天体ギャラリー

2001年しし座流星群ギャラリー(1)

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野田司氏撮影の永続痕(1) 野田司氏撮影の永続痕(2)
野田司氏撮影の流星

撮影者/野田 司
撮影地/岩手県大野村
撮影日時/(流星痕)11 月 19 日 3 時 38 分、3 時 41 分、(流星)11 月 19 日 3 時 15 分
撮影機材等/カシオ QV-3000EX デジタルカメラにて、固定撮影、露出 60 秒、ステライメージ 3 にて画像処理、(流星痕)ISO500 相当、(流星)ISO500 相当

●撮影者コメント:雲の多い天気でしたが、なんとか見えました。雲がなければ大出現だったことでしょう。


中村繁夫氏撮影の流星

タイトル/北斗に突き刺さる流星雨
撮影者/中村 繁夫 氏
撮影地/石川県石川郡河内村セイモアスキー場山頂付近
撮影日時/11 月 19 日 2 時 48 分〜、露出 5 分
撮影機材等/CANON FTb+NFD50 F1.4→F2.8 ISO800(KONICAニューセンチュリア)EM200 にて追尾

●撮影者コメント(抜粋):23 時半を過ぎ雪もやみ、それまで宴会モードだったのを切り替え 3 分に 1 個程度の中、撮影準備に取り掛かり 0 時 10 分から撮影に突入。 時折、雲に遮られるが4時過ぎまで 6 台のカメラは皿回し状態。 2 時ごろからは流れていない時間は 3 秒くらい。 3 時半からは、流れていない時間がない状態で 1 秒に 1 ダースの流星が降り注ぎ、あの小雪はなんだったのかといった感じでした。 朝、自宅に戻らずカメラ店に直行。 現像したものを見てびっくり 5 分露出の 1 こまに 10 個くらいの流星が写ってました。


東田守生氏撮影の流星

撮影者/東田 守生


日下部和宏氏撮影の永続痕

撮影者/日下部 和宏
撮影地/埼玉県北葛飾郡
撮影日時/11 月 19 日 1 時 51 分〜55 分の間で露出 1 分
撮影機材等/オリンパス OM-1 ズイコー 28mm F2 絞り F2.8 フジカラー SUPERIA800、三脚による固定撮影


田子十兵衛氏撮影の流星

タイトル/「しし群花火2001・11・19」
撮影者/田子 十兵衛 氏
撮影日時/11 月 19 日 3 時ごろ
撮影機材等/CANON (MF) AE1P + CANON FD28mm F2(絞り開放)、フジ・スペリア 1600、固定撮影、露出 10 分程度

●撮影者コメント(抜粋):まさか、ここまでの大出現が有り、ここまで流星が写るとは思いもよりませんでした。特に、ノンコンポジットで、花火状になるとは、恵まれました。

 

田子十兵衛氏撮影の流星の動画

(こちらは mpg 形式の動画です)
撮影日時/11 月 19 日 2 時ごろ
撮影機材等/WAT-N100 + C マウントアダプタにより、CANON FD28mm F2(絞り開放)、ガイド撮影(GP ノータッチ)、AO1000 アナログ端子キャプチャ、ULEAD ビデオスタジオで処理


栗田直幸氏撮影の流星

タイトル/北斗七星を貫く流星群
撮影者/栗田 直幸
撮影地/山梨県大泉村
撮影日時/11 月 19 日 4 時 20 分〜30 分
撮影機材等/35mm 広角レンズ、絞り F1.8 開放、フジカラー Super G Ace 800、タカハシ EM-200 赤道儀で追尾

●撮影者コメント:画面の右上から左下に向かって,20 個近い流星が流れている。このころには,流星の出現数のカウントはほとんど不可能な状態となっていた。


江湖良二氏撮影の流星(1)

タイトル/「雲の間を流れるしし座群流星」
撮影者/江湖 良二
撮影地/佐賀県白石町 犬山岳山頂展望台
撮影日時/11 月 19 日 2 時 58 分〜、露出 30 秒
撮影機材等/FUJIFILM S1-PRO AFNikkor 20-35mm、20mm 側 F2.8 開放 ISO1600 相当、固定撮影

 

江湖良二氏撮影の流星(2)

