マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 13)

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(近藤弘之氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
近藤 弘之
撮影日時:
2005年1月2日 19時9分、露出 (L画像)120秒×6枚、(RG画像)各120秒×2枚ずつ、(B画像)120秒×3枚
撮影地:
東京都立川市
撮影機材等:
トキナー 300mm F2.8→3.5、光映舎 SV-16E冷却CCDカメラ、タカハシ EM-200赤道儀
ステライメージ4で処理
コメント:

中心核は明るく、市街地でも双眼鏡でよく見える反面、尾の出方が少々物足りない感じがした。


(田中一幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星のイオンテイル」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2004年12月30日 19時58分0秒、露出 400秒
撮影地:
山梨県 上野原
撮影機材等:
ZEN ベーカーシュミットカメラ(D=20cm F2.0)、SBIG STL-11000XM、IDAS LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-200赤道儀

(田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(2004 Q2)」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
(1枚目)2005年1月1日 21時0分0秒〜7分0秒、露出 7分
(2枚目)21時12分0秒〜19分0秒、露出 7分
撮影地:
徳島県海部郡牟岐町
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D
(1枚目機材)キヤノン EF 200mm F2.8→3.5
(2枚目機材)キヤノン EF 28mm F1.8→2.8
コメント:

(1枚目)晴れ間を求めての遠征です。冬型の気圧配置に晴れる確率の高い太平洋側に移動しました。明るさは、4.5等級。視直径は、30分以上。尾は、5度以上。これからが楽しみです。

(2枚目)肉眼ではっきりと見えます。おうし座にひとつ星がふえたように見えます。ひじょうに淡い尾が10度以上伸びているようです。


(ひげくま先生氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「初夢を運ぶ星」
撮影者:
ひげくま先生
撮影日時:
2005年1月1日 19時30分、露出 2分×4枚
撮影地:
京都府亀岡市本梅町
撮影機材等:
Aiニッコール 135mm F2.8、ニコン D70、ビクセン ガイドパックにて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、トーンカーブ調整
コメント:

元日の夜でしたが、いい天気なので機材抱えて飛び出しました。いつもの撮影ポイントへは降りしきる雪のために近づけなかったので、晴れ間を探して撮影しました。静まりかえった夜の村はずれ、里山のふもとでした。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星2005」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2005年1月1日 21時26分、露出 67秒
(2枚目)22時20分、露出 57秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(1枚目機材)キヤノン EF 24-85mm(24mm F3.5で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)
(2枚目機材)タカハシ MT-130 + レデューサ(合成fl=600mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
(1枚目処理)トリミング
コメント:

(1枚目)明けましておめでとうございます。大晦日の大雪後の抜群の透明度のため、やっと肉眼で見えました。すぐ北の30-Tauより大分明るい感じなので、ちょうど4等ぐらいか。

(2枚目)コマはなかなか立派なのに、どうにも尾が写りません。


(狩野正樹氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「アンテナにかかるマックホルツ彗星」
撮影者:
狩野 正樹
撮影日時:
2005年1月1日 21時45分0秒〜49分0秒、露出 4分
撮影地:
群馬県渋川市
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + フラットナーレデューサ、ニコン D70、ビクセン SX赤道儀、AGA-1自動追尾
NC4でコントラスト等調整
コメント:

雪で移動を断念し、自宅からの撮影になりました。強い寒気のためか、途中からD70のノイズ除去が働かなくなりました。


(横田富美夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「元日のマックホルツ彗星」
撮影者:
横田 富美夫(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月1日 20時31分、露出 3分
撮影地:
岡山県備前市八塔寺
撮影機材等:
ニコン AiAF ED80-200mm F2.8DNew(200mm F4.0で使用)、富士写真フイルム FinePix S3 Pro(ISO 1600)、ビクセン GP-D赤道儀
ペイントショッププロ7でヒストグラム調整、コントラスト調整、トリミング、ステライメージで4×4ソフトビニング
コメント:

コンポジットなしの画像ですが、ソフトビニングすることでかなりなめらかな画像を得ることができました。ニコンのズームレンズを使用しましたが、やはりピント合わせが一番苦労しますね。


(ほしすと氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
ほしすと
撮影日時:
2005年1月1日 22時53分、露出 3分×7枚
撮影地:
茨城県神栖町
撮影機材等:
オリンパス ズイコー 350mm F2.8開放、キヤノン EOS 20D、ビクセン SPDX赤道儀
ステライメージ4にて画像処理
コメント:

月の出前に撮影予定していたのですが、雲が発生してしまい撮影を断念。友人宅で望遠鏡もチェックをしていると天候が回復。月明かりが在りましたが、チャッカリ友人の赤道儀に搭載させて頂き撮影しました。

淡いながらも、ダスト、イオンの尾も写ってくれました。月明かりのない時でしたら、かなり複雑な尾の様子を写し止められそうです。


(梶嶋博司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2005年1月1日 21時19分、露出 120秒×6枚
撮影地:
埼玉県所沢市 自宅ベランダ
撮影機材等:
タカハシ ε-160、富士写真フィルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、LPS-P2フィルタ使用、ビクセン GPDスカイセンサー2000PC
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正他
コメント:

元旦の快晴の中、降雪後で透明度が素晴らしく、ようやく淡いながら「おっぽ」の撮影ができました。


(石倉正夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「大晦日のマックホルツ」
撮影者:
石倉 正夫
撮影日時:
2004年12月31日、露出 (RGB画像)各5分×4枚
撮影地:
自宅
撮影機材等:
タカハシ FS-60C、SBIG ST-2000XM
コメント:

マックホルツは今回が初めての撮影です。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2 (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2004年12月30日 19時49分〜20時1分、露出 計9分(9枚)
(2枚目)2005年1月1日 21時19分〜39分、露出 計16分(8枚)
(3枚目)22時4分〜20分、露出 計12分(6枚)
撮影地:
(1枚目)茨城県美浦村
(2、3枚目)茨城県つくば市
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 800)
(1枚目機材)ニコン ED 180mm F2.8開放
(2枚目機材)ニコン ED 180mm F2.8→4.0
(3枚目機材)ボーグ 125ED(fl=500mm)
彗星位置基準で合成、トリミング(上が北)
コメント:

(1枚目)前日と翌日は悪天でしたが、この日は撮影できました。薄雲越しでコントラストがかなり落ちています。

(2枚目)光害地での撮影です。東向きの尾は画像の縁まで到達しています。

(3枚目)2か月ほど前は同じ光学系で真ん中に小さく写っていただけのに、今ではこんなに…。


(千葉勝美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 Machholz」
撮影者:
千葉 勝美
撮影日時:
2005年1月1日 22時50分、露出 7分
撮影地:
東京都あきる野市 自宅マンションベランダ
撮影機材等:
トキナー AT-X SD 80-200 F2.8(200mm F4.0で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、LPS-P2フィルタ使用、ビクセン GP-D赤道儀 + SS2000PC、ガイド鏡(D=8cm fl=400mm) + AGA-1によるオートガイド
StellaImage4、Neat Image Pro+、Photoshop Elements 3.0で画像処理
コメント:

高度が高くなり撮影条件は良くなりましたが、尾はやはり薄いですね。


(JO1DGE氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
JO1DGE
撮影日時:
2005年1月2日 0時13分〜21分、露出 1分×8枚
撮影地:
小田原市 自宅
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成fl=776mm)、ビットラン BJ-41L(-15度に冷却、2×2ビニング)、タカハシ JP赤道儀
コメント:

東の空に月齢21の月がありましたが、強い中央集光を伴ってきれいに見えていました。


(中村和志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
中村 和志
撮影日時:
2005年1月1日 23時5分12秒、露出 90秒×8枚
撮影地:
神戸市 自宅
撮影機材等:
キヤノン NewFD 300mm F2.8L、ペンタックス *ist D、タカハシ EM-100
dcrawで現像、pileで重ね、NeatImageでノイズリダクション
コメント:

随分明るくなり、北上して見やすい高度になってきました。


(福田幸司氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (福田幸司氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「元日のマックホルツ彗星」
撮影者:
福田 幸司
撮影日時:
2005年1月1日 21時39分1秒、露出 5分×2枚
撮影地:
徳島県由岐町
撮影機材等:
タムロン SP 180mm F2.5→4、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、五藤光学 マークXにてノータッチ追尾
(1枚目処理)ステライメージ4にてダーク補正、加算平均コンポジット、フォトショップにてトーンカーブ、リサイズ
(2枚目処理)1枚目画像をフォトショップで反転、トーンカーブ、ダスト&スクラッチで尾を強調
コメント:

海岸にしては良い空でした。

(2枚目)イオンテイルが写野からはみ出てるようです。


(kcaohige氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「お正月のマックホルツ彗星」
撮影者:
kcaohige
撮影日時:
2005年1月1日 18時57分58秒、露出 242秒 + 336秒 + 307秒 + 274秒
撮影地:
熊本県下益城郡城南町 自宅屋上
撮影機材等:
ボーグ 76ED + ×0.85レデューサ、ニコン D70、タカハシ EM-200
NC4、StellaImage4、Photoshop7.0.1で処理
コメント:

天気予報が大はずれ。うれしい誤算でした。


(佐々木岳志氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (佐々木岳志氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「元日のマックホルツ」
撮影者:
佐々木 岳志
撮影日時:
2005年1月1日 19時54分9秒、露出 300秒
撮影地:
宮城県栗原郡栗駒町
撮影機材等:
ニコン ED AF Nikkor 180mm F2.8、ニコン D70、ビクセン GPガイドパック
フォトショップ5.0LEにてレベル補正、カラーバランス、トーンカーブ、コントラスト調整
コメント:

テイルを浮き立たせるためややきつめの画像処理を行いました。


(三河内弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「大晦日のマックホルツ彗星」
撮影者:
三河内 弘
撮影日時:
2004年12月31日 20時37分〜58分、露出 30秒 + 60秒×2枚 + 90秒×3枚 + 120秒×3枚
撮影地:
岡山市 自宅
撮影機材等:
Nikkor ED 300mm F4.5開放、キヤノン EOS D60(ISO 400、large fine)、ペンタックス MS-5赤道儀
ステライメージ4、フォトショップでダーク補正、コンポジットなど画像処理、トリミング
コメント:

日中は雪でしたが、夜になって晴れ間がでるようになりました。岡山市内からもやっと彗星らしい画像がとれました。


(矢嶋康人氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
矢嶋 康人
撮影日時:
2004年12月31日 20時39分〜51分、露出 1分×2枚 + 1分30秒×2枚 + 2分×2枚
撮影地:
長野県東筑摩郡
撮影機材等:
AF Nikkor 180mm F2.8、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ 90S赤道儀
ステライメージ、フォトショップでコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整
コメント:

ドカ雪後のわずかな晴れ間での撮影。

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