ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 40)

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(瀧本郁夫氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (瀧本郁夫氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (瀧本郁夫氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星12月3日」
(2枚目)「同一夜のスバル星団」
(3枚目)「ホームズ彗星とスバル(合成)」
撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
(1枚目)2007年12月03日 12時05分28秒(UT)
(2、3枚目)12時41分28秒(UT)
露出はすべて 180秒×5枚
撮影地:
自宅
撮影機材等:
タカハシ FC-100、キヤノン EOS Kiss Digital X(ISO 1600)
ステライメージほか
コメント:

ホームズ彗星12月3日(1枚目)

望遠鏡:TAKAHASHI FC-100 D=100mm f=800mm

撮影日時:2007/12/03 20:51:39-21:19:17(JST) 12:05:28(UT)中央値

露出時間:180秒×5枚

ISO感度:1600

同一夜のスバル(2枚目)

望遠鏡:TAKAHASHI FC-100 D=100mm f=800mm

カメラ:Canon EOS Kiss Digital X

撮影日時:2007/12/03 21:28:05-21:55:50(JST) 12:41:28(UT) 中央値

露出時間:180秒×5枚

ISO感度:1600

3枚目は上記の画像を合成しました。ホームズ彗星の見かけの大きさはスバルを飲み込むほどの大きさになって今いました。これからも楽しみです。まだまだ肉眼でも見え、もうしばらくは見えそうです。

まだまだ大きくなるようで、もう1回バーストが起こればと思っています。


(SWITCH氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (SWITCH氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (SWITCH氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「Holmes1114」
(2枚目)「Holmes1118」
(3枚目)「Holmes1201」
撮影者:
SWITCH
撮影日時:
(1枚目)2007年11月14日 03時46分、露出 90秒
(2枚目)2007年11月18日 24時33分、露出 42秒
(3枚目)2007年12月01日 23時56分、露出 60秒
撮影地:
栃木県鹿沼市
撮影機材等:
(共通機材)ボーグED 350mmF2.8、タカハシ EM-200自動追尾
(1枚目機材)、キヤノン 20Da(ISO 800定)
(2枚目機材)上に同じ、キヤノン 20Da(ISO 1600)
(3枚目機材)上に同じ、キヤノン 20Da (ISO 800)
Photoshop El にてコントラストアップ
コメント:

三枚並べると、拡散して大きくなったことが分ります。同時に淡くなった様子も分ります。


(つっちー氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「12月3日のホームズ彗星」
撮影者:
つっちー
撮影日時:
2007年12月3日 23時00分00秒、露出 ノータッチ90秒
撮影地:
大分県犬飼星の見える天文台
撮影機材等:
ミザール(D=13cm fl=870mm)反射、キヤノン EOS Kiss Digital X(ISO 1600)、GP2赤道儀、ミザール 7cmガイド鏡(眼視ガイド)
トリミングのみ
コメント:

他のフレームはガイドミスしていました・・・


(くおん氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「12/2未明のホームズ彗星(17P)」
撮影者:
くおん
撮影日時:
2007年12月2日 01時50分、露出 合計15分(30秒×30枚)
撮影地:
東京都足立区
撮影機材等:
トミー ボーグ100ED + レデューサ(合成fl=480mm 合成F4.8)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、JPEG)、ビクセン GPガイドパック赤道儀、LPS-P2フィルター使用
フォトショップエレメンツ3.0にてコンポジット、レベル補正、彩度調整、周辺減光補正
コメント:

悪天候や体調不良などで9日ぶりにホームズ彗星を見ることができました。淡いのですが、とてつもなく巨大な姿になっていて、写真ではなかなか迫力ある写りをしてくれます。


(本多智己氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星の変化」
撮影者:
本多 智己
撮影日時:
2007年10月25日〜12月2日、露出 3.2秒
撮影地:
神奈川県川崎市
撮影機材等:
EF135mm F2L (絞り開放)、キヤノン EOS 20D(ISO 800)
PhotoShopでコントラスト、レベル補正、明るさ調整後、合成
コメント:

あの突然のバーストから1ヶ月以上も経ったんですね。これまで川崎で撮影したものを合成してみました。


(高岡誠一氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2007年12月1日 22時06分、露出 240秒×4枚
撮影地:
松原湖付近
撮影機材等:
Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D II(IF)(F4.0)、ニコン D3(ISO 400)、GN-170
Capture NX +ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

野辺山に遠征したのですが、日も落ち、赤道儀をセットアップしたとたんガスが発生し、にわか雪が降り始めました。車の雪対策ができていなかったので機材を撤収し雪の無いエリアを探す移動となりました。幸い松原湖周辺は雪が降っていなかったので、そこで撮影したニコンD3の作例です。


(広住元氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星(17P)」
撮影者:
広住 元
撮影日時:
2007年12月2日 22時09分00秒〜19分00秒、露出 30秒x16枚
撮影地:
川崎市川崎区(自宅マンション屋上)
撮影機材等:
キヤノン EF200mm F2.8 II USM →F4、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 100)、ケンコー スカイメモR
YIMGにてダーク削除、16枚加算平均、ガンマ補正、Photoshop CS3 にてリサイズ
コメント:

いまだに東京の強烈な光害のなかで写るんです!さすがにもう肉眼では確認できませんが、デジタル処理をすると幽霊のように浮かび上がってきます。なんたる巨大バースト。


(笹村敏夫氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (笹村敏夫氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (笹村敏夫氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「高く昇ったホームズ彗星」
(2、3枚目)「ホームズ彗星」
撮影者:
笹村 敏夫
撮影日時:
(1枚目)2007年12月1日 20時42分、露出 5分×2分
(2枚目)21時04分、露出 4分×4分
(3枚目)22時6分、露出 4分×3分
撮影地:
美祢郡美東町
撮影機材等:
(共通機材)富士フイルム FinePix S3 Pro、タカハシ EM-200
(1枚目機材)17-35mm F4.5
(2枚目機材)180mm F3.3
(3枚目機材)タカハシ ε-160
HS-V2 フォトショップ
コメント:

(1枚目)早い時間に、随分高くまで昇って来るようになりました

(3枚目)少し暗くなりましたが、まだ拡散は続いている?


(塚原広司氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (塚原広司氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
塚原 広司
撮影日時:
(1枚目)2007年12月1日 22時30分、露出 300秒
(2枚目)露出 3分
撮影地:
岡山県、八塔寺
撮影機材等:
(共通機材)赤道儀:タカハシ EM-200、ガイド:ボーグ77 + ミードDSI-Pro、PHD ガイド(Ascom)
(1枚目機材)ビクセン R200SS + 同社コマコレクタ、富士フイルム FinePix S5 Pro(ノーマル、ISO 800)
(2枚目機材)キヤノン EF24-70mm/70mmF=3.2 、キヤノン 5D(改造)
ステライメージ Ver.5.0にて、(1枚目は2枚、2枚目は4枚を)コンポジット
その他:
(1、2枚目ともに)外気温5度
コメント:

(1枚目)ホームズ彗星は11月16日以来の撮影ですが、さらに大きくなっていました。今後の撮影はカメラCCDサイズを5Dクラスに変更だ!大変よく晴れた良い環境でしたが、この撮影地は10時ごろまで私一人でした。

(2枚目)今回使ったキャノンズームレンズは、F3.2程度では周辺減光が多く、天体撮影には向いていないと思います。


(nagame1氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「0017P/Holmes (12/01夜)」
(2枚目)「0017P/Holmes (12/02未明)」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2007年12月1日 19時55分14秒〜
(2枚目)2007年12月2日 02時29分29秒〜
露出はともに 90秒×2枚(インターバル90秒)
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン サンニッパ(開放) + ダブラー、ニコン D70s(ISO 1600、NR:ON、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、2枚画像合成、自動レベル調整、3×3ソフトビニング 、RAW→jpg
コメント:

