シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)
投稿画像ギャラリー(No. 17)

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(佐藤康明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (佐藤康明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「73PSW3彗星-B核」
(2枚目)「73PSW3彗星-B核の分裂か?」
撮影者:
佐藤康明
撮影日時:
(1枚目)2006年5月5日 24時42分52秒
(2枚目)24時42分52秒
露出はともに 5分
撮影地:
山梨県甲州市大菩薩
撮影機材等:
タカハシ MT-200(F6 fl=1200mm)、SBIG ST8-ME 、赤道儀 タカハシ NJP-Temma2、タカハシ THCコントローラ
ステラナビゲーター Ver.5にて処理(2枚目は、処理後200%に拡大)
その他:
(1、2枚目ともに)彗星の動きをメトカーフ法で追尾
コメント:

B核は増光しているようです。B核を拡大すると分裂しているように見えますが、この時刻に誰かが撮影していましたら教えて下さい。もしかしたらガイドエラーかもしれません。比べて見たいと思います。


(ABstar氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (ABstar氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (ABstar氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核とM13」
(3枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核とG核とR核」
撮影者:
ABstar
撮影日時:
(1枚目)2006年5月4日 2時32分、露出 120秒
(2枚目)2時27分、露出 120秒
(3枚目)2時20分、露出 180秒
撮影地:
群馬県赤城山
撮影機材等:
ズイコー250mmF2 + 1.4× テレコンバーター、キヤノン EOS 20Da、タカハシ EM-200 Temma2Jr. 恒星時追尾
ステライメージ Ver.5にてレベル調整
コメント:

彗星の動きが速いため、コンポジットはせず、1コマ露出の画像です。G核、R核はかなり暗いようです。


(大貫弘毅氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (大貫弘毅氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (大貫弘毅氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3) (大貫弘毅氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 4) (大貫弘毅氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 5)

タイトル:
(1枚目)「SW3彗星C核」
(2枚目)「SW3彗星B核」
(3枚目)「SW3彗星C核」
(4枚目)「SW3彗星B核」
(5枚目)「SW3彗星B核C核」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
(1枚目)2006年5月2日 23時39分、露出 5分
(2枚目)2006年5月3日 00時58分、露出 5分
(3枚目)2006年5月5日 1時5分、露出 5分
(4枚目)2006年5月5日 00時30分、露出 5分
(5枚目)2006年5月3日 00時27分、露出 3分
撮影地:
栃木県那須町
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P2
(1〜4枚目機材)タカハシ ε-160
(5枚目機材)EF100mmF2→2.8
コメント:

(共通)GWは連日の好天に恵まれ、SW3の動いて行く様を充分堪能できました。


(松村稔氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (松村稔氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (松村稔氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「73P B核 (5/4)」
(2枚目)「73P C核 (5/5)」
(3枚目)「73P G核 (5/5)」
撮影者:
松村 稔
撮影日時:
(1枚目)2006年5月4日 00時8分56秒〜21分58秒、露出 240秒×1枚、260秒×2枚
(2枚目)2006年5月5日 2時19分19秒〜33分43秒、露出 270秒×3枚
(3枚目)3時2分17秒、露出 120秒
撮影地:
福島県鹿角平
撮影機材等:
(1、2枚目機材)ビクセン R-200SS パラコア使用、ニコン D50改造(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200 USD II, タカハシ FS-78C + ST2000XM(Imager CCDによる彗星核追尾)
(3枚目機材)タカハシ FS-78C、ST-2000XM (ガイドチップによる恒星追尾)、タカハシ EM-200USD II
(1、2枚目処理)iRAPによるダーク処理 フラット補正 レベル補正等
(3枚目)ホットピクセル除去
コメント:

(1枚目)ダストテイルや核の大きさはC核に及びませんが、イオンテイルの見ごたえはC核以上です。

(2枚目)ひじょうに移動量が大きく、彗星核追尾のオートガイドが暴れてしまいました。

(3枚目)核は確認できず、ひじょうに淡いテイルのみ確認できます。このまま消滅してしまうのでしょうか。


(フォボス氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

撮影者:
フォボス
撮影日時:
2006年5月2日 23時35分〜、露出 180秒
撮影地:
長野県しらびそ高原
撮影機材等:
タカハシ ε-180ED、キヤノン EOS Kiss Digital N

(鈴木弘道氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (鈴木弘道氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (鈴木弘道氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星B核、C核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星B核とM13」
(3枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星C核」
撮影者:
鈴木 弘道
撮影日時:
(1枚目)2006年5月4日 23時58分〜24時5分
(2枚目)24時18分〜25分
(3枚目)24時31分〜38分
露出はすべて 2分×3枚
撮影地:
栃木県河内郡河内町
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセンGP赤道儀 自動ガイド
(1枚目機材)スーパータクマー 55mm F1.8を4に絞る
(2枚目機材)スーパータクマー 135mm F2.5を4に絞る
ステライメージ Ver.3にてダークフレーム処理後、3枚コンポジット
コメント:

(1枚目)写真で見る限り、大差無く写っていますが、C核は双眼鏡でも捜せましたが、B核は、なかなか難しいようです。

(2枚目)M13に接近したB核です。双眼鏡では、ちょっと厳しいです。

(3枚目)C核は双眼鏡でも容易に捜せました。


(白石直己氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (白石直己氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「M13とシュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星B核」
(2枚目)「シュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星C核」
撮影者:
白石 直己
撮影日時:
(1枚目)2006年5月5日 2時22分33秒、露出 90秒
(2枚目)00時38分00秒、露出 120秒
撮影地:
群馬県赤城山
撮影機材等:
(1枚目機材)ペンタックス75EDHFIII鏡筒、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800、AWB)、P-2赤道儀 恒星時追尾、×0.72 レデューサ使用
(2枚目機材)ペンタックス67 165mmF2.8(2.8)、キヤノン EOS Kiss Digital N、P-2赤道儀 恒星時追尾(645アダプターとEOS変換アダプター使用)
フォトショップにてレベル補正
コメント:

天頂付近に位置していた為、捉えるのにかなり苦労しました。M13との接近は見応えがあり、とても印象に残りました。もう少し増光してほしいのですが・・・。


(大内高徳氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「鯉のぼりの矢車と彗星」
撮影者:
大内 高徳
撮影日時:
2006年5月5日 2時20分00秒〜25分00秒、露出 5分
撮影地:
新潟県新潟市松ヶ丘(旧小須戸町)
撮影機材等:
SMCペンタックス135mm 望遠、ペンタックスMV-1、日野金属社 AR-1赤道儀にて自動追尾
花子フォトレタッチにて画像処理
コメント:

透明度は今ひとつでした。双眼鏡でも分かりにくかったのですが、写真には尾が写っていました。


(石川勝也氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (石川勝也氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SW3彗星(C核)」
(2枚目)「SW3彗星(B核)」
撮影者:
石川 勝也
撮影日時:
(1枚目)2006年5月2日 25時48分、露出 7分
(2枚目)27時04分、露出 5分
撮影地:
山梨県小淵沢町
撮影機材等:
タカハシ ε-160、ニコン D70、タカハシ EM-200にて自動ガイド
ステライメージ4にて、トリミング、レベル、コントラスト、明るさ調整
コメント:

雨の中出かけましたが,運良く晴れてよかったです。明け方は霜が降りるほど寒かったです。


(満天星氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (満天星氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

撮影者:
満天星
撮影日時:
(1枚目)2006年5月3日 23時46分、露出 180秒
(2枚目)2006年5月4日 2時30分、露出 180秒
撮影地:
秋田県美郷町千畑
撮影機材等:
(1枚目機材)ニコン85mmF1.4→2.8 EM-200、キヤノン20D(normal)
(2枚目機材)ペンタックス SDUF400mmF4、キヤノン20D(normal)
トーンカーブ補正後反転処理
コメント:

反転処理した方が見やすくなりました。


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