2004年 ペルセウス座流星群ギャラリー


(田村稔氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

撮影者:
田村 稔
撮影日時:
2004年8月13日 4時34分、露出 57秒
撮影地:
愛媛県宇和島市丸之内
撮影機材等:
シグマ 15mm F2.8、キヤノン EOS 10D

(中山英俊氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「h.χ星団と流れ星」
撮影者:
中山 英俊
撮影日時:
2004年8月14日 3時32分10秒、露出 5分
撮影地:
埼玉県民の森
撮影機材等:
ペンタックス SDUF II、ニコン D70、IDAS LPS-P2フィルタ、赤道儀G-11で恒星時追尾
ステライメージ、フォトショップにてレベル、明るさコントラスト、ソフトビニング調整
撮影者コメント:

多分、流星だと思いますが…。


(梅田直樹氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星」
撮影者:
梅田 直樹
撮影日時:
2004年8月14日 1時55分、露出 13分
撮影地:
兵庫県神崎郡大河内町 砥峰高原
撮影機材等:
SMC ペンタックス FA28 F4、ペンタックス MZ-M、タカハシ EM-10で自動ガイド
カラーバランス補正

(ひげくま先生氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス群流星」
撮影者:
ひげくま先生
撮影日時:
2004年8月13日 2時8分、露出 2分
撮影地:
京都府京北町
撮影機材等:
Aiニッコール 28mm F2.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ スカイキャンサーにて自動ガイド
ステライメージ4にてトーンカーブ調整
撮影者コメント:

今年も満天の星空を青い流れ星がたくさんよぎりました。わが子が幼かったころを思い出して書いた作品「ながれぼし ひろったら…」はこんな空の下の物語です。HPへぜひおいでください。


(吉本勝己氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
吉本 勝己
撮影日時:
2004年8月13日 4時20分、露出 7分
撮影地:
山口県柳井市
撮影機材等:
Nikkor 35mm F1.4→5.6、ニコン FM2、コダック エクタクロームE200、固定撮影
ステライメージ4でレベル調整
撮影者コメント:

よそ見をしていた間に飛び込んだようです。


(八木田哲夫氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス群の流星」
撮影者:
八木田 哲夫
撮影日時:
2004年8月13日 1時ごろ、露出 10分
撮影地:
香川県内海町
撮影機材等:
28mm F2.8開放、ニコン FE、コニカミノルタ センチュリアズームスーパー800、ビクセン GP-D
セイコーエプソン GT-9300UFSでフィルムスキャン、ステライメージ4で周辺減光の補正など
撮影者コメント:

フィルムでのんびりと撮っていたので、詳しい撮影時刻は記録していません。その点、デジタル機器は便利ですね。


(からけん氏撮影のペルセウス座流星群の動画)

形式:
gif動画、16コマ
タイトル:
「ペルセウス座流星群GIF動画」
撮影者:
からけん
撮影日時:
2004年8月13日 0時43分20秒
撮影地:
神奈川県三浦市
撮影機材等:
シグマ 20mm F1.8開放、高感度カメラ(I.I./XX1470S)、I.I.の出力部をソニー DCR-TRV10で接写しDSR-50(DVCAM)にて記録
カノープス Let'sEDITでキャプチャ後、Photoshop7.0でトリミング、GifProにて16コマをアニメーション化
撮影者コメント:

はくちょう座の羽を横切る流星でした。最後のコマが流星痕のようになっていますが、I.I.の蛍光体の残光特性です。痕の継続時間は1秒程度でした。


(千葉勝美氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
千葉 勝美
撮影日時:
2004年8月12日 22時52分、露出 20秒
撮影地:
群馬県吾妻郡六合村 野反湖キャンプ場
撮影機材等:
MC ZENITAR-M 16mm F2.8開放(ロシア製対角魚眼)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、RAW)、三脚で固定撮影
ステライメージ4で処理
撮影者コメント:

期待していた以上の流星の数でしたが、フレームに入ったのはこの一枚だけでした。流星の位置も右下でバランスの悪い写真ですが投稿しました。


(横山満氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
横山 満
撮影日時:
2004年8月12日 1時0分〜4時30分、露出 1〜5分
撮影地:
宮崎県 五ヶ瀬スキー場
撮影機材等:
シグマ 8mm F4開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、タカハシ EM-10にて追尾
数十枚撮影の中から流れ星だけを合成