タイトル/「オリオンとしし座群流星」
撮影日時/11 月 19 日 3 時 35 分〜、露出 30 秒

●撮影者コメント(抜粋):「(°〇 °) おお〜〜っ?」ということで、感動のレオニズでした。これぐらい派手な出現が毎年見られるものならばもっとしっかり準備していろんなテーマで研究できるものだけど、それも無理。めったに観られないものだからこそ感動もあるもの。マスコミが騒ぐとたいしたことはない、というジンクスは今回は大外れ。うれしい誤算ではある。


近藤全宏氏撮影の流星

撮影者/近藤 全宏
撮影地/愛媛県伊予郡中山町 松森城森林公園
撮影日時/11 月 19 日 3 時 55 分〜、露出 13 分
撮影機材等/PENTAX ME + PENTAX フィッシュアイズ−ム 17mm F3.5 開放、フィルム 富士 ズ−ムマスタ− 800、タカハシ P2-Z にて自動ガイド

●撮影者コメント(抜粋):一番多く写っていた画像です。オリジナルは、このコマに 30 個くらいは数えられました。今回のしし群は本当にすばらしかったのですが、特に23 時台に見られた、長経路の流星が本当に素晴らしいものでした。


脇義文氏撮影の流星

撮影者/脇 義文
撮影日時/11 月 19 日 3 時 36 分 10 秒〜、露出 4 分 07 秒
撮影機材等/PENTAX SFX + PENTAX A 16mm F2.8 開放、FUJI HG1600、ケンコースカイメモにて自動追尾


根本泰人氏撮影の永続痕(1/8) 根本泰人氏撮影の永続痕(2/8) 根本泰人氏撮影の永続痕(3/8) 根本泰人氏撮影の永続痕(4/8) 根本泰人氏撮影の永続痕(5/8) 根本泰人氏撮影の永続痕(6/8) 根本泰人氏撮影の永続痕(7/8) 根本泰人氏撮影の永続痕(8/8)

撮影者/根本 泰人 氏
撮影日時/11 月 19 日 1 時 45 分頃
1 枚目:出現後およそ 10 秒後から露出約 5 秒、2 枚目:およそ 20 秒後から約 5 秒、3 枚目:およそ 30 秒後から約 10 秒、4 枚目:およそ 50 秒後から約 10 秒、5 枚目:およそ 80 秒後から約 10 秒、6 枚目:およそ 140 秒後から約 10 秒、7 枚目:およそ 180 秒後から約 10 秒、8 枚目:およそ 220 秒後から約 10 秒
撮影機材等/ニコマート FT3 + Ai ニッコール 50mm F1.8S 絞り F1.8 開放、フィルム フジ スーペリア 800、固定撮影

 

根本泰人氏撮影の流星痕 根本泰人氏撮影の流星

撮影日時/(1 枚目)11 月 19 日 1 時 45 分頃(上の流星痕の長時間撮影)から露出 5 分、(2 枚目)1 時 45 分頃から露出 5 分(上の流星痕の元になった流星)
撮影機材等/ニコン F90X + AF ニッコール 35mm F2 開放、コニカ GX3200

 

根本泰人氏撮影の流星としし座

撮影日時/11 月 19 日 3 時 19 分前後、露出 5 分
撮影機材等/ニコン F4S + Ai ニッコール 35mm F1.4 開放、コニカ GX3200

 

根本泰人氏撮影の流星とオリオン座

撮影日時/11 月 19 日 1 時 37 分、露出 10 分
撮影機材等/ニコン F90X + AF ニッコール 35mm F2 開放、コニカ GX3200


山口岳彦氏撮影の流星

撮影者/山口 岳彦 氏
撮影地/栃木県日光市戦場ヶ原
撮影日時/11 月 19 日 3 時 30 分頃、露出約 1 分
撮影機材等/ニコンFM, 35mm F1.4 開放、フジ スペリア 1600

●撮影者コメント:北西のカシオペア座に大流星が降りそそいでいます。多数の赤い雲状の陰影は先行した流星の流星痕です。晴天に恵まれ、それこそ満天の天体ショーでした。明るい流星が多く、同時に四方八方へ散る様や、カラフルな色調の変化がとても印象的でした。また無数の流星痕も見られました。


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