2006年11月9日 水星の日面通過 投稿画像ギャラリー(No. 3)

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(近藤弘之氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (近藤弘之氏撮影の水星の日面通過の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「水星日面通過」
(2枚目)「携帯電話デジカメで撮影した日面通過」
撮影者:
近藤 弘之
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 7時20分、露出 1/80秒
(2枚目)7時25分、露出 不明
撮影地:
東京都府中市
撮影機材等:
(1枚目機材)タカハシ FS-60C(接眼レンズ ビクセンLV-10mm) 、ニコン COOLPIX990、コロナド ソーラーマックス40 Hαフィルター、ビクセン GP-D赤道儀
(2枚目機材)(D=8cm)五藤光学 屈折望遠鏡(接眼レンズ Or-12mm)、NTT ドコモ カメラ付き携帯電話 F702id(130万画素)、五藤光学 Mark-X赤道儀
(1枚目処理)ステライメージ Ver.5(コンポジット 画像復元等)Photoshop6.0(光球部と周辺部の合成処理等)
(2枚目処理)Photoshop6.0(トリミングのみ)
コメント:

(1枚目)当日は快晴に恵まれ、始終みることができました。彩層像で撮影しましたが、プロミネンスは少なかったようです。

(2枚目)携帯電話デジカメを使って、手持ちでコリメート撮影しました。光軸がうまく合ったのか十分撮影できているのではないかと思います。


(久保寺克明氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の通過」
撮影者:
久保寺 克明
撮影日時:
2006年11月9日 7時36分〜9時3分、露出 画像に表示
撮影地:
小田原市
撮影機材等:
タカハシ FC-50(fl=400mm)、ニコン COOLPIX 885、ND10000 + ND8
ステライメージ Ver.5で処理後、花子フォトレタッチ3で合成
コメント:

すばらしい快晴の空でした。シーイングが今ひとつでしたが、十分に楽しめました。大型のモニター上にもくっきりとした水星像が映り、とてもたのしい数時間でした。


(沼尻敏男氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の日面通過」
撮影者:
沼尻 敏男
撮影日時:
2006年11月9日 8時23分、露出 1/250秒
撮影地:
常総市
撮影機材等:
ビクセン 102M(F9.8)、ニコン E5000(COOLPIX 5000)、SP-DX スカイセンサー2000
なし

(長野高専天文部撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「昇る太陽面上の水星」
撮影者:
長野高専 天文部
撮影日時:
2006年11月9日 6時50分00秒、露出 1/2000秒
撮影地:
長野市徳間
撮影機材等:
タカハシ FC-76(D=7.6cm fl=600mm)、キヤノン EOS 5D、Pentax XP24mmで拡大撮影、ソーラーフィルター使用
一部をトリーミング
その他:
志賀高原の山の上より昇る水星の太陽面通過
コメント:

天文部の観測、前日の夜より準備して待機。待ちに待った日の出だ。


(田島雅和氏撮影の水星の日面通過の動画 1) (田島雅和氏撮影の水星の日面通過の動画 2)

タイトル:
「水星日面通過」
撮影者:
田島 雅和
撮影日時:
2006年11月9日、露出 オート
撮影地:
群馬県前橋市
撮影機材等:
(共通機材)TeleVue-101(fl=540mm)、タカハシ1 EM-1S、コロナド ソーラーマックス60 + BF15、PL32mm
(1枚目機材)ニコン COOLPIX4500(fl=29.9mm、ISO 100、セピアモード)、
(2枚目機材)ニコン COOLPIX4500(ただしfl=32mm)、LV15mm
ステライメージ Ver.5、フォトショップなど、各12枚コンポジット
コメント:

(1枚目)これまでことごとく曇られてきましたが、5度目にしてようやく晴天に恵まれました。10分おきに撮った画像を動画にしてみました。水星の動きに加えて歪んだ太陽の形の変化などがよくわかります。

(2枚目)終了間際の6分間の様子です。時刻はカメラの時計によるもので、一応当日の6時頃に合わせましたが参考程度にしかならないと思います。


(大貫真一氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の太陽面通過」
撮影者:
大貫 真一
撮影日時:
2006年11月9日 9時9分、露出 1/750秒(オート)
撮影地:
栃木県宇都宮市峰町(自宅)
撮影機材等:
ペンタックス 75EDHFII(50mmに絞る) Or25mm ND400で減光、ペンタックス *ist DS2
コメント:

快晴で気分がよかった。デジタルで初の太陽撮影。太陽の画像上に小さな黒いシミのようなものがいくつか付いてしまった。なんだろう?


