マザーでは、胎内星まつりの記録を収めたCD-ROMを展示。沼澤茂美氏のイラスト等
を交え美しく仕上がっていた。近いうちに完成させて販売したいとのこと。
武藤工業ではCCDカメラの実演展示を行っている。周辺が明るく、なお月明かりがある
中、M31やヘール・ボップ彗星
のイメージを見事に捉えていた。
アイソテックではLEDで光るアクセサリが子どもに大人気。一般に売られているアバウトな星座グッズと違う細かいこだわりが天文ファンに支持されている。
スターゲイズでは、パソコンソフトやCCDカメラの実演販売を行っている。
キヤノンでは、9月発売予定の15倍45mmのイメージスタビライザー付き双眼鏡の無料貸出を行い
スタビライザーの威力をアピールしていた。15倍と天文用としては高倍率だがスタビライザーによって手振れがキャンセルされるさまは快感だ。
テレビューでは大型のドブソニアンが人気を集めていた。
アイベルでは中古カメラや天体望遠鏡などを販売。
日立電子では昨年9月に発売した高感度CCDビデオカメラを実演展示。最大4秒の蓄積で映し出されたM31のイメージは双眼鏡で見た感覚に近い。お値段は160万円。
ソニーは9月発売予定のカラービデオカメラを参考出品。8秒までの蓄積ができる。
笠井トレーディングでは、同社で発売中の各種望遠鏡を展示。中でも50cmドブソニアン「ニンジャ」が人気を集めていた。
ノブオ電子では、望遠鏡コントローラ Pixis の実演展示を行なっていた。
ペンタックスでは、同社の大型屈折望遠鏡を実演展示。この望遠鏡で見る土星の像は
さすがの切れ味だった。
国分寺の天文ショップであるスカイバードでは、天体観測用の小物グッズを販売。