ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 51)

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(高岡誠一氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星とカリフォルニア星雲」
撮影者:
福田 幸司
撮影日時:
2008年2月28日 20時37分、露出 5分×4枚
撮影地:
徳島県阿南市福井町
撮影機材等:
タムロンSP180mmF2.5開放、キヤノン EOS Kiss REBEL XTi改 ISO-800、五藤光学マークXでノータッチガイド
ステライメージVer.5でフラット補正、コンポジット。フォトショップCS3で現像、レベル、トーンカーブ、リサイズ
コメント:

星の少ない領域でピンぼけスカイフラットフレームを撮りました


(高岡誠一氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes & California Nebula」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2008年02月28日 20時43分、露出 240sec×4枚
撮影地:
野辺山
撮影機材等:
AAF-S VR Nikkor 200mm F2G(F2.8)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO400)、GN-170
Hyper-Utility3+ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

快晴だった時間が約30分その間に撮影しました。撮影しているときは薄雲の影響はないと思ってましたが、レタッチすると薄雲の影響でカリフォルニア星雲のS/N比が落ちてしまったようです。


(水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2008年2月25日 19:46-、露出 209秒
(2枚目)2008年2月28日 20:18-、露出 329秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO800)、ビクセン GPD
(1枚目機材)タムロン70-210mm F2.8(135mm F2.8で撮影)
(2枚目機材)ニコン80-200mm F2.8(200mm F2.8で撮影)
(1枚目処理)SILKYPIX
(2枚目処理)トーンカーブ強調
コメント:

(1枚目)バックグラウンド20.5等星/□"、薄雲がかかった状態。Φ42mmの双眼鏡でかろうじて確認できました。

(2枚目)バックグラウンドは、国際光機で発売している計器SQMでいつも測定していますが、ホームズ彗星付近で20.7等星/□"。当地では、普通の状態でした。天頂付近は21等星/□"程度でした。


(高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星」
(2枚目)「24日を追加」
撮影者:
高森 茂
撮影日時:
(1枚目)2008年02月24日 20時00分、露出 20秒×14枚
(2枚目)2007年11月29日〜2008年2月24日、露出 10秒×8枚〜20秒×24枚
撮影地:
自宅(岡山市高松)
撮影機材等:
180mmレンズ、キヤノン EOS5、ビクセンGP赤道儀
ステライメージ4
コメント:

(1枚目)雪雲の合間でやっと14枚撮れました。

(2枚目)薄くなり自宅からの撮影は難しくなりました。


(水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2008年2月13日 20:45-、露出 90秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン70-210mm/2.8(102mm/3.2)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO1000)、ビクセン GPD
SILKYPIX
コメント:

やっとの晴れ間です。風が強く-5℃、月明かりでバックグラウンドは19等星/□"。彗星はしばらく無理のようです。センサーにもゴミがついてしまいました。


(高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星」
(2枚目)「11/29〜2/12の経過」
撮影者:
高森 茂
撮影日時:
(1枚目)2008年02月12日 21:00-21:30、露出 20秒×24枚
(2枚目)11/29〜2/12、露出 12月までは10秒×8枚、1月から20秒×16〜24枚
撮影地:
自宅(岡山市高松)
撮影機材等:
180mmレンズ、キヤノン EOS5、ビクセンGP赤道儀
ステライメージ4
コメント:

(1枚目)雪のちらつく合間、月が明るくなってくるので、しばらくは撮れなくなりそうです。

(2枚目)写りの悪い時期は月の影響、今年は雪が多く撮影条件が揃っていません。


(有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2008年2月10日 20時28分、露出 280s
撮影地:
野辺山高原(標高1500m)
撮影機材等:
Tamron 17-50mm F2.8(36mm F2.8で使用)、キヤノン EOS KDX
PhotoshopCS3にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

足かけ5か月にわたって楽しませてくれた彗星もそろそろ見納めでしょうか。双眼鏡でははっきり見えましたが、肉眼では見えるような見えないような微妙なところです。


(高岡誠一氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (高岡誠一氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (高岡誠一氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「17P/Holmes & California Nebula」
(2枚目)「17P/Holmes & NGC 1342」
(3枚目)「17P/Holmes」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
(1枚目)2008年2月10日 20時39分、露出 240sec×8枚
(2枚目)22時02分、露出 240sec×4枚
(3枚目)21時26分、露出 240sec×4枚
撮影地:
北軽井沢
撮影機材等:
(1枚目機材)AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(105mm F4.0)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO400)、GN-170
(2枚目機材)AF-S VR Nikkor 200mm F2G(F2.8)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO400)、GN-170
(3枚目機材)AF-S VR Nikkor 200mm F2G(F2.8)、ニコン D3、GN-170
(1、2枚目処理)Hyper-Utility3+ステライメージ Ver.5にてコンポジット
(3枚目処理)Nikon Capture NX+ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

(1枚目)薄雲ごしに撮影しました。輝星がニジミで味わいのある作風に仕上がりました。月光の影響が始まり10日程度撮影できないのが残念です。

(2枚目)ダストテイルが勾玉状になってきました。また、ホームズ彗星のおかげで普段レンズを向けることのないNGC 1342をおぼえました。

(3枚目)このカットを撮影しているとき、薄雲の濃い部分が通過し輝星ニジミが最大限に誇張されました。雰囲気ある作品に仕上がりました。

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