(山口一夫氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
山口 一夫
撮影日時:
2004年8月12日 3時16分50秒
撮影機材等:
ニコン 84mm F1.8→2.4、富士写真フイルム FinePix S2 Pro

(山田昇氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

撮影者:
山田 昇
撮影日時:
2004年8月13日 2時11分、露出 30秒
撮影地:
静岡県富士宮市 猪の頭林道
撮影機材等:
シグマ 28mm F1.8開放、ニコン D70(ISO 800相当)、ペンタックス MS3で自動追尾
花子フォトレタッチにてトリミング
撮影者コメント:

D70で初めて星を撮りました。レンズ開放とリモコンを使わず手動でシャッターを切ったため、星像が歪んでしまいました。


(山本弘志氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「カシオペア座付近のペルセウス座流星」
撮影者:
山本 弘志
撮影日時:
2004年8月12日 0時39分4秒、露出 56秒
撮影地:
滋賀県高島郡新旭町
撮影機材等:
キヤノン EF-S 18-55mm F3.5-5.6USM(18mm F3.5開放で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)、三脚にて固定撮影
Photoimpact6にて明度・コントラスト調整
撮影者コメント:

カシオペア座の方向を中心に25枚撮影したうちの1枚に流星が流れてくれました。子供たちと三人で同時に見ることができた流星の一つです。この日は極大と予測されていた前日でしたが、夕方以降も快晴だったので急遽、観察・写真撮影に出かけました。午前0時ごろから約1時間の間に15個の流星を眼視で確認することができました。

(久保良式氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス流星群」
撮影者:
久保 良式
撮影日時:
2004年8月13日 3時5分4秒、露出 340秒
撮影地:
徳島県三好郡山城町 塩塚高原
撮影機材等:
18mm F4.5、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200(スカイセンサ−仕様)赤道儀にて自動追尾
Photoshopにてレベル調整
撮影者コメント:

12日から13日の観望で数は50個程で流星痕のある明るいのは12日のほうが幾つかありました。


(小山弘宣氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (小山弘宣氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「流星痕」
(2枚目)「ペルセウス流星群」
撮影者:
小山 弘宣
撮影日時:
(1枚目)2004年8月12日 3時19分、露出 15秒
(2枚目)2004年8月12日 3時53分、露出 65秒
撮影地:
群馬県倉渕村
撮影機材等:
Ai ニッコール 16mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital
撮影者コメント:

(1枚目)残念ながら、流星本体は撮影できませんでした…。

(2枚目)数年ぶりにペルセ群を楽しみました。


(橋口清氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
橋口 清
撮影日時:
2004年8月13日 3時9分、露出 60秒
撮影地:
奈良県山添村神野山
撮影機材等:
カシオ QV-3500EX
Photoshopにてノイズ処理その他
撮影者コメント:

なかなか天候に恵まれないペルセ群ですが今年は堪能しました。


(Ham氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス流星群」
撮影者:
Ham西明石天文同好会
撮影日時:
2004年8月13日 4時28分、露出 30秒
撮影地:
大河内町 峰山高原
撮影機材等:
シグマ EX FISHEYE 15mm F2.8→3.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン GP赤道儀ガイドパック仕様
Photshopにて明るさ、コントラスト調整
撮影者コメント:

機材のセッテイング中に明るい流星がいくつか流れ悔しい思いをしました。結局、お目当ての夏の大三角を向けていた時には流れず、月、金星、冬の星座の取り合わせが綺麗だったのでレンズを向けていたところ、薄明になってようやく流れてくれました。


(田村竜一氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (田村竜一氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ぺルセ群」
(2枚目)「ぺルセ群の大火球」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
(1枚目)2004年8月11日 22時11分0秒、露出 3分
(2枚目)2004年8月12日 4時20分0秒、露出 45秒
撮影地:
岡山県真庭郡川上村 蒜山高原
撮影機材等:
シグマ 15mm F2.8開放、キヤノン EOS 10D
撮影者コメント:

(1枚目)天の川と明るい流星の競演です。

(2枚目)薄明開始後も撮影していると満月級の大火球が現れました。稲光のように一瞬、空が明るくなりました。夏の大三角形や白鳥座と流星をくらべると明るさや大きさが良くわかると思います。


