マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 31)

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(劔持幸吉氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とプレアデス星団」
撮影者:
劔持 幸吉
撮影日時:
2005年1月9日 22時3分54秒、露出 3分
撮影地:
静岡県 南伊豆
撮影機材等:
ニコン ED 180mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、タカハシ EM-200でノータッチガイド
リサイズのみ
コメント:

厳寒を避けて夏場海水浴によく訪れる南伊豆まで来ました。さすがに寒さはゆるくて助かりましたが、風が強かったです。


(森本秀明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「プレアデスとマックホルツ彗星」
撮影者:
森本 秀明
撮影日時:
2005年1月8日 20時31分〜36分、露出 5分
撮影地:
愛知県東加茂郡
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、オリンパス OM-4、富士写真フイルム SUPERIA Venus 800、タカハシ EM-200で自動追尾
フィルムからCDに
コメント:

肉眼でもよく見えましたが、尾は確認できませんでした。


(鈴木仁氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (鈴木仁氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (鈴木仁氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
鈴木 仁
撮影日時:
(1枚目)2005年1月8日 19時15分
(2枚目)2005年1月9日 20時40分
(3枚目)20時14分
露出はすべて(L画像)2分×4枚、(RG画像)各1分×2枚ずつ、(B画像)1.5分×2枚
撮影地:
富士山 西臼塚公園駐車場
撮影機材等:
(共通機材)SBIG ST-2000XM(-14度に冷却)、タカハシ EM-10赤道儀で自動ガイド
(1、2枚目機材)タムロン 300mm F2.8開放
(3枚目機材)ズイコー 100mm F2.8→4.0
ステライメージ4でメトカーフコンポジット

(島ちゃん氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
島ちゃん
撮影日時:
2005年1月9日 19時9分〜12分、露出 3分
撮影地:
千葉県富津市
撮影機材等:
ニコン 100mm F2.8開放、ニコン D70(ISO 800、ホワイトバランス:オート)、タカハシ EM-200で自動追尾
フォトショップ7.0にてトーンカーブ調整およびレベル調整、RAW→JPEGに変換
コメント:

ほとんど、光害の中での撮影です!雲が多くて、まともに撮れたのがこの、1カットだけでした。


(田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3) (田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 4)

タイトル:
「マックホルツ彗星(2004 Q2)」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
(1枚目)2005年1月8日 20時44分0秒〜49分0秒、露出 5分
(2枚目)20時15分0秒〜20分0秒、露出 5分
(3枚目)2005年1月10日 0時22分0秒〜23分30秒、露出 1分30秒
(4枚目)20時16分0秒〜17分0秒、露出 1分
撮影地:
(1、2枚目)徳島県海部郡牟岐町
(3、4枚目)兵庫県神戸市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D(ISO 1600)
(1枚目機材)キヤノン EF 200mm F2.8→3.5
(2枚目機材)キヤノン EF 28mm F1.8→2.8
(3、4枚目機材)タムロン 200-400mmズーム(400mm F5.6で使用)
コメント:

(1、2枚目)強い冬型の気圧配置なので太平洋側に移動です。時折、雲が通過しますが概ね晴れていました。21時から空一面に薄雲が広がり撮影不可能に…24時頃から再び晴れてきました。

暗い空でスバルとの接近を見ることができてよかったです。明るさは約3等級。ひじょうに淡いながら約10度程度の尾が確認できました。肉眼ではっきりと彗星の存在が確認できました。

(3枚目)いつもの観測地は、曇天のようです。自宅付近は快晴です。今夜は、瀬戸内側が晴天のようです。晴れていたので撮影しました。都市部でもしっかり見えています。

(4枚目)晴れたので撮影しました。光害のある都市部では淡い尾が表現できません。約3等級の彗星が天頂付近にあるので興味深いです。


(鶴岡利明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (鶴岡利明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
鶴岡 利明
撮影日時:
(1枚目)2005年1月7日 23時57分58秒、露出 15秒
(2枚目)2005年1月10日 22時4分16秒、露出 15秒
撮影地:
千葉県夷隅郡岬町
撮影機材等:
キヤノン PowerShot G3(fl=28.8mm F3.0)、三脚にて固定撮影
画像処理なし
コメント:

普通のデジカメでも意外と写るものですね。


(河内隆氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とプレアデス、ヒヤデス星団」
撮影者:
河内 隆
撮影日時:
2005年1月10日 19時23分53秒〜24分23秒、露出 30秒
撮影地:
東京都八王子市 自宅
撮影機材等:
Ai Nikkor 50mm F1.4→2、ニコン D70
Photoshop5.0LEにてレベル調整、アンシャープマスク
コメント:

肉眼では「見えてるのかどうか?」でしたが写真にはちゃんと写っていました。


(醍醐祥人氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「スバルに接近中のマックホルツ」
撮影者:
醍醐 祥人
撮影日時:
2005年1月9日 22時31分〜34分、露出 15秒×6枚
撮影地:
愛知県幡豆町
撮影機材等:
キヤノン PowerShot S30、固定撮影
Photoshop Elements 2.0で画像処理後、Microsoft Office Picture Managerでトリミング
コメント:

明るく見やすい彗星ですね。コンパクトデジカメでも結構写りました。発達した尾はありませんが双眼鏡ならダストテイル、イオンテイル側が明るくちょうどこのデジカメで写した感じに見えますね。