(岡野友柚氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の日面通過」
撮影者:
岡野 友柚
撮影日時:
2006年11月9日 8時59分22秒、露出 1/60秒
撮影地:
岩手県奥州市(自宅庭)
撮影機材等:
コロナド SolarMax60、BF-15、ニコン D80
CaptureNXで現像・コントラスト調整
コメント:

日の出頃は霧で全く見えず、終盤になってやっと晴れました。


(hidejii氏撮影の水星の日面通過の動画)

形式:
wmv動画
タイトル:
「第三接触から第四接触」
撮影者:
hidejii
撮影日時:
2006年11月9日 9時8分〜10分、露出 2分
撮影地:
自宅観測所
撮影機材等:
タカハシ FC-125、Philips ToUcamIIPro、PJ20 + (G530 + ND4 + PO1)MS5
コメント:

3年前は仕事で撮影できませんでしたが、今回は都合がつき撮影することができました。後、26年後か~厳しい~~~


(高岡誠一氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (高岡誠一氏撮影の水星の日面通過の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「水星日面通過(直焦点)」
(2枚目)「水星日面通過(拡大)」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 9時00分00秒、露出 1/8000秒
(2枚目)9時9分57秒、露出 1/4000秒
撮影地:
熊谷市(自宅)
撮影機材等:
(共通機材)(D=10cm F12)ニコン 屈折望遠鏡、ニコン D2x(ISO 100)、GN-170、Nikon 純正インコネルフィルター + ND4
(2枚目機材m)TC-200
Nikon Capture4
コメント:

(1枚目)1986年11月13日の水星日面通過に合わせて購入したNikon 純正インコネルフィルターがようやくその目的を達成することができました(過去20年間にあった水星日面通過、一昨年の金星日面通過とずっと天候に恵まれませんでした)。

(2枚目)20年前の機材で違和感なく、Nikon D2x で撮影できたのはニコン党(ニコンマニア)にはなんとも言いがたい喜びでした(Fマウンは偉大だ)。


(原田泰典氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「太陽面通過時の金星・水星」
撮影者:
原田 泰典
撮影日時:
(水星)2006年11月9日、(金星)2004年6月8日、(水星)7時14分、(金星)15時29分、露出 (水星)1/2000秒、(金星)オート
撮影地:
(水星)愛知県名古屋市瑞穂区、(金星)東京都千代田区
撮影機材等:
(水星)ニコン E4500(COOLPIX4500)、(金星)ニコン プロネアS、(水星)ND400 + ND8(ISO 100、オートWB)、(金星)ND400、ネクシアH400、手持ち
太陽像の円弧を基準に、トリミング及び画像回転にてスケール合わせ・編集
コメント:

多くの方と同じく、水星の小ささに目を見張りました。2年前の金星太陽面通過の写真を引っぱり出してきて、スケールを大まかに合わせて並べましたら、水星の小ささが一段とよくわかりました。E4500の時計がずれていて、遊馬製作所さんのHP(http://www.scopelife.com/)に載せていただいた時は撮影時刻データなしでしたが、ずれた時間を逆算して回復しました。出勤時刻に縛られなければもう少し高度上がるまで粘れたのですが…。


(HNF氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の太陽面通過」
撮影者:
HNF
撮影日時:
2006年11月9日 8時44分、露出 1/8000秒
撮影地:
八戸市自宅
撮影機材等:
タカハシ FC-76(口径5.2cmに絞る)、ニコン D70s、ペンタックスXP-24(アイピース)、タカハシ90S(赤道儀)、ND400 + ND8(フィルター)
PhotoshopLEにてトーンカーブ、コントラスト調整
コメント:

今までの黒点が消えかかったところに、新しい黒点が出てきてよかったです。


(masa氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の太陽面通過」
撮影者:
masa
撮影日時:
2006年11月9日 9時1分〜10分
撮影地:
茨城県水戸市郊外
撮影機材等:
ボーグ 50ED、ソニー DVT-TRV50、コロナド Solarmax(φ40mm) + ミード Electroic Eyepiece + ×2 バローレンズ
StellaImage 3
コメント:

シーイングがよかったので最後の部分を拡大撮影してみました。


(kazdon氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (kazdon氏撮影の水星の日面通過の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「Hαで見た水星の太陽面通過(全体)」
(2枚目)「Hαで見た水星の太陽面通過(部分)」
撮影者:
kazdon
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 9時2分、露出 1/60秒
(2枚目)9時5分、露出 1/13秒
撮影地:
東京都東大和市にて
撮影機材等:
(共通機材)FC50 + コロナドソーラーマックス40 + LV25mm、ニコン COOLPIX990
(2枚目機材)×2 バローレンズ(2倍バローは天頂ミラーの前に取り付けして拡大率を大きくしました)
フォトインパクト10でトーンカーブ調整
コメント:

コロナドの双眼鏡でも見ましたが水星はとっても小さいでね。金星はやはり見ごたえがありました。水星の太陽面通過は26年後とか。長生きしなければと思います。


(K.Nakayama氏撮影の水星の日面通過の写真) (K.Nakayama氏撮影の水星の日面通過の動画)

(2枚目)形式:
wmv動画
タイトル:
(1枚目)「水星日面通過」
(2枚目)「水星日面通過 jpg→wmv」
撮影者:
K.Nakayama
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 9時1分56秒
(2枚目)8時55分41秒〜9時9分44秒
露出はともに 1/4000秒
撮影地:
兵庫県
撮影機材等:
ボーグ 45EDII、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 100)、1.4× テレコンバーター、テレプラス 2×、フィルター:ND400 + ND4 + LPS-P2
PhotoshopLE
PhotoshopLEで処理・トリミング後、PICPOWA ver.1.04でavi化、WMエンコーダーver.9でwmv化
コメント:

(1枚目)7日に届いた45EDIIでセカンドライトでした。テレプラスを使おうかどうか第三接触の直前まで比較撮影して迷いましたがトータル画質で像の大きい方を採択しました。

(2枚目)上のjpg静止画を用いて動画にしました。14分間で約1分間隔の動画です。太陽黒点での位置合わせが難しかったので、水星で合わせました。


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