画像処理
コメント:

極小を迎えたアルゴルの直近に、淡く広がったホームズ彗星が見えていました。


(もも氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P」
撮影者:
もも
撮影日時:
2008年01月24日 18時29分、露出 374秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
8cm F5アクロマート屈折、ニコンD70(ISO1600)

(塚本丈夫氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes & M34」
撮影者:
塚本 丈夫
撮影日時:
2008年1月3日 20:13-21:03、露出 露出 2min×9、3min×2、4min×6(Total 48min)
撮影地:
三重県志摩市
撮影機材等:
EF180mm F3.5L Macro USM(F4に絞る)、キヤノン EOS Kiss Digital X(ISO800/JPEG)、ケンコー スカイメモ
JPEG画像をPhotoshopにてレベル補正→加算平均→レベル補正。ダーク補正、フラット補正などはなし
コメント:

少し前のHolmes彗星です。この写真から1か月後の2月上旬にも撮影の機会が作れそうなので、ぜひ撮影してみたいです。


(高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星の経過」
撮影者:
高森 茂
撮影日時:
12/3〜1/16 20:00〜21:00、露出 12月 10秒×8枚、1月〜 20秒×16枚
撮影地:
自宅(岡山市高松)
撮影機材等:
120mm、EOS5、12月 三脚固定撮影、1月 GP赤道儀使用
ステライメージ4
コメント:

1月16日は明るい月が近くにあって、双眼鏡でも見えませんでした。


(加藤保美氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2008年1月13日 18:21-18:32、露出 120秒×2枚
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ビクセンR200SS、キヤノン EOS20Da(ISO800)、LPS-P2フィルター
StellaImage5で画像処理
コメント:

ホームズ彗星は望遠鏡で見ると淡くて核付近しか見えませんでしたが写真には画面からはみ出すくらいに広がったコマが写っています。画面の上方と右下の直線は撮影中に通過した人工衛星の軌跡です。


(吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 3) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 4) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 5)

タイトル:
(1〜3枚目)「10日晩のHolmes彗星」
(4、5枚目)「14日晩のホームズ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2008年1月10日 22:33-23:15、露出 4分×2枚、6分×5枚
(2枚目)2008年1月10日 20:19-20:41、露出 90秒×4枚
(3枚目)2008年1月10日 18:29-18:34、露出 30秒×4枚
(4枚目)2008年1月14日 23:17-23:47、露出 4分×2枚、6分×2枚
(5枚目)2008年1月14日 23:30-23:52、露出 4分×4枚
撮影地:
自宅(富山県南砺市)
撮影機材等:
(1、4枚目機材)ボーグED10cmF4鏡筒直焦点、ペンタックス K10D(ISO1600、RAW)、GM-8赤道儀(+STV)オートガイド
(2、5枚目機材)EF100mmF2→F2.8、キヤノン EOS 20D(ISO3200(5枚目はISO1600)、RAW)、GM-8赤道儀(+STV)オートガイド
(3枚目機材)DA21mmF3.2絞り開放、ペンタックス *ist DS2(ISO1600、NR-on、JPG)、カメラ三脚固定
(共通処理)ステライメージでコンポジット、×2ビニング、色調レベル、リサイズ、左右トリミング等
(1、2、4、5枚目処理)RAPでダーク減算、RGB補正
コメント:

(1枚目)正月に入り、なかなか晴天に恵まれない日が続いています。久しぶりに望遠鏡を出して撮影できました。画面右が北方向です。

(2枚目)この日、肉眼では判然としませんでした。画面右が北方向です。

(3枚目)広角レンズ30秒露光でも写ることから、鋭眼と澄み切った暗い空があれば肉眼確認できるかも知れません。

(4枚目)薄雲越しの観察・撮影。fl=400mm写野いっぱいに大きく広がったコマ部分は淡くなっており、処理段階でトーンカーブ強調しています。画面右が北方向です。

(5枚目)既に我が家の環境では、肉眼観察は難しい(無理?)と思うようになりました。この晩、地元スキー場ナイター点灯が消える時間まで待っての撮影。


(星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 3) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 4)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1、2枚目)2008年01月14日 20時10分00秒、露出 1分
(3、4枚目)2008年01月14日 21時29分00秒、露出 1分
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D、ミードLX赤道儀 ピギーバック
(1、2枚目機材)400mm
(3、4枚目機材)タムロン500mm
2、4枚目は、それぞれ1、3枚目の階調反転
コメント:

薄明終了時に天頂付近にあり、ひじょうによい条件です。

ただ、ひじょうに淡く拡散しているために都市部からは見づらくなっています。

月齢5.6の月明かりがありましたが透明度がひじょうによく、撮影することができました。


(フォーマルハウト氏撮影のホームズ彗星の写真)

撮影者:
フォーマルハウト
撮影日時:
2008年1月13日 19:54:35/20:00:18、露出 155秒/140秒
撮影地:
プラトーさとみ
撮影機材等:
AI Nikkor 35mm F1.4(絞りf2.8)、キヤノン EOS Kiss Digital N(改造)、タカハシTS40H型赤道儀+HD4モーター
ステライメージVer.5にて、上記2枚のコンポジット後、レベル調整、トーンカーブ調整、カラーバランス調整

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