(ヨッシー氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
ヨッシー
撮影日時:
2005年1月10日 21時20分、露出 2分×2枚
撮影地:
東京都八王子市
撮影機材等:
ニコン 400mm F3.5開放、ニコン D70、タカハシ NJPにてガイド
Photoshop&自作画像処理

(原公博氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「昴の下を通過する彗星」
撮影者:
原 公博
撮影日時:
2005年1月7日 23時52分、露出 15秒
撮影地:
名古屋市港区 自宅
撮影機材等:
キヤノン PowerShot A80、固定撮影
フォトショップにて画像処理、ダーク処理あり
コメント:

この日がプレアデス星団にもっとも近づく日だったので狙って撮りました。明るい名古屋の夜空でも十分撮れました。


(YABU氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
YABU
撮影日時:
2005年1月7日 23時5分〜15分
撮影地:
栃木県塩谷町
撮影機材等:
135mm F2.8、ニコン FM
Photoshop 5.0 Limited Editionで処理
コメント:

スバルヘ向かうイオンの尻尾が写りました。


(中村哲也氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「9日のマックホルツ」
撮影者:
中村 哲也
撮影日時:
2005年1月9日 22時27分〜23時11分、露出 120秒×19枚
撮影地:
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等:
EF 135mm F2→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改 + 光映舎 Lフィルタ、ISO 1600)、タカハシ EM-100で自動恒星ガイド、TC-80N使用(2min. +15sec. intervals)
RAWで撮影、JPEGに変換後、Registaxで(お手軽)恒星基準のコンポジット、Photoshop LE5.0で色調、レベル補正など、CCD熱ノイズ部分をカットするために約87%をトリミング
その他:
外気温-5度
コメント:

7日に比べてイオンテールが短く(淡く)感じられました。したがって、コンポジット枚数を極端に増やして画角を満たす程度に広がる淡い部分を引き出すようにしました。20枚中1枚は飛行機通過で除外したため、19枚のコンポジットになっています。


(富山良兼氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「M45とマックホルツ彗星」
撮影者:
富山 良兼
撮影日時:
2005年1月7日 23時30分ごろ、露出 5分
撮影地:
福岡県前原市神在
撮影機材等:
キヤノン 70-200mmズーム(200mmで使用)、キヤノン EOS-1、フィルム(ISO 800)、国際光器 ヘラクレス赤道儀
ラボにてCD書き込み
コメント:

庭先で撮影。すぐ前に大きなパチンコ店、街灯等がある中で何とか写りました。


(坪井治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「ヒヤデス・プレアデス・カリフォルニア・マックホルツ彗星」
撮影者:
坪井 治(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月8日 22時17分、露出 216秒
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
Ai Nikkor 35mm F2→2.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ 90Sにて自動追尾
コメント:

寒かったですが、彗星が肉眼でもよく見えました。カリフォルニア星雲が写ってくれたので、何とかさまになりました。


(森弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (森弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「M45とマックホルツ彗星」
撮影者:
森 弘
撮影日時:
(1枚目)2005年1月8日 21時18分、露出 3分
(2枚目)20時55分40秒、露出 2分×4枚
撮影地:
茨城県美和村 花立自然公園
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
(1枚目機材)タムロン SP 300mm F2.8LD→3.4
(2枚目機材)ニコン 85mm F1.4→2.8
ステライメージ4にて画像処理、2枚目はモノクロ反転強調処理
コメント:

M45に接近したマックホルツ彗星を捉えることができましたが、イオンの尾が薄く残念でした。しかし、85mmレンズの画像を反転強調処理するとM45を超えてうねうねと伸びているように見えます。


(塚本丈夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (塚本丈夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「M45とマックホルツ彗星」
撮影者:
塚本 丈夫
撮影日時:
(1枚目)2005年1月8日 19時29分〜34分、露出 2分×3枚
(2枚目)2005年1月9日 19時37分〜50分、露出 3分×5枚
撮影地:
岐阜県谷汲村
撮影機材等:
キヤノン EF 180mm F3.5L Macro USM(絞り開放)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ケンコー スカイメモ
フォトショップにてレベル調整、トーンカーブ調整、色調調整、合成後10%トリミング
コメント:

(1枚目)8日は天候が悪く、駄目かと思われましたが何とか撮影できました。

(2枚目)8日が天候に恵まれなかったので、再度9日にチャレンジしました。前日よりイオンテールも写り、M45も同一フレームに入れることができました。


(伊藤順一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「スバルを過ぎゆくマックホルツ彗星」
撮影者:
伊藤 順一
撮影日時:
2005年1月9日 22時30分、露出 300秒
撮影地:
群馬県多野郡鬼石町 御荷鉾スーパー林道
撮影機材等:
タムロン SP 90mm F2.8→4.0、キヤノン EOS 10D(ISO 400)、三鷹光器 GN-170にて恒星時追尾
フォトショップエレメンツ2にて画像処理、トリミング処理なし、コンポジット処理なし
コメント:

もう少し尾が伸びて欲しいマックホルツ彗星です。


(小森信男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「目黒区で固定撮影のマックホルツ彗星」
撮影者:
小森 信男
撮影日時:
2005年1月7日 21時50分0秒〜30秒、露出 30秒
撮影地:
東京都目黒区
撮影機材等:
ニコン COOLPIX4500
ステライメージ3にてレベル補正
コメント:

手軽な撮影でも結構写るものですね。

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