シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)
投稿画像ギャラリー(No. 9)

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(新井浩之氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星(C核)」
撮影者:
新井 浩之
撮影日時:
2006年4月25日 23時30分、露出 150秒
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
ズイコー 150mmF2、オリンパス E330(ISO 400)、ビクセン ATLUX
明るさ・コントラスト調整
コメント:

5月にはこの画角一杯に明るく大きくなってくれることを期待しています。


(高橋明広氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (高橋明広撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「かんむり座のSW第3彗星(C核・B核)」
(2枚目)「SW第3彗星(C核)」
撮影者:
高橋 明広
撮影日時:
(1枚目)2006年4月26日 00時4分56秒
(2枚目)2時28分08秒
露出はともに 60秒×9枚
撮影地:
山梨県北杜市大泉町
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、GPD赤道儀
(1枚目機材)キヤノン EF 100mm F2.0(絞りF2.0)
(2枚目機材)ビクセン R200SS + コマコレクター
(1枚目処理)ステライメージ Ver.5にてダーク・フラット補正、コンポジット、ビニング他
(2枚目処理)ステライメージ5にてダーク補正、コンポジット、ビニング他
コメント:

(1枚目)天気に恵まれました。ステライメージ Ver.5にバージョンアップして威力を実感しています。

(2枚目)彗星の移動が早くて核が流れてしまいました。


(nagame1氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (nagame1撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「73P/Schwassmann-Wachmann 3 ( B・G・J ? )核」
(2枚目)「73P/Schwassmann-Wachmann 3 ( C )核」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年04月28日 00時16分49秒〜、露出 150秒×4枚
(2枚目)00時55分3秒〜、露出 120秒露×4枚
撮影地:
自宅庭(香川県仲多度郡多度津町)
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、2× テレプラス、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600)、Neitiインターバルタイマー自動露出、Nikon→EOS変換マウント、赤道儀追尾
ステライメージ Ver.5にて4枚画像合成、自動レベル調整、RAW→JPG(1枚目のみ 画像回転左90°、文字記入)
コメント:

(1枚目)「B」核は分裂していると聞くが明るい。その他の小核も狙ったため目的天体が端にきて,「J」核は心眼でないと判らない?「mp→」は小惑星?

(2枚目)透明度は良くならない。光害の中「C核」もまだ5cmの案内望遠鏡でも見えず導入に苦労する。2枚とも画面左が北。


(佐藤康明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (佐藤康明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (佐藤康明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「スワスマン・ワハマン第3彗星―C核」
(2枚目)「スワスマン・ワハマン第3彗星―B核」
(3枚目)「スワスマン・ワハマン第3彗星―G核」
撮影者:
佐藤康明
撮影日時:
(1枚目)2006年4月25日 23時54分28秒〜24時13分44秒
(2枚目)23時3分〜23分
(3枚目)23時31分〜47分
露出はすべて 630秒(90秒×7枚)
撮影地:
相模原市緑が丘
撮影機材等:
タカハシ MT-200(F6 fl=1200mm)、SBIG ST8-ME 、タカハシ NJP-Temma2(恒星時ガイド)
ステライメージ Ver.5にて処理
コメント:

久しぶりの撮影であったがC核が明るいことが分かりました。B核は分裂の様子が分かります。G核かすかですが確認できました。


(唐澤正光氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1)

タイトル:
「かんむり座を行くシュワスマン・ワハマン」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2006年4月24日、25日 (24日)10時9分、(25日)10時23分、露出 (24日)58秒、(25日)63秒
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
キヤノン EF100mmF2.0をF2.8にて、キヤノン EOS Kiss Digital
フォトショップにてトーン調整
コメント:

約一日経過での動きを比較してみました。


(加藤輝仁氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (加藤輝仁氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「かんむり座の中のシュワスマン・ワハマン彗星 1」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン 彗星」
撮影者:
加藤 輝仁
撮影日時:
(1枚目)2006年4月25日 21時45分30秒〜50分30秒
(2枚目)21時19分00秒〜24分00秒
露出はともに 2分+3分
撮影地:
豊田市下山黒坂
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 800)、ビックセン アトラクス
(1枚目)AFニッコール80-200 F2.8
(2枚目)ZEN ベーカーシュミット(D=20cm F2)
ステライメージ Ver.5でコンポジット、画像処理
その他:
(1枚目)双眼鏡(CANON IS12×36)ではまだ 尾 までは確認できなかった。カメラレンズに PL15のアイピースを付けてもあまり 尾 がはっきりとは見えなかった。
(2枚目)イオンテイルは見えてないですね。
コメント:

かんむり座の中の良いアングルで捉えることができました。


(松浦義照氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (松浦義照氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
「73P/Schwassmann-Wachman3」
撮影者:
松浦 義照
撮影日時:
(1枚目)2006年4月24日 23時10分
(2枚目)23時45分
露出はともに 120秒
撮影地:
兵庫県三木市
撮影機材等:
ニュートン 反射式望遠鏡、カメラ、ムトウ式CCD冷却カメラ
コメント:

黄砂の襲来で1等星がやっと見える状態でしたが冷却カメラの威力を感じました


(小野寺元氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン彗星C核」
撮影者:
小野寺 元
撮影日時:
2006年4月23日 1時30分、露出 120秒
撮影地:
岩手県一関市
撮影機材等:
ペンタックス SDHF75、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン ニューアトラクス赤道儀
フォトショップ エレメント 3.0
コメント:

望遠鏡を使っては確認できましたが、空の透明度も今一つのためかハッキリとは見えませんでした。


(阿間祥二氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星なんですが・・」
撮影者:
阿間 祥二
撮影日時:
2006年4月26日 3時54分〜4時00分、露出 120秒×3枚
撮影地:
兵庫県東鉢伏高原
撮影機材等:
キヤノン EF135mm F2.0L、キヤノン EOS 10D(絞り開放、ISO 800、RAW→JPEG変換、ビクセン GPD赤道儀、ノータッチガイド
フォトショップにて3枚合成
コメント:

おおよその位置しか覚えておらず、これがB核なのかC核すらわかりません。とりあえず写ったので良しとしました。


(藤尾俊之祐氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (藤尾俊之祐氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「73P/シュワスマン・ワハマンーC核」
(2枚目)「73P/シュワスマン・ワハマンーB核」
(3枚目)「B核拡大画像」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
(1枚目)2006年4月25日 21時2分、露出 180秒×10枚
(2枚目)23時4分、露出 180秒×11枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
ビクセン R200SS + コマコレクタ + LPS-P2(F4)、ニコン D70(IRCフィルター改造、ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200 + SBIG・ST-4 + ボーグ77
ステライメージ Ver.5(約75%にトリミング)
コメント:

4/22と大きな変化はありませんが、ダストテールが銀杏形に広がっているのがはっきりしてきました。


(吉尾賢治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3) (吉尾賢治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 4)

タイトル:
(1、2枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星C核」
(3枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星B核、G核」
(4枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星B核」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2006年4月26日 2時3分〜3時3分、露出 5分×7枚
(2枚目)2時3分〜8分、露出 5分
(3枚目)3時8分〜29分、露出 5分×4枚
(4枚目)3時15分〜18分、露出 3分
撮影地:
自宅(富山県南砺市)
撮影機材等:
(1〜3枚目機材)ボーグ ED(D=10cm F4)屈折望遠鏡、直焦点撮影、キヤノン EOS kiss_Digital(IRC除去機、ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀ノータッチガイド
(4枚目機材)ニッコール ED180mmF2.8、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀ノータッチガイド
(1枚目処理)RAPでRGB補正後画像復元、RegiStax3で彗星頭部基準7枚コンポジット、トーンカーブ、リサイズ等
(2、4枚目処理)RAPでRGB補正後画像復元、トーンカーブ、リサイズ等
(3枚目処理)RAPでRGB補正後画像復元、RegiStax3で彗星頭部基準4枚コンポジット
コメント:

(1枚目)5cmファインダーで眼視確認できました。尾の方向も分かりました。

(2枚目)1枚撮り画像です。この日は人工天体の通過が目立ちました。

(3枚目)B核は眼視確認厳しく、G核は画像処理段階で確認しました。合成画像とはいえ、3個も人工天体が入りました。(航空機ではありません)

(4枚目)C核、B核を同一画像に入れようとしましたが失敗しました。人工天体が2本平行に入りました。


(松村稔氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「73P C核」
撮影者:
松村 稔
撮影日時:
2006年4月26日 2時25分〜41分、露出 4分×4枚
撮影地:
茨城県桜川市
撮影機材等:
ビクセン R200SS、パラコア使用(トリミング有り)、ニコン D50(改造、ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200USD II、タカハシ FS-78C + SBIG ST-2000XM (Imager CCDによる彗星核追尾)
RAPによるダーク処理、Nikon Capture EditorによるRAW現像 ステライメージ Ver.5による:・フラット画像処理、・コンポジット、・トーンカーブ、色調補正、・アンシャープマスク処理
コメント:

雷雨の後の晴天で、ここ数日と比べると良い透明度でした。11×80の双眼鏡で簡単に見つかりました。写真では周囲にうっすら色が付いているようにも見えます。(画像処理によるゴースト?)


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