(1枚目)夜(宵?)は近くのナイター照明などの光害が酷く、手持ちの双眼鏡の眼視では認められませんでした。写してみれば、12月に入っても大きいしっかりした姿がわかり、光害の酷い自宅観望の自分にも有難いです。

(2枚目)ほぼ4時間半後です。未明(朝)は下弦くらいの月がありましたが、それでも透明度は夜より良くなったのではと思い、再度写してみました。


(佐藤康明氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
佐藤 康明
撮影日時:
2007年12月1日 23時48分、露出 3分
撮影地:
相模原
撮影機材等:
タカハシ MT-200(F6 f1=200mm)、キヤノン EOS Kiss Digital N(改造)、タカハシ NJP Temma2赤道儀
ステライメージ Ver.5
コメント:

広く淡くなり、1200mmには収まらなくなりました。


(有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2007年12月01日 21時26分、露出 30秒
(2枚目)21時13分、露出 90秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital X
(1枚目機材)タムロン 17-50mm F2.8、50mmF3.5で使用
(2枚目機材)タカハシ FC76、直焦点、レデューサ(合成fl=400mm 合成F5.3)、LPS-P2フィルタ
PhotoshopCS3で現像、トーンカーブ調整
コメント:

ますます大きく淡くなっています。光害地では双眼鏡でも見つけるのがつらくなってきました。空の暗いところでは面白い眺めでしょうね。


(梶嶋博司氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「12月に入ったホームズ彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2007年12月1日 20時05分00秒〜、露出 180秒×4枚
撮影地:
埼玉県所沢市自宅駐車場
撮影機材等:
ペンタックス 75SDHF、×0.72 リアコンバータ、富士フイルム FinePix S3 Pro(ISO 800)、ビクセン GPD、スカイセンサー 2000PC
ステライメージ Ver.5で4コマコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、擬似カラー化
コメント:

12月に入り、光害地ではそろそろ撮影が困難になってきました。長い間、楽しませてくれたホームズ君に感謝、感謝です。


(山本海行氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (山本海行氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (山本海行氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星」
(2枚目)「ホームズ彗星周辺」
(3枚目)「ホームズ・M31・M33・hχ」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
(1枚目)2007年12月1日 19時33分〜20時02分、露出 240秒+314秒+309秒+317秒
(2枚目)22時19分、露出 237秒
(3枚目)20時55分〜21時07分、露出 338秒+350秒
撮影地:
静岡県浜松市 天竜区春野町
撮影機材等:
(共通機材)ペンタックス K10D(ISO 800、ホワイトバランス:自動)、タカハシ スペースボーイ赤道儀で自動追尾
(1枚目機材)タカハシ FC-76(fl=600mm D=7.6cm)、直焦点
(2枚目機材)SMC ペンタックス FA135mm F2.8を3.2に絞る
(3枚目機材)SMC ペンタックス FA 31mm F1.8 AL Limited(2.5に絞る)
(共通処理)ステライメージ Ver.4で4枚コンポジット。PhotoshopCS3でレベル調整
(3枚目処理)2枚コンポジット
コメント:

(1枚目)月明かりが消えて、暗い山で久しぶりに見ました。まだ肉眼で見え、双眼鏡では月よりも大きく迫力の姿でした。この先どこまで大きくなるのが見えるのか、当分楽しませてくれそうです。

(2枚目)欲張って周辺の天体を入れてみました。


(高橋俊幸氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/ホームズ彗星」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
2007年12月1日 19時45分47秒〜20時01分03秒、露出 5分×3枚
撮影地:
宮城県栗原市
撮影機材等:
ボーグ 150ED(合成F4.3)、富士フイルム FinePix S5 Pro、タカハシ EM-200+ノブオ電子Pyxia、SBIG ST-402MEでオートガイド
RAPでダーク減算。ステライメージVer5.1で彗星を基準に3枚加算
コメント:

時々通過した薄雲の影響か、撮影中は11/28よりもやや淡く感じました。

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