J.T.B.ショー'98開催

　今年で第20回目となる、望遠鏡・双眼鏡の祭典J.T.B.ショー（日本望遠鏡・双眼鏡ショー）が、来る1998年6月27日～28日に行なわれる。多くの新製品がこのショーで発表されることが多いことから、毎年この祭典を楽しみにしている方も多いだろう。今年は、夜間の観望会が開かれるなど、新しい催しも行なわれる。スカイウオッチャー（立風書房）も協賛しているこの祭典にぜひ参加してみてほしい。

開催日	1998年6月27日(土)　10:00～17:00 1998年6月28日(日)　10:00～17:00
会場	東京産業貿易会館3階第1展示室（会場への道順は下図を参照）
費用	無料
主な出展品	各種天体望遠鏡、デジタル対応および導入機器、地上望遠鏡、双眼鏡（大型含む）、カメラ、CCDカメラ、天体ソフト、その他関連製品、参考出品等500余点
講演会	6月27日（土）13:30～14:30 テーマ「鳥と木の実／生き物のつながりを見る」（財）日本野鳥の会神奈川支部長平塚博物館学芸員　浜口哲一先生 6月28日（日）13:30～14:30 テーマ「火星世界への夢」天文博物館　五島プラネタリウム館長村山定男一先生
観望会	6月27日（土）19:00～21:00頃（雨天中止）場所　竹橋ふ頭公園2階
展示	スペースアート展パートlll （原画とコラージュを展示）スペースアーチスト　岩崎一彰先生
プレゼンテーション・コーナー	出展会社の製品PRをコンパニオンが行なう（両日）双眼鏡の選び方、使い方（6月27日)工業会担当者望遠鏡の選び方、使い方（6月28日)工業界担当者日食、ヘールボップ彗星などのビデオ上映
抽選会	両日とも午後抽選でメーカー提供の豪華な双眼鏡、カメラなどのグッズが当たる抽選会を会場で催します。
コンテスト	天体写真コンテスト作品応募規定 1年以内に撮影した作品であること。応募は天文雑誌の天体写真コンテストの応募用紙にデータを記入してください。カラー、モノクロのプリント。キャビネ～四ッ切。未発表のもの。締め切り1998年5月30日（消印有効）野鳥写真コンテスト作品応募規定テーマ「里山にすむ野鳥」テーマ以外の応募も可カラープリント。キャビネ～四ッ切。未発表のもの。作品裏面に画題（種名）、撮影場所、データ、住所、氏名、電話番号を記入した応募票（自作）を必ず添付のこと。締め切り1998年5月30日（消印有効）天体写真・野鳥写真とも作品は返却いたしません。賞入選者にメーカー提供の双眼鏡、望遠鏡、カメラ、天文書籍応募・照会先郵便番号105-0011 東京都港区芝公園3－5－8 機会振興会館日本望遠鏡工業会 J.T.B.天体写真・野鳥写真コンテスト係 TEL/FAX:03-3431-7708
協賛	天文ガイド（誠文堂新光社）、スカイウオッチャー（立風書房）、月刊天文（地人書館）、（財）日本野鳥の会、（社）日本双眼鏡工業会、（財）日本天体望遠鏡検査・技術協会

会場：東京都産業貿易センター
東京産業貿易会館3階第1展示室
郵便番号105-0022　東京都港区海岸１-7-8
TEL：03-3434-4241（代表）
JR浜松町駅下車徒歩5分（駐車場設備なし）
会場への案内地図

問い合わせ先：
郵便番号105-0011　東京都港区芝公園3－5－8
機会振興会館内　日本望遠鏡工業会
　事務局長　秋山章夫
TEL/FAX:03-3431-7708