ポイマンスキー彗星(C/2006 A1) 投稿画像ギャラリー(No. 6)

Top || No. 5 ‹‹ No. 6 ›› No. 7


(水車正洋氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年3月20日 4時29分、露出 55秒
撮影地:
岩手県宮古市
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8 絞り2.8、キヤノン EOS 20D
ステライメージ Ver.5にて現像処理、トーンカーブ補正
コメント:

風が強く、雲が通過して、露出は短時間しかできなかった。尾は相変わらずV字型をしているが短い。


(有賀敬治氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2006年3月20日 4時56分、露出 40秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
タカハシ FC-76 + レデューサ(合成fl=400mm 合成F5.2)、キヤノン EOS Kiss Digital
Photoshop cs2にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

大分暗くなってしまいましたが、透明度が良かったため、はっきり見えました。薄明開始が早くなり、起きるのが大変です。


(坂木泰三氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「Pojmanski彗星」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2006年3月18日 4時13分、露出 1分×16枚
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシε160、BJ41L、タカハシ EM-200 Temma
ステライメージ5にて画像処理、コンポジット
コメント:

尾は大変薄くなってきましたが、しっかりのびています。月と都心の明かりの中での撮影でした。


(K_Kubotera氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
K_Kubotera
撮影日時:
2006年3月18日 4時31分〜41分、露出 1分×10枚
撮影地:
小田原市
撮影機材等:
タカハシ 反射望遠鏡(D=16cm F4.8 fl=776mm)、BJ41L(-15C)、赤道儀 タカハシ NJP
ステライメージ5でコンポジット
コメント:

だいぶ暗くなってきましたが、何とか5cmファインダーで見つけられました。


(水車正洋氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年3月18日 4時12分〜14分、露出 120秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8 絞り2.8、キヤノン EOS 20D、SP赤道儀
ステライメージ Ver.5で現像、トーンカーブ補正
コメント:

月明かりと薄雲で透明度が悪かった。尾はV字になっているようだが大分短い。


(nagame1氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ポイマンスキー彗星 3月15日-1」
(2枚目)「ポイマンスキー彗星 3月15日-2」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年3月15日 5時15分32秒〜
(2枚目)5時18分4秒〜
露出はともに 30秒×4枚
撮影地:
自宅庭(香川県仲多度郡多度津町)
撮影機材等:
(1枚目機材)タムロン 300mm F2.8開放、ニコン D70s(ISO 800)、赤道儀追尾
(2枚目機材)タクマー 300mm F4開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、赤道儀追尾
(共通処理)STI5にて4枚合成、トリミング
コメント:

(1枚目)街の灯りのうえに月の光が残っていましたが、今までよりはよい透明度でした。尾が2本、V字形に有るように見える?

(2枚目)こちらも尾が写りました。30年以上前のレンズですが、デジ一眼で蘇りました。明るい恒星の周りにはオレンジ色?のハローが出ますが、微光星の描写は鋭い。


(やすぴこ氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「はくちょう座付近のポイマンスキー彗星」
撮影者:
やすぴこ
撮影日時:
2006年3月15日 4時20分〜30分、露出 10秒×3枚
撮影地:
千葉県船橋市三咲 自宅ベランダ
撮影機材等:
Ai AF Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D 200mm側にて、ニコン D70、三脚使用 固定撮影
Photoshopにて、アンシャープマスク後乗算で3枚を合成、トリミング
コメント:

彗星を特定するのに時間がかかりました。


(田口明氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
田口 明
撮影日時:
2006年3月11日 4時35分53秒〜、露出 90秒×9枚
撮影地:
愛知県南知多町
撮影機材等:
ボーグ 45ED + ×0.85 レデューサ + LPS-P2フィルター、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、ビクセン GPガイドパック
9枚の画像を加算コンポジット後、デジタル現像処理、トーンカーブ調整、1500×1000ピクセルでトリミング後、2×2ソフトビニング処理
コメント:

1週間前と比較するとずいぶん尾が短くなってしまいました。


(藤井恒徳氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「金星とポイマンスキー彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2006年3月4日 5時10分〜16分、露出 6分
撮影地:
広島県安浦町
撮影機材等:
ペンタックス67 55mm F4開放、ペンタックス67、エクタクロームE200、+1段増感現像、タカハシ EM-200赤道儀
コメント:

とても寒い朝でしたが透明度のよい朝で、彗星と金星と夏の星座のあるクリアな星景を目指しました。


(野田司氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
野田 司
撮影日時:
2006年3月9日 4時13分〜39分、露出 2分×8枚
撮影地:
岩手県洋野町大野
撮影機材等:
Aiニッコール ED180mmF2.8S →F3.3に絞る + TC14AS(合成fl=252mm 合成F4.7)、富士フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、ビクセン スーパーポラリス赤道儀にて自動追尾
ステライメージ5にて画像処理、Neat Imageにてノイズ除去
コメント:

尾が大分淡くなってきました。


(高橋明広氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「いるか座のポイマンスキー彗星」
撮影者:
高橋 明広
撮影日時:
2006年3月9日 4時53分24秒〜56分6秒、露出 30秒×5枚
撮影地:
山梨県北杜市大泉町
撮影機材等:
キヤノン EF 100mm F2.0(絞りF2.0)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、ビクセン GPD赤道儀
ステライメージ4にてコンポジット・ソフトビニング
コメント:

なんとか晴れましたが低空は水蒸気が多く、この時間になってやっとクリアになってきました。画像処理で強調したら尾がなんとか写っています。


(笹村敏夫氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (笹村敏夫氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2) (笹村敏夫氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 3)

タイトル:
「C/2006A1」
撮影者:
笹村 敏夫
撮影日時:
(1枚目)2006年3月4日 5時9分〜17分、露出 4分×2枚
(2枚目)2006年3月5日 5時20分〜32分、露出 3分×4枚
(3枚目)2006年3月11日 5時15分、露出 3分
撮影地:
山口市
撮影機材等:
(共通機材)富士写真フイルム FinePix S3 Pro
(1、3枚目機材)180mm F3.3、、タカハシ EM-100
(2枚目機材)タカハシ ε-160(F3.3)、タカハシ EM-200
(共通処理)フォトショップ、ステライメージ
コメント:

(1枚目)テスト撮影でモニターから尾が、はみ出しておりびっくり。珍しく透明度のいい朝でした。

(2枚目)条件の良くない日は、なかなか尾が写りません。前日と違い、暖かい朝でした。

(3枚目)標高700mの山に移動しましたが、靄と薄雲の影響でうまく捕らえる事ができず残念!


(nagame1氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ポイマンスキー彗星 3月11日-1」
(2枚目)「ポイマンスキー彗星 3月11日-2」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年3月11日 5時25分58秒、露出 30秒×4枚
(2枚目)5時19分4秒〜、露出 30秒露出4枚
撮影地:
自宅庭(香川県)
撮影機材等:
(1枚目機材)タクマー 300mm F4 開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、赤道儀追尾
(2枚目機材)タムロン 300mm F2.8 開放、ニコン D70s(ISO 800)、赤道儀追尾
(共通処理)STI5にて30秒露出4枚合成、トリミング
コメント:

(1枚目)レンズが曇って詳細が判りません。が,古いレンズでもよく写ります!

(2枚目)先日(3月9日)の投稿分は,未熟で2枚合成しかできていませんでした。今回は,光害に加えて更に露が付く悪状態でしたが,実際に4枚合成できたと思い,少しは彗星像が判りやすくなったでしょうか。(時間的にはこちらが先です)


(有賀敬治氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2006年3月11日 4時54分、露出 69s
(2枚目)5時3分、露出 109秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
キヤノン EOS Kiss Digital
(1枚目)キヤノン EF200F2.8L 開放、
(2枚目)タカハシ FC-76、レデューサ使用(合成fl=400mm 合成F5.2)、LPS-P2フィルタ
Photoshop CS2にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

(1枚目)曇りと思っていたのですが、彗星の写真を撮っている夢をみて、4時40分に目覚め、外をみたら快晴でした。あわてて、構図は自動導入まかせで撮影しました。高度が上がって来たせいか、透明度が良く、FC76ではっきり見えました。カメラをほぼ水平に構えています。

(2枚目)6日前より、尾が薄くなってきたように思えます。


(荒井保典氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「comet pojmanski」
撮影者:
荒井 保典
撮影日時:
2006年3月5日 5時5分00秒、露出 120秒
撮影地:
千葉県鹿島
撮影機材等:
JSO製 ライトシュミット鏡筒(D=12.5cm F3.8)、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-100赤道儀
Adobe Photoshop
コメント:

透明度はイマイチで、低空の雲がじゃまになり、薄明にじゃまされず撮影できたのはこの一枚だけでした。3.5cm双眼でも尾が確認できました。


(柴田健一氏撮影のポイマンスキー彗星の写真)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
柴田 健一
撮影日時:
2006年3月10日 4時33分〜35分、露出 30秒×4枚
撮影地:
北海道旭川市近郊(東川町)
撮影機材等:
180mm F2.8 ED 開放、ニコン D70(ISO 800)、ビクセン GPD赤道儀
ステライメージ Adobe Photoshop、コンポジット
その他:
写真はフルサイズで、上に「いるか座」が見えます。
コメント:

3月4日は35×7の双眼鏡で分かりませんでしたが、今回は、中央集光が確認できました。気温は-11℃でしたが、良く晴れて透明度も良好でした。



このページの先頭へ