(忍穂井幸夫氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
忍穂井 幸夫
撮影日時:
2004年8月12日 3時38分、露出 60秒
撮影地:
奈良県月ヶ瀬村
撮影機材等:
タムロン 19-35mm F3.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)、ビクセン GP赤道儀にて自動追尾
撮影者コメント:

1〜2分間隔での連続撮影を2時間(休憩を含む)行ったが、この画角で写った明るいものはこれ一枚のみでした。眼視ではこの視野外で3時17分(JST)に痕の残るマイナス等級のひじょうに明るいものが流れていましたが…。


(山崎義典氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

撮影者:
山崎 義典
撮影日時:
2004年8月13日 2時25分44秒
撮影地:
福岡
撮影機材等:
8mm F1.4、Watec NEPTUNE 100(WAT-100N)
MetRec使用
撮影者コメント:

一時薄雲があったにもかかわらず、13日の明け方のほうが多く捉えました。


(林伸彦氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス流星群」
撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
2004年8月12日 2時24分46秒、露出 3分
撮影地:
五ヶ瀬ハイランドスキー場
撮影機材等:
キヤノン EF 28mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200
撮影者コメント:

放射点付近からの火球クラスの流星です。数多くとった中のまともに撮れた1枚です。


(田子周作氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「夏の大三角とペルセウス座流星群」
撮影者:
田子 周作
撮影日時:
2004年8月13日 2時32分0秒、露出 4分×4枚
撮影地:
富山県西砺波郡花尾
撮影機材等:
キヤノン EF 35mm F2.0開放、キヤノン EOS Kiss、ケンコー Pro Softon [A]フィルタ使用、富士写真フイルム Superiaズームマスター800、タカハシ EM-1赤道儀で自動ガイド
コニカミノルタ Dimage Scan Dual IIによりフィルムスキャン、StellaImage4とPhotoshop5.0で4コマコンポジットにより粒状性を改善したものに流星部分を合成後、周辺減光補正、トーン補正等
撮影者コメント:

準備不足でカメラの電池が途中で切れたため、12コマしか撮れなかったのですが、それでも1つ写ってくれてラッキーでした。画像処理は、周辺減光補正にこだわって処理しています。


(田中一幸氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (田中一幸氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2)

撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
(1枚目)2004年8月13日 2時13分0秒、露出 30秒
(2枚目)2004年8月11日 22時51分0秒、露出 30秒
撮影地:
山梨県塩山市
撮影機材等:
(共通機材)シグマ 対角魚眼レンズ 15mm F2.8、SBIG STL-11000XM
(1枚目機材)赤外カットフィルタ
(2枚目機材)IDAS Gフィルタ
その他:
2枚目の次の30秒露出の画像で引き算をして背景の星を消去し流星を抽出した画像

(大貫弘毅氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2004年8月12日 24時45分、露出 3分
撮影地:
千葉県館山市
撮影機材等:
Ai ニッコール 50mm F1.2→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P2フィルタ、ケンコー スカイメモRにて自動追尾
撮影者コメント:

晴れ間をぬっての撮影です。12日の晩は思ったより少なかったような気がします。


(前原勲氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「備中国分寺とペルセウス座流星」
撮影者:
前原 勲
撮影日時:
2004年8月13日 0時15分、露出 5分
撮影地:
岡山県総社市
撮影機材等:
ロッコール 24mm F2.8開放、コニカミノルタ SRT-101、ISO 800フィルム
アンシャープ、色調補正
撮影者コメント:

光害の影響がありますので長時間露出は無理でした。


(一番栞☆氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2004年8月12日 3時32分、露出 20秒
撮影地:
長野県富士見高原
撮影機材等:
FA 35mm F2開放、ペンタックス MV1、旧フジ G800(期限切れ)
その他:
流星は3時32分30秒ごろ
撮影者コメント:

月と金星とオリオン座がキレイに見えてたので撮影したらたった20秒の露出時間に流星が流れてくれてラッキーでした。


(chu氏による流星の電波エコーをとらえたデータ画像)

タイトル:
「超ロング・エコー」
撮影者:
chu
撮影日時:
2004年8月12日 3時10分
撮影者コメント:

ペルセウス座流星群は運悪く曇り空で光学的に観ることが出来ませんでした。53.750MHzの電波を使っての観測を一晩中続けました。12日1時50分までエコーは全くなかったのですが、2時より突然エコーが出現しました。数個/10分程度。特に3時17分に発生した超ロング・エコーはもし光学的に観測していたら、かなり面白い結果だったと思います。


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