マックノート彗星(C/2006 P1) 投稿画像ギャラリー(No. 5)

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(本多智己氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「川崎から見たマックノート彗星」
撮影者:
本多 智己
撮影日時:
2007年1月14日 16時42分、露出 1/1600秒
撮影地:
神奈川県川崎市(自宅ベランダ)
撮影機材等:
EF200mm F1.8L -->F4、キヤノン EOS 20D
SI5で4枚コンポジット、レベル補正、色調調整、トーンカーブ補正
コメント:

低空の厚い雲に太陽光が遮られ、彗星は日没前に双眼鏡ですぐに見つかりました。彗星を見つけ出す時間がだんだん早くなり、この彗星が急速に明るくなったことを実感します。


(北澤直樹氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (北澤直樹氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
「白昼のマックノート彗星」
撮影者:
北澤 直樹
撮影日時:
(1枚目)2007年11月14日 12時54分20秒、露出 1/800秒
(2枚目)16時38分40秒、露出 1/640秒
撮影地:
東京都東久留米市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン Kiss Digital
(1枚目機材)シグマ APO70-300(300mmF10)
(2枚目機材)シグマ APO70-300(300mmF8)
Photpshop Elements 2.0
コメント:

(1枚目)真昼に彗星を観たのは初めて!青空の中で輝く核と透き通った尾が印象的でした。

(2枚目)1白昼の方がよく見えました。


(Pulsar氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (Pulsar氏撮影のマックノート彗星の写真 2) (Pulsar氏撮影のマックノート彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「1月14日、昼間の彗星」
(2枚目)「夕陽と彗星」
(3枚目)「夕暮れの彗星」
撮影者:
Pulsar
撮影日時:
(1枚目)2007年1月14日 12時10分(03時10分(UT))、露出 1/4000秒
(2枚目)16時35分(07時35分(UT))、露出 1/500秒
(3枚目)16時40分(07時40分(UT))、露出 1/320秒
撮影地:
渋谷駅付近
撮影機材等:
FOIGTLAENDER MACRO APOLANTHAR 125mm F2.5(35mm1判で250mm相当)、オリンパス E-330(F8)
彗星周辺をトリミングしてピクセル等倍で貼り付け、コントラスト強調
コメント:

(1枚目)ちょうど東京で会議があり、津軽から脱出して、会議の昼休み時間に撮影してみました。渋谷駅ホームの屋根に太陽を隠して青空を撮影したら、ちゃんと写っていました。

(2枚目)ちょうど太陽が途切れた雲間から少し顔を出していた写真にも彗星が確認できた。これまで、地上からの撮影で太陽と同一画面に彗星の撮影に成功した事があっただろうか?????私はもしかして彗星観測歴史上初めての快挙を成し遂げたのではないだろうか?!

(3枚目)夕暮れの中で次第に高度を下げていく彗星です。


(田島雅和氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
田島 雅和
撮影日時:
2007年1月14日 11時44分、露出 1/1000秒
撮影地:
群馬県前橋市
撮影機材等:
TeleVue-101、ニコン COOLPIX4500(fl=32mm ISO 100)、カートンTA経緯台、LV15mm
ステライメージ Ver.5、eatImage、12枚コンポジット
コメント:

7×50のファインダーでも楽に見えました。


(劔持幸吉氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (劔持幸吉氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックノート彗星1」
(2枚目)「マックノート彗星2」
撮影者:
劔持 幸吉
撮影日時:
(1枚目)2007年1月14日 16時49分01秒、露出 1/200秒
(2枚目)16時50分50秒、露出 1/125秒
撮影地:
墨田区荒川土手
撮影機材等:
Nikkor ED180 F2.8 + 2× Telecon、キヤノン EOS Kiss Digital(ノーマル、ISO 100)、三脚
リサイズのみ
コメント:

50x7倍双眼鏡では核の左上方に少し開いた尾が見られました。久しぶりの彗星観望に感激!


(大貫真一氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
大貫 真一
撮影日時:
2007年1月14日 16時52分、露出 プログラムオート
撮影地:
栃木県芳賀町
撮影機材等:
SMC ペンタックスFA300mmF4.5、ペンタックス *istDS2
コメント:

彗星が超低空なうえ、靄がかかって写りが大変悪いです。しかし、日没前から50mm双眼鏡で金色の核が見えていました。ちなみに14日は昼間から自宅の75mm屈折で観望してました。光度マイナス4等以上か?すごい彗星ですね。


(藤井恒徳氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「C/2006 P1 マックノート彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2007年1月14日 17時34分、露出 1/125秒
撮影地:
広島県三原市久井町
撮影機材等:
Aiニッコール200mmF4 絞り開放、ニコン D50(ISO 400)、固定撮影
コメント:

日没後わずか12分でこの雄姿です。7×50の双眼鏡では尾のイメージがもう少しはっきりと見えました。この彗星の本当の雄姿を見ることのできる南半球の人がうらやましいですね。


(山本海行氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (山本海行氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
(1枚目)2007年1月13日 17時05分、露出 1/250秒
(2枚目)2007年1月14日 17時07分、露出 1/180秒
撮影地:
静岡県御前崎
撮影機材等:
(共通機材)ペンタックス *ist D(ISO 200)
(1枚目機材)ペンタックス A*200mm F2.8を5.6に絞る
(2枚目機材)ペンタックス A*200mm F2.8を F4に絞る
(1枚目処理)Photoshop使用、トリミング無し
(2枚目処理)PhotoshopCSでRaw現像、トリミングあり
コメント:

この日は、まだ高度もあったので比較的よく見えました。

ひじょうに低空でしたが、日没後まもなく見えました。肉眼では無理で双眼鏡では尾が見えましたが、写真の写りは200mm望遠ではやや非力な感じでした。


(河野隆之氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「昼間のマックノート彗星」
撮影者:
加藤 根尾
撮影日時:
2007年1月14日 14時05分〜06分、露出 1/30秒×120秒
撮影地:
さいたま市
撮影機材等:
ボーグ 76mm(fl=500mm)、Philips ToUcamPro、ニコン 65mm用赤道儀にEIKOW77mmとボーグ76mmを搭載しビクセンMD-4改自作モータドライブにて駆動
Registax 3にて合成後、ステライメージ Ver.4にて画像処理(トリミング・色調調整)
コメント:

午前中にEIKOW77m18倍にて眼視で確認後、星の手帖社4cm組立望遠鏡でも良く見えるので初めてボーグの鏡筒を試してみました。太陽からの離隔が約5度でしかも青空の中ではピントを出すだけでもひじょうに苦戦しました。


(河野隆之氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「近日点通過後のマックノート彗星」
撮影者:
河野 隆之
撮影日時:
2007年1月14日 16時27分16秒、露出 1/1600秒
撮影地:
大阪府箕面市
撮影機材等:
ビクセン ED81S、ニコン D50、P-2赤道儀にて自動追尾
Photoshopにて補正
コメント:

15×70の双眼鏡では青空の中、針で突いたような核から流れるシャープな尾が印象的でした。しかし、1/1600で彗星が写せるとは驚きです。


(辰巳直人氏、太井義真氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
辰巳直人、太井義真
撮影日時:
2007年1月14日 17時26分47秒、露出 1/45秒
撮影地:
兵庫県加古郡稲美町(加古大池堤防)
撮影機材等:
キヤノン 200mm f2.8L USM、キヤノン EOS 10D(ISO 200、F2.8→3.5)、固定撮影(三脚)
ステライメージ Ver.5、フォトショップ 5.5、The GIMP for Windows 2.0.5、トリミング
コメント:

共同観測・撮影です。連写したものをコンポジットし処理してみましたが、核だけで尾が出てきませんでした。そこで連写しましたうちの1枚だけを処理してお送りさせていただきました。


(広住元氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「白昼のマックノート」
撮影者:
広住 元
撮影日時:
2007年1月14日 14時02分00秒、露出 1/1000秒×18枚
撮影地:
川崎市(自宅)
撮影機材等:
キヤノン EF200mm F2.8 LII USM (→F11)、キヤノン EOS Kiss Digital (ISO 100)
YIMGにて18枚加算平均、Adobe Photoshop Elements 4.0にて各色ガンマ補正、トリミング
コメント:

双眼鏡(7x50)でも眩しい空の中でコマや尾が「光って」見えるのに驚愕。写真でみるのとはまた違った美しさを堪能できました。ただし太陽の至近距離のためかなり注意しないと目玉焼きの完成です。僕は建物の影に隠れるようにして観測しましたがしばらく目の前が真っ暗になってしまいました…


(松本路朗氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
松本 路朗
撮影日時:
2007年1月14日 16時42分〜51分、露出 1/250秒×16枚
撮影地:
茨城県城里町
撮影機材等:
ビクセン(D=13.5cm fl=720mm)反射望遠鏡、ペンタックス *ist DL(ISO 200)、レデューサーを使用(fl=720mm→626mm)
ステライメージ Ver.3などを用いて、アンシャープマスク、コンポジット、トリミング。
コメント:

今日は比較的早めに導入できたので、通りがかった人にこの明るい彗星を見ていただけてよかったです。


(加藤保美氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (加藤 保美氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「昼間のマックノート彗星」
(2枚目)「日没直後のマックノート彗星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
(1枚目)2007年1月14日 12時09分、露出 60秒×450枚
(2枚目)16時57分、露出 1/400秒×5枚
撮影地:
埼玉県比企郡 鳩山町
撮影機材等:
ビクセン FL80S、LV20mm、QcamPro4000
キヤノン EOS 20Da、EF90~300mm(F300mm、F7.1)
ステライメージ Ver.5 & Photoshopで画像処理
コメント:

昼間に彗星を狙ってみた。驚いたことに金星並みの明るさに増光していて昼間でも望遠鏡ではっきりと見ることができた。


(kei氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (kei氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックノート彗星1」
(2枚目)「マックノート彗星2」
撮影者:
kei
撮影日時:
2007年1月14日 16時51分03秒、露出 1/250秒
撮影地:
長野県千曲市
撮影機材等:
キヤノン EF70-200mm F2.8(200mm F4.0)、キヤノン EOS Kiss Digital N
Photoshop elements 2.0 コントラスト・明るさ調整
コメント:

(1枚目)夫が双眼鏡で見つけ、私がシャッターをきりました。1/250秒で彗星が写るとはびっくりです。

(2枚目)拡大した写真です。尾がうっすらと見えるようです。SOHOの画像からから太陽にかなり近いことが実感できました。


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