SKY WATCHER 5月号

スカイウオッチャー 5月号
4月5日発売 定価 650円


SKY WATCHER 5月号 SKY WATCHER 5月号

現代宇宙論を拓く7つの観測対象 (p60〜p73)

宇宙論最前線


宇宙の構造や進化、誕生の過程やその原因などを研究する学問が「宇宙論」である。今日の科学的宇宙論の基本的な考え方は「宇宙は過去にビッグバンと呼ばれる大爆発によって生まれ、現在膨張を続けている」とする「ビッグバン理論」である。

このメインテーマを下敷きに、理論と観測による厳しい相互検証が続けられ、宇宙の成り立ちについて、かなり精緻なシナリオが描かれている。

この特集では、とくに現代の観測宇宙論分野にとって重要な7つの観測対象をピックアップして概説し、相互関連についてまとめてみた。


 宇宙の進化年表「見取り図年表で宇宙論を一望する」
 宇宙大規模構造の謎「宇宙の地図を描く」
 銀河形成過程の謎「銀河の誕生に迫る」
 宇宙大規模構造の謎「宇宙の地図を描く」
 クエーサー・γ線バースターの謎「活動銀河核を捉える」
 宇宙背景放射の謎「ビッグバンの残光を見る」
 未観測の重力波の謎「重力の波を受ける」
 ダークマターの謎「見えない物質を捜す」
 ハッブル定数の謎「宇宙の大きさを測る」

文/木幡 たけし
画像/NASA・STScI/NAO/ISAS/ICRR


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