マックノート彗星(C/2006 P1) 投稿画像ギャラリー(No. 3)

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(山田昇氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「近日点通過日のマックノート彗星」
撮影者:
山田 昇
撮影日時:
2007年1月13日 16時39分、露出 1/400秒
撮影地:
静岡県静岡市
撮影機材等:
ニコン 300mm F4.5、ニコン D70(ISO 200)、三脚固定撮影
ステライメージ Ver.3にてコントラスト強調、トーンカーブ調整、トリミング
コメント:

日没直前、夕焼空での撮影です。8cm、11倍で尾も確認できました。


(長田博之氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「日没時に輝くマックノート彗星」
撮影者:
長田 博之
撮影日時:
2007年1月13日 16時48分
撮影地:
東京都江戸川区 南葛西
撮影機材等:
テレコンバータ使用 望遠630mm相当、パナソニック FZ20
Photoshop CSにて8枚コンポジット
コメント:

50mm15倍双眼鏡では、金星並みに輝く核と上方に伸びる尾が美しく眺められ感動しました!


(宇都正明氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「昼間のマックノート彗星」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
2007年1月13日 14時43分〜46分、露出 1/1000秒×14枚
撮影地:
静岡県磐田市(自宅)
撮影機材等:
ボーグ 76ED、富士写真フイルム FinePix S2 Pro
ステライメージ Ver.5にてコンポジット、周辺減光補正など
コメント:

夕空ではどうにも低空の雲に遮られたり涙をのんできましたが、昼間でも見えるという話しを聞き、今日こそは・・!と思い挑戦してみました。BORG76EDで見ると、青空の中に核がキラリ!と輝いているのが良くみえ、それだけではなく、ちゃんとその周りにうっすらとテイルがあるのまで見えます。凄いです!!!


(ZAPO氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
ZAPO
撮影日時:
2007年1月13日 17時00分38秒、露出 1/40秒
撮影地:
千葉県香取郡 自宅
撮影機材等:
EF 200mm F2.8(絞りF5.6)、キヤノン EOS Kiss Digital(マニュアル撮影、ISO 200)
RAW現像
コメント:

雲が多かったのですが、16時40分頃から見えました。50mm7倍の双眼鏡では、明るい尾がきれいに見え、感激しました。


(Kabe氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「上空からの C/2006 P1」
撮影者:
Kabe
撮影日時:
2007年1月11日 17時39分、露出 1/30秒
撮影地:
四国沖の太平洋上空(台北→成田線)
撮影機材等:
DC VARIO-ELMARIT 1:2.8-4.9/6.3-25.2 ASPH. 絞りF3.2、パナソニック DMC-LX2
Photoshop7でトーンカーブ調整、トリミング
コメント:

日没時間帯のフライトであったため、念のために撮影してみました。コンパクトデジカメでも、何とか写ってくれました。


(山下学氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「近日点通過直前のマックノート彗星」
撮影者:
山下 学
撮影日時:
2007年1月12日 16時27分〜31分
撮影地:
北海道幕別町明野
撮影機材等:
ボーグ 76ED、キヤノン EOS 10D、レデューサ使用(合成fl=373mm 合成F4.9)
1.1/60 1/90 1/125加重、2.1/125×3加算、その後1と2を加重、デジタル現像処理、トーンカーブ調整、以上ステライメージ Ver.5にて
コメント:

やっと捕まえる事ができました。途中で寒さのせいかバッテリーがくたばりその後は歯がゆい想いで彗星を見送りました。超低空、それもまだ金星しか見えてない空で、小さいながらもしっかり輝くコマとカーブを描いて伸びる尾が肉眼でも容易に見えて感動的でした。双眼鏡では正にこれに近いイメージです。それにしても彗星をこんなシャッタースピードで撮ったのは初めてです(笑)


(前田好広氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
前田 好広
撮影日時:
2007年1月12日 16時40分、露出 1/3秒
撮影地:
北海道釧路市 北園
撮影機材等:
AF-S Nikkor 55-200mm 1:4.5-5.6、ニコン D50(ISO 400 F5.6)、ケンコー ×2 テレプラス使用(手ぶれ防止のためリモコンでシャッターを切りました)
コメント:

釧路の日没時間16時9分 16時32分頃、彗星を見つけました。


(濱田文人氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (濱田文人氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「夕焼け雲とマックノート彗星」
(2枚目)「十勝平野に浮かぶマックノート彗星」
撮影者:
濱田 文人
撮影日時:
(1枚目)2004年1月12日 16時16分、露出 1/80秒
(2枚目)16時46分、露出 1/2秒
撮影地:
北海道(十勝太展望台)
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital N
(1枚目)EF ZOOM 35-105 3.5-4.5 (105mm F8)
(2枚目)EF ZOOM 35-105 3.5-4.5 (約90mm F4.5)
(1枚目)画像処理ソフトにて明るさ、コントラスト調整、トリミング
(2枚目)画像処理ソフトにて空と風景の明るさ、コントラスト 調整
その他:
(2枚目)(時間が足りず不自然な画像お許しください。)
コメント:

