2007年 ペルセウス座流星群ギャラリー(No. 1)

Top || No. 1 ›› No. 2


(ts007氏によるペルセウス座流星群の写真 1) (ts007氏によるペルセウス座流星群の写真 2) (ts007氏によるペルセウス座流星群の写真 3)

形式:
(2、3枚目)wmv動画
タイトル:
(1枚目)「ペルセウス座流星群」
(2枚目)「ペルセウス座流星群の動画(1)」
(3枚目)「ペルセウス座流星群の動画(2)」
撮影者:
ts007
撮影日時:
(1、2枚目)2007年8月13日 22時45分46秒
(3枚目)23時19分01秒
撮影地:
埼玉県
撮影機材等:
CBC6mmF0.8、WAT-100
コメント:

(1枚目)光度変化が面白いです。こと座のベガからへびつかい座の頭部までの長径路です

(2枚目)上の流星の動画です。小爆発の様子がよく分かります。痕も見えます。

(3枚目)発光点側の暗いときと光度変化が面白いです。


(川崎晋氏によるペルセウス座流星群の写真 1) (川崎晋氏によるペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
川崎 晋
撮影日時:
(1枚目)2007年8月14日 23時42分
(2枚目)23時06分
露出はともに 5秒
撮影地:
石川県能美市
撮影機材等:
35mm f1.4 開放 、キヤノン EOS 5D
未処理
コメント:

流星が大気圏突入後、発光直後を撮影しました。

流星が北東方向に向かうところを、捉えました。


(みー氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群の火球?」
撮影者:
みー
撮影日時:
2007年8月9日 24時30分、露出 15秒×20枚
撮影地:
自宅(大阪市)
撮影機材等:
タムロン Cマウントレンズ 6mm F1.4、ミード DSI
ステライメージ5でコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整
コメント:

CマウントレンズとDSIカメラとの組合せで流れ星が撮影できるのか試してみたところ、運良く火球が写ってくれました。撮影中、部屋に戻ってしまいましたので、生で火球を見られなかったのが残念です。


(田辺久生氏によるペルセウス座流星群の動画 1) (田辺久生氏によるペルセウス座流星群の動画 2)

形式:
(1、2枚目ともに)wmv動画
撮影者:
田辺 久生
撮影日時:
(1枚目)2007年8月13日 08時34分32秒、露出 5秒
(2枚目)08時24分15秒、露出 上に同じ
露出はともに 5秒
撮影地:
長野県諏訪郡原村自然文化園まるやち湖
撮影機材等:
CBC12mmF0.8、ソニー DCR-TR20、ビクセンGPガイドパックによりガイド
Ulead VIDEO-STUDIO 7により編集、画像処理なし
コメント:

(1枚目)去年もペルセウス流星の撮影に成功しましたが、今年は新月で、しかも雲もなく、十数年ぶりの絶好の条件でした。ただ、流星を家族で観察しようと訪れる車のヘッドライトで邪魔されることも多く、少し閉口しました、しかし、条件としては最高の年だったと思います。

(2枚目)流星の軌跡から、ペルセウス流星ではないかもしれません。


(齋藤正一氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス流星群」
撮影者:
齋藤 正一
撮影日時:
2007年8月12日 22時50分、露出 30秒
撮影地:
福島県田村郡小野町
撮影機材等:
15mm F2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、固定撮影
自動レベル調整・トリミング・リサイズ等
コメント:

ベガより少し明るい流れ星がレンズの前を横切りました。写真で見ると、緑から赤に色が変化している様子が分かります。


(中村和志氏によるペルセウス座流星群の写真)

撮影者:
中村 和志
撮影日時:
2007年8月11日 00時58分03秒、露出 2分
撮影地:
兵庫県峰山高原
撮影機材等:
Ai-Nikkor 35mm/F1.4 →F2、キヤノン EOS 5D(改造)、アイベル CD-1
ダーク補正

(立花佳人氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス流星群」
撮影者:
立花 佳人
撮影日時:
2007年8月12日 22時38分、露出 3分29秒
撮影地:
岩手県洋野町大和の丘森林公園
撮影機材等:
ニコン10.5mmF2.8、ニコン D70s
ニコンCapture4.4にてトーンカーブ調整
その他:
ISO800、ノイズリダクションON、固定撮影
コメント:

22:38から2:00頃までは、結構流れて、期待がもてましたが、肝心要の2時すぎは今一でした。


(吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 1) (吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 2) (吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 3) (吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 4)

タイトル:
「13日早朝のペルセ群流星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2007年8月13日 01時14分〜18分、露出 4分
撮影地:
自宅(富山県南砺市)
撮影機材等:
(1、2枚目機材)Tamron AF17-35mm(Di)/F2.8→F4、EOS20D(ISO1600,RAW)、初代P型赤動儀ノータッチガイド
(3、4枚目機材)DA10-17mmFishEye(12mm位置)絞り開放、K10D(ISO1600,RAW)、カメラ三脚固定撮影
(1枚目処理)RAPでダークノイズ減算。ステライメージで色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等(2枚目のみ、流星付近をトリミング)
(3、4枚目処理)ステライメージでダーク減算、色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等
コメント:

(1枚目)撮影日は12日26時頃から雲が邪魔して断念しました。この晩に目撃した中で一番明るく見事な流星でした。

(2枚目)流星出現時刻は12日25時14分頃。マイナス3等級、流星痕がしばらく見えていました。

(3枚目)超広角レンズでは、流星が目立たなくなりがちですが、明るく大きかったため、小さいながらもしっかりと写ってくれました。

(4枚目)3の画像に星座線を入れてみました。


(みちる氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
みちる
撮影日時:
2007年8月13日 0時31分、露出 30秒
撮影地:
北海道幕別町
撮影機材等:
シグマ 30mm F1.4、ニコン D80 (ISO 800)
RAWで撮影 Nikon Capture NX で処理
コメント:

流星はおろか、まともに天体写真を撮ったのは初めてでしたが、流星が写ってくれて良かったです。


(新井貴之氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「プレアデスとペルセ群」
撮影者:
新井 貴之
撮影日時:
2007年8月12日 01時13分35秒、露出 117.1秒
撮影地:
しらびそ高原
撮影機材等:
AF-S Nikkor 55-200mm F4-5.6G ED(200mm解放)、ニコン D70S、ポタ赤でノータッチガイド
Paintshopにて、トーン・コントラスト等微修正
コメント:

広角でペルセ群を撮影していたが、望遠でプレアデスを撮って見たくなったが暗めのZOOMしか手持ちが無かったので、それでも試しに撮影したところ、マイナス1-2等くらいの流星が出現。出現位置もよく、ラッキーな一枚になりました。


(中島眞治氏によるペルセウス座流星群の写真 1) (中島眞治氏によるペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
「ペルセウス座流星群極大日」
撮影者:
中島 眞治
撮影日時:
(1枚目)2007年8月13日 23時27分
(2枚目)2007年8月14日 02時29分
(1、2枚目ともに)露出 30秒
撮影地:
東京都羽村市
撮影機材等:
シグマDC17-70mmF2.8-4.5、キヤノン EOS Kiss Digital X、三脚、有線リモートスイッチ
コメント:

(1枚目)露出・方角調整中に偶然写りました。

(2枚目)そろそろ帰ろうとした時に写りました。肉眼ではたくさん見えてもカメラのレンズ視野内に流れるとは限らないので難しいですね。


(西博康氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
西 博康
撮影日時:
2007年8月13日 1時50分、露出 30秒
撮影地:
大阪府能勢郡能勢町妙見山
撮影機材等:
シグマ 18-200ズーム F1:3.5-6.3D、ニコン D70、三脚・固定
コントラスト・明るさのみ微調整
コメント:

明るい流星を捉えることができてラッキーでした


(tibitakun氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス流星群2007」
撮影者:
tibitakun
撮影日時:
2007年8月13日 00時42分00秒〜43分00秒、露出 30秒
撮影地:
石狩市生振
撮影機材等:
ペンタックス DA FISH-EYE(10-17)、ペンタックス K10D(ISO 1600)、タカハシ スカイポート ノータッチガイド
PhotoshopCS NEAT Imageにて画像処理
コメント:

北海道は本州の梅雨を感じさせる天候が1週間程度つづきましたが、ペルセウス流星群の昨日は、多少高層雲がかかりましたが、何とか撮影できる状況になってくれました。


(斉藤比登志氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
斉藤 比登志
撮影日時:
2007年8月13日 01時05分38秒、露出 25秒
撮影地:
秋田県美郷町(千畑ラベンダー園)
撮影機材等:
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF) 開放、ニコン D70(ISO 800)、三脚にて固定撮影
RAWで撮影しNikon Captureで現像後リサイズ
コメント:

マイナス1等級くらいでした。


(吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 1) (吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 2) (吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 3)

タイトル:
「ペルセ群流星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1、2枚目)2007年8月12日 01時15分、露出 20秒
(3枚目)01時13分〜17分、露出 4分
撮影地:
富山県南砺市(自宅前)
撮影機材等:
(1、2枚目機材)DA21mmF3.2AL 絞り開放、ペンタックス *ist DS2(ISO 3200、NR:ON、JPG)、カメラ三脚固定
(3枚目機材)PELENG8mmF3.5→F4、EOS20D(ISO1600,NR-on,JPG)、タカハシ初代P型赤道儀ノータッチガイド
RGB色調レベル、トーンカーブ、リサイズ等(2枚目のみ、星座線を記入)
コメント:

(1枚目)極大予想日よりも1日早いためか、眼視確認できた明るい流星はこれだけでした。流星は、光り始めが緑色になっています。

(2枚目)流星は光度0等級で、見た瞬間、デジ一眼カメラに写ると確信。運良くカメラの方向が合っていて助かりました。

(3枚目)同じ流星を魚眼レンズで撮影したもの。流星は画面中央左隅です。魚眼写野だと殆どの流星が入るとはいえ、像が小さすぎて見落としてしまいそうです。

このページの先頭へ