マックノート彗星(C/2006 P1) 投稿画像ギャラリー(No. 1)

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(山口守氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星(C/2006 P1)」
撮影者:
山口 守
撮影日時:
2007年1月11日 18時00分14秒、露出 1/2.5秒
撮影地:
諫早市 白木峰高原コスモス花宇宙館/4F天体観測室
撮影機材等:
タカハシ FC-150、ニコン D70s
アドビ・フォトショップにて画像処理
コメント:

白昼にもかかわらず、青空の中で彗星の核の部分が見えたのには驚きました。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「2006P1/マックノート」
(2枚目)「同上の12%トリミング」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2007年1月10日 17時38分、露出 1/125秒
撮影地:
兵庫県加古郡播磨町
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8開放、富士写真フィルム FinePix S2 Pro(ISO 400、RAW)
(1枚目処理)ステライメージ Ver.5
(2枚目処理)カラーバランス、階調、コントラスト調整
コメント:

自宅2階の窓から328に19mmアイピースをつけて捜索、補足できれば撮影という横着なことをやったので、3日目にやっと捕捉・撮影できました。眼視のほうが尾もよく伸びきれいでした。


(高橋明広氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (高橋明広氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
「夕空のマックノート彗星(2006P1)」
撮影者:
高橋 明広
撮影日時:
(1枚目)2007年1月10日 17時11分36秒、露出 1/100.0秒
(2枚目)17時11分47秒〜12分35秒、露出 1/80秒×4枚、1/60秒×1枚
撮影地:
東京都日の出町
撮影機材等:
トキナー 300mm F2.8 (絞り2.8)、キヤノン EOS 20Da (ISO 400、RAW)
(1枚目処理)ステライメージ Ver.5にて画像処理(トリミングなし)
(2枚目処理)ステライメージ Ver.5にて5枚コンポジット(トリミングあり)
コメント:

(1枚目)ステラナビゲータ8の画面を元にやっと見つけました。1枚画像です。

(2枚目)こちらは5枚コンポジットです。


(本多智己氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「川崎から見たマックノート彗星と富士山」
撮影者:
本多 智己
撮影日時:
2007年1月10日 17時17分、露出 1/6秒
撮影地:
神奈川県川崎市(自宅ベランダ)
撮影機材等:
EF135mm F2.0L、キヤノン EOS 20D
PhotoShopでレベル調整、明るさ調整、2倍トリミング
コメント:

上空快晴ながら冬にしては低空の透明度が悪い日でした。特に高度4~5度あたりまでモヤ(雲?)があり、日没直後の明るい中、彗星そのものを見つけることができるか予想できませんでした。ところが4cm(X10)の双眼鏡を向けると、しっかり尾を引いた彗星らしい姿を発見!夕空の中、富士山の左上で金色にピカピカ輝いているのが印象的でした。写真写りがひじょうに悪いのですが、双眼鏡で見た生の姿はずっときれいでした!


(兵頭健一氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「1月10日夕方のC/2006P1」
撮影者:
兵頭 健一
撮影日時:
2007年1月10日 17時25分12秒、露出 1/2秒
撮影地:
愛知県豊川市
撮影機材等:
ニコン 18-55mm F3.5-5.6 (55mm位置 開放)、ニコン D50
レベル補正、トリミング
コメント:

透明度に恵まれ、8×40双眼鏡でもギラッと輝くコマとテイルがはっきり見えました。記念撮影のつもりで気楽に撮ってみましたが、階調補正してみると双眼鏡で見たイメージにかなり近くなり、期待以上の写りでした。


(石川勝也氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「東京でのマックノート彗星」
撮影者:
石川 勝也
撮影日時:
2007年1月10日 17時14分27秒、露出 1秒
撮影地:
東京都荒川区西日暮里
撮影機材等:
タカハシ FC-125(エクステンダー使用)、ニコン D200(ISO 400)
ステライメージ Vver.5にてトリミング、レベル調整、トーンカーブ調整、色彩調整
コメント:

東京でも撮影できました。日没前から見えました。マンションのアンテナが入ってしまいましたが・・・ご愛嬌でしょう。


(大島修氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星(C/2006 P1)」
撮影者:
大島 修
撮影日時:
2007年1月10日 16時55分、露出 0.008秒
撮影地:
群馬県伊勢崎市
撮影機材等:
昭和機械製作所(D=15cm fl=2000mm)屈折望遠鏡、ビットランBJ-30L
16フレーム加算処理、ステライメージ Ver.5 フォトショップCS
コメント:

太陽が沈む前から彗星核が見えていました。核近傍をねらっているのですが、シンチレーションが悪く、ディテールが分かりません。


(有賀多加志氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (有賀多加志氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
「南アルプスに沈むマックノート彗星」
撮影者:
有賀 多加志
撮影日時:
(1枚目)1月10日 17時15分30秒、露出 1/90秒
(2枚目)17時10分〜25分、露出 1/90秒×8枚
撮影地:
甲州市 ぶどうの丘
撮影機材等:
タカハシ FC76、レデューサ使用(合成F6)、富士写真フイルム Finepix S3pro
(1枚目処理)silkypixにて現像、1枚のみ
(2枚目処理)現像後、ステライメージにて加算平均にてコンポジット、トリミング、レベル調整など
コメント:

(1枚目)南アルプスに日が沈んだのが16:36頃。17:00までは残念ながら確認できませんでした。17:30に山の端に沈んでいくまではあっというまでした。双眼鏡では確認できましたが肉眼では残念ながら確認できませんでした。さすがにヘールボップ彗星ほどではありませんが、これだけはっきり見えるとちょっと感動です。

(2枚目)コンポジットし、トリミングしてみました。水平線の見える海辺ではもっと尾がはっきり見えるのでしょうか。


(森本秀明氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (森本秀明氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックノート彗星(1)」
(2枚目)「マックノート彗星(2)」
撮影者:
森本 秀明
撮影日時:
(1枚目)2007年1月10日 17時28分
(2枚目)17時30分
露出はともに 自動
撮影地:
愛知県安城市
撮影機材等:
20倍100mm双眼鏡 、パナソニック LUMIX DMC-LS1
コメント:

(1枚目)双眼鏡の接眼部にコンパクトデジカメをつけて撮影。

夕焼けの中、肉眼でもハッキリと見え、双眼鏡では白く輝いて見えました。北半球で継続して見られないのはとても残念です。

(2枚目)(1)と同じく双眼鏡の接眼部にコンパクトデジカメをつけて撮影。低空のため大気の屈折で彗星の核が、一瞬縦に三つに分かれて見えました。


(くおん氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「朝焼けの中に輝くマックノート彗星(C/2006P1)」
撮影者:
くおん
撮影日時:
2007年1月9日 06時24分、露出 1/10秒×16枚
撮影地:
東京都足立区
撮影機材等:
トミー ボーグ65、レデューサ使用(合成fl=337mm 合成F5.2)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 100、JPEG)、GPガイドパック赤道儀
フォトショップエレメンツ3.0にてコンポジット(加算)、レベル補正、トリミング
コメント:

朝焼けの中に手持ちの5センチ単眼鏡(×12)ではっきり見えました。-1.5等ほどでしょうか。2日前よりも格段に明るくなっています。


(久保庭敦男氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「金星とマックノート彗星(C/2006P1)」
(2枚目)「マックノート彗星(C/2006P1)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2007年1月9日 17時13分、露出 1/5秒×5枚
(2枚目)17時11分、露出 1/10秒×7枚
撮影地:
茨城県竜ヶ崎市
撮影機材等:
(1枚目機材)ソニー DSC-R1(ISO 160、F4.0)、固定撮影
(2枚目機材)ニコン 180mmF2.8→4.0、ニコン D70(IR改、ISO 200)、固定撮影
(1枚目処理)彗星付近のみ緑チャンネルをコントラスト増強、彗星位置基準で加算平均合成、トリミング
(2枚目処理)フラット補正、彗星位置基準で加算平均合成、トリミング
コメント:

(1枚目)金星は日没前からよく見えていましたが、彗星の確認は日没後20分ほどかかりました。金星と同じ画面に写るとは驚きです。縮小すると像がつぶれるため、彗星付近のコントラストを上げています。

(2枚目)肉眼でも存在が分かり、双眼鏡だと尾がよく見えます。低空に薄雲がありましたが、それでもしっかり輝いていました。


(渡辺訓氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星(C/2006 P1)」
撮影者:
渡辺 訓
撮影日時:
2007年1月8日 06時37分、露出 1/15秒
撮影地:
自宅天文台
撮影機材等:
μ-T300、レデューサ(合成F5)、キヤノン 20Da(ISO 100)
フォトショップエレメンツにて、コントラスト調整
コメント:

薄明が進む中でビルの看板に阻まれたが、出てきたところを5センチ7倍のファインダーで捉えた。ヴェガも肉眼では見えなくなっていた。


(木村喬氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (木村喬氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「1月7日朝のC/2006P1」
(2枚目)「1月8日朝のC/2006P1」
撮影者:
木村 喬
撮影日時:
(1枚目)2007年01月07日 06時21分51秒〜06時22分29秒、露出 0.2秒×4枚
(2枚目)2007年01月08日 06時22分05秒-06時33分11秒、露出 (L画像)0.2秒×6枚、0.4秒×4枚、0.08秒×16枚、(RGB画像)0.4秒×2枚
撮影地:
埼玉県東秩父村(秩父高原牧場)
撮影機材等:
タカハシ FSQ106、ビットラン BJ-42L
ステライメージ5にて加算合成(2枚目のみ LRGB合成)
コメント:

(1枚目)直視ではオレンジ色の薄明をバックに核が光って見えました。

(2枚目)地平線付近まで晴れ渡った空でした。近日点通過後が楽しみです。


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