ガイドブック

現代の天文分野で注目されている22のトピックスについて、概要や最新情報をわかりやすくまとめて紹介しています。ここで使われている天文用語やキーワードの詳細については、ソフトの「宇宙大百科(宇宙事典)」で確認してみましょう。

内容の詳細
「宇宙の階層構造/太陽系から銀河宇宙まで」「太陽系−太陽系進化/私たちの太陽系の誕生物語」「太陽/私たちの生命の源」「月/地球の唯一の衛星」「日食・月食/月と太陽の織り成す天体ショー」「惑星/地球の兄弟たちの姿」「彗星・小惑星・流星・隕石/太陽系の小天体たち」「恒星の一生/星にも誕生と死がある」「変光星・爆発天体/変動する宇宙」「星雲・星団/星やガスの集まった天体」「銀河系/私たちの住む天の川銀河」「銀河/宇宙に浮かぶ星の大集団」「宇宙論/科学者が描く宇宙創世神話」「星座/星座の起源」「天球の概念、座標系、時刻系/星空の動きを知ろう」「天文学の歴史、列伝/天文学の始まりと発展」「宇宙の距離を測る/天体までの距離を知る」「波長別天文学/いろいろな光で天体を見る」「宇宙開発の歴史/宇宙時代の到来と将来像」「天体観望/星空を見上げてみよう」「天体写真/カメラを星空に向ける」「天体望遠鏡/宇宙の姿を肉眼で覗く」

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宇宙事典「もくじ」 「太陽系」

わたしたちの太陽系には、太陽と惑星のほか、小惑星や彗星、微少は塵(ダスト)、ガスなども含まれています。これらはどのようにしてできたのかをこのパートでは解説しています。


宇宙事典「ブラックホール」 「恒星の一生」

太陽のように自らの核融合反応によって光り輝いている星を恒星といいます。このパートでは恒星の誕生から死までのプロセスを解説しています。


宇宙事典「巨大ブラックホール」 「宇宙論」

宇宙はどうやって生まれたか?宇宙全体のしくみはどうなっているのか?このパートでは宇宙全体の成り立ちについて解説しています。


宇宙事典「巨大ブラックホール」 「宇宙の距離を測る 」

「天文学的な」という慣用句があるように、天文学の尺度は、たいへん大きなものです。このパートでは天体までの距離を測ための方法を解説しています。