【1997年4月22日 ニュートン発】
昨年の「第1回デジタル観望会 in 軽井沢」に引き続き、今年も「星空観望会 in 軽井沢」が開催されます。名称が「デジタル〜」から「星空〜」へ変更されたのは、さまざま方法で星空を楽しんでいただこうということからです。
今年は、多くのメーカーや販売店から出展される双眼鏡や望遠鏡を使って、気軽に星空を楽しんでもらうことはもちろん、昨年よりもパワーアップした最新のデジタル機器を使っての天体自動導入や冷却CCDカメラによる撮像、パソコンによる画像処理の実演など、さまざまなデモンストレーションが国内有数のリゾート地「軽井沢」の星空の下で繰り広げられます。
観望会は、ホテル宿泊者に限らず一般参加も可能ですが、会場周辺でのキャンプやたき火などはできませんのでご注意ください。
なお、天候が悪い場合はホテル内で展示会、デモンストレーションなどがおこなわれます。
当日は各メーカーのグッズや掘り出しものの特売会やデジタルカメラなどの賞品が当たる大抽選会もおこなわれます。
会場となる「グリーンプラザ軽井沢」は約500室の客室を有するリゾートホテルで、18面のテニスコート、18ホールのゴルフ場、遊園地「軽井沢プレイランド」に隣接しており、観望会当日、翌日にも楽しくすごせます。
さらに、観望会参加者の宿泊料金も通常の1泊2食付1名・1万5000円が、特別料金1万1000円でサービスされます。