(1枚目)札幌から十勝までの撮影旅行も2回目です。日没前、すでに7×50双眼鏡で観測できました。尾もはっきりと長く伸びていました。日が沈んだ後は、夕焼け雲の上に美しく輝いていました。その姿はウエスト彗星以来です。

(2枚目)十勝平野(十勝川河口付近)に浮かぶ彗星は7×50双眼鏡で視野いっぱいに長く伸びた尾を携えて輝いていました。気温は-10度くらいでしょうか。凛としたその姿に感動しました。


(柳沢千明氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (柳沢千明氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックノート彗星 1」
(2枚目)「マックノート彗星 2」
撮影者:
柳沢 千明
撮影日時:
(1枚目)2007年1月10日 17時27分(EST)
(2枚目)2007年1月11日 17時18分(EST)
露出はともに 1.0秒
撮影地:
米国・ニューヨーク(Stony Brook Habor, Stony Brook)
撮影機材等:
シグマ70-300mm APO DG MACRO, f=300mm、キヤノン EOS Digital Rebel XT, ISO 100, f/5.6、三脚
Photoshop 7.0でサイズ縮小(2枚目は、カーブの調整)
コメント:

(1枚目)彗星を肉目で確認してから見えなくなるまでに13枚の写真撮りました。その間たったの15分。

(2枚目)彗星を肉目で確認してから見えなくなるまでに19枚の写真撮りました。その間たったの15分。この日は前日に比べ雲っていて彗星の尾が余り良く写らなかったのでカーブを調整しました。


(石山聡氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「ケータイで写った!」
撮影者:
石山 聡
撮影日時:
2007年1月11日 17時13分00秒、露出 フルオート
撮影地:
埼玉県熊谷市
撮影機材等:
ソニー W32S(携帯電話)、フジノン 10×60HB 双眼鏡(手持ちコリメート)
Registax V4(コンポジットなし、弱いウェーブレットのみ)、Photoshopにてリサイズ&マーキング
コメント:

職場の窓から。幸運にも低空まで透明度が良く、肉眼でも存在が確認できた。双眼鏡では明るい尾が印象的だったので、もしかと思いケータイで撮ってみたら写った。作品としてはヒドイですが、良い記念になった。


(マタキーズ氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「近日点に向かうマックノート」
撮影者:
マタキーズ
撮影日時:
2007年1月12日 17時00分00秒、露出 30秒
撮影地:
岩手県一関市滝沢
撮影機材等:
ペンタックス 75SDHF、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン ニューアトラクス赤道儀
コメント:

こんな明るいとは!情報集めをしていなくて昨日明るくなっていると知り、チャレンジしましたが既に地平線下・・・。13日は天気が悪いと言う事で今日がラスト!と再チャレンジ!!仕事を16時に抜けさせてもらって急いで準備!見つけたときはうれしかったです!


(山崎誠氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「モヤにかすむマックノート彗星」
撮影者:
山崎 誠
撮影日時:
2006年1月11日 17時43分00秒、露出 0.5秒
撮影地:
福岡市南区
撮影機材等:
タムロン 28-200LD(105mm F7.1で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 200、RAW)
Photoshop CS2 でトーンカーブ調整、トリミング
コメント:

10日に職場の屋上で10×50双眼鏡で確認できましたが隣の建物にすぐ隠れて撮影できませんでした。11日は外勤が17時に終わったところ快晴でしたので、急いで近くの丘に登りました。双眼鏡も三脚もありませんでしたので、カメラをガードレールの支柱にのせ、見当をつけて撮影しました。10日に比べると透明度が格段に落ち、結局肉眼では確認できませんでしたが画像処理でようやく微かに浮かび上がりました。


(新井優氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2007年1月12日 16時59分20秒、露出 1/15秒
撮影地:
埼玉県寄居町
撮影機材等:
ニコン VR70-300ED(300F5.6)、ニコン D70、カメラ三脚
Photoshop 7、ステライメージ Ver.5
コメント:

薄暮の中、薄雲を通して撮影できた事は驚きです。


(伴紀美男氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (伴紀美男氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「雲間のマックノート彗星」
(2枚目)「茜色に染まるマックノート彗星」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
(1枚目)2007年1月10日 16時57分53秒、露出 1/20秒×4枚
(2枚目)2007年1月11日 17時11分13秒、露出 0.3秒×5枚
撮影地:
(1枚目)福島県いわき市(常磐湯の岳PL山頂展望台)
(2枚目)福島県いわき市(湯の岳PL中腹付近展望駐車場)
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 20D (ISO 200、RAW)
(1枚目)SMC ペンタックス A200mmED + ケンコー MC-7(×2 テレプラス)(合成F5.6)、
(2枚目機材)タカハシ FSQ106、キヤノン EOS 20D、EM200USD
ステライメージVer.5による画像処理
コメント:

(1枚目)彗星方向に雲がかかってしまいましたが、雲に隠れる前に何とか撮影することができました。

(2枚目)彗星が地平線に没するまで天候に恵まれました。昨日より更に明るさを増したようで、-2.5等位、肉眼でも確認できました。地平線付近に沈む頃には茜色の薄明光に包まれた彗星核からスッとテイルが伸びる姿が双眼鏡で見られ、最高の美しさでした。


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