マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 9)

Top || No. 8 ‹‹ No. 9 ›› No. 10


(今泉敦志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
今泉 敦志
撮影日時:
2004年12月11日 23時32分45秒、露出 380秒
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-100
コメント:

うす雲になやまされながら、撮影しました。


(横田富美夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星−尾の様子」
撮影者:
横田 富美夫(西明石天文同好会)
撮影日時:
2004年12月6日〜13日、露出 各180秒前後
撮影地:
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等:
ビクセン ED114SS + レデューサ(合成fl=500mm 合成F4.4)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、ビクセン GP-D赤道儀
ペイントショッププロでヒストグラム調整、ステライメージ4でモザイク合成
コメント:

12月6日〜12月13日までの尾の様子です。だんだん広がっているようなのでモザイク合成をしてみました。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
2004年12月15日 0時30分、露出 120秒×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8開放、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200でノータッチガイド
ステライメージ4による加算コンポジット、階調補正、トーンカーブ調整、シャープ処理
コメント:

薄雲を通しての撮影となりました。反転画像では、イオンテールがもう一本垂直に立ち上がっているようにも見えますが…。


(井上仁志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
井上 仁志
撮影日時:
2004年12月15日 1時11分57秒〜14分13秒、露出 80秒 + 70秒 + 45秒
撮影地:
愛媛県四国中央市
撮影機材等:
Ai-S Nikkor 180mm F2.8、ニコン D70、ビクセン SPで自動ガイド
Photoshopでトーンカーブ調整

(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2004年12月15日 2時22分、露出 5分
(2枚目)2時15分、露出 5分
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ビクセン AV-102SS + ビクセン レデューサAV-1(合成fl=360mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(共通処理)RAPでダークノイズ減算後、ニコンキャプチャー4.1で復元、色調レベル、コントラスト、上下トリミング等
(2枚目処理)反転画像と合成
コメント:

(1枚目)昨晩に続き、今回も天候回復に気づくのが遅れたため、彗星は南西の空に低くなってしまっていました。裸眼でも見えます。

(2枚目)構図決定前に撮った最初の1枚が一番尾の写りが良さそうだったので反転合成してみました。


(石田稔氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ」
撮影者:
石田 稔
撮影日時:
2004年12月15日 0時32分、露出 13秒
撮影地:
島根県出雲市高岡町
撮影機材等:
18-55mmズーム(55mmで使用)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、固定撮影
コメント:

肉眼では確認できませんでした。


(横山満氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (横山満氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックホルツ彗星 20時間の移動」
撮影者:
横山 満
撮影日時:
(1枚目)2004年12月11日 0時30分、21時0分、露出 各5分
(2枚目)2004年12月13日 23時0分、露出 5分
撮影地:
(1枚目)大分県 久住高原、福岡県小石原村
(2枚目)福岡県小石原村
撮影機材等:
タカハシ SKY-90、キヤノン EOS 20D
コメント:

(1枚目)写真2枚を合成してみました。

(2枚目)また少しイオンテイルが淡くなったのでしょうか?ダストは逆に濃くなったような印象です。


(丸岡一洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「ふたご座流星群とマックホルツ彗星」
撮影者:
丸岡 一洋
撮影日時:
2004年12月13日 22時51分、露出 5分
撮影地:
徳島県海南町 五反田観測所
撮影機材等:
キヤノン EF 15mm F2.8→3.5、キヤノン EOS 20D(ISO 1600)、タカハシ EM-200で自動ガイド、露よけヒーター
RAW現像、-0.5EV減感現像、約50%トリミング、トーンカーブ・レベル補正
コメント:

天候が良かったため、急遽インターネットデジカメライブを行った際撮影できた唯一の流星です。1等以下の流星は結構流れていました、カメラに収められる明るいの少なく残念です。写真の流星は残念ながら家の中におり、目撃できませんでした。


(sekita氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ」
撮影者:
sekita
撮影日時:
2004年12月13日 20時0分〜21時0分、露出 5分×3枚
撮影地:
埼玉県 大滝村ヘリポート
撮影機材等:
ボーグ 76ED + レデューサ(合成fl=390mm 合成F5.1)、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン GP-D
Photoshopで合成、トーンカーブ調整、レベル補正
コメント:

山とはいえ、撮影時間が早く、いまいち露光を伸ばせませんでした。撮影中もふたご座流星群を楽しめたので、満足です。


(久保隆氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星 1日の移動」
撮影者:
久保 隆
撮影日時:
(左)2004年12月10日 21時53分0秒、露出 (L画像)2分×10枚、(RGB画像)各2分×2枚ずつ
(右)2004年12月11日 21時47分0秒、露出 (L画像)2分×10枚
撮影地:
熊本県球磨郡あさぎり町
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ(合成fl=405mm 合成F4.5)、SBIG ST-2000XM、セルフガイド
ステライメージ4その他で処理、L画像はビニングなし、RGB画像は2×2ビニング
コメント:

12/6に見られたような尾の激しい変化は見られません。


(伴紀美男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
2004年12月11日 22時25分、露出 180秒 + 360秒×5枚
撮影地:
久住高原
撮影機材等:
タカハシ FSQ106、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200、ST-4で彗星核追尾
ステライメージ4で処理
コメント:

かなり明るくなっているのでST-4で彗星核追尾を試してみました。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
2004年12月11日 23時57分、露出 40秒×15枚
撮影地:
愛知県知多郡南知多町
撮影機材等:
トキナー 300mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン GPD赤道儀にて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、ペイントショッププロ7にてトリミング、白黒反転、合成、リサイズ
コメント:

ずいぶん明るくなってきました。撮影すると細長いイオンテイルが印象的ですが、眼視観測ではダストテイルの方が目立ちます。


(横山満氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
横山 満
撮影日時:
2004年12月11日 0時30分0秒、露出 5分×4枚
撮影地:
大分県 久住高原
撮影機材等:
タカハシ SKY-90、キヤノン EOS 20D(ISO 800)
Photoshopによりトーンカーブ処理後、ステライメージで平均加算処理
コメント:

肉眼でも十分に見える明るさになってきました。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2004年12月12日 1時14分〜2時6分、露出 計27分(7枚)
撮影地:
茨城県桂村
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 640)
彗星位置基準で合成、トリミング
コメント:

天候不順のため南西に低くなってからの撮影でした。


(松島昌幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
松島 昌幸
撮影日時:
2004年12月11日 23時15分〜45分、露出 4分×4枚
撮影地:
羽咋市 自宅
撮影機材等:
ボーグ 100ED(F4)、ビットラン BJ-41C、STVガイド
ステライメージ4で処理
コメント:

何とか尾が写ってくれましたが、画面からはみ出してます。次回は光学系を変えなきゃ。


(横田富美夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「ズームレンズでマックホルツ彗星」
撮影者:
横田 富美夫(西明石天文同好会)
撮影日時:
2004年12月11日 0時31分、露出 3分30秒
撮影地:
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等:
ニコン AiAF ED 80-200mm F2.8DNew(200mm F4で使用)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、ビクセン GP-D赤道儀
ヒストグラム調整、右は強いヒストグラム調整
コメント:

今回はズームレンズで撮ってみました。ピント合わせがとても難しかったのですが、f4に絞ることでなんとか合ったようです。


(田中一幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (田中一幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
(1枚目)2004年12月11日 1時9分34秒、露出 150秒
(2枚目)0時36分38秒、露出 90秒
撮影地:
山梨県塩山市
撮影機材等:
(共通機材)SBIG STL-11000XM、IDAS RVBフィルタ、三鷹光器 GN-30S赤道儀
(1枚目機材)フラットシュミットカメラ(D=25.4cm F3.6)
(2枚目機材)シグマ 24-70mmEX F2.8 DG(35mm F2.8で撮影)
(共通処理)MaxImDLにてRGB合成、トーンカーブ変換(Log変換)
コメント:

(1枚目)肉眼でも見えるようになりました。双眼鏡でぼかしならが近くの星(画面上のオレンジの星、4等級)と比較するとほぼ同じ明るさで、5等級の星と比べると彗星のほうが明るいことから、彗星の明るさは4等台でした。

(2枚目)透明度は良いものの、雲の間に彗星が来るのを見計らって撮影しました。彗星は→のところです。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
2004年12月12日 0時16分、露出 120秒×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(JPEG)、タカハシ EM-200でノータッチガイド
ステライメージ4による階調補正、コンポジット、コントラスト強調、シャープ処理、2枚目は1枚目の反転モノクロ画像
コメント:

11日ごろからイオンテールが細く長くなリ、枝分かれしたり、折れ曲がったり日々変化しています。当分目がはなせません。


(izzard氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
izzard
撮影日時:
2004年12月12日 1時15分、露出 313秒
撮影地:
山梨県須玉町
撮影機材等:
ボーグ 77ED + EDF4レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、SP-DX + SS2000PCにてノータッチガイド
縮小のみ、1枚画像
コメント:

レンズに露が付いて滲んでいますが、尾が一番わかりやすかった画像を投稿します。


(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘(西明石天文同好会)
撮影日時:
2004年12月12日 1時40分〜2時7分、露出 3分×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、色調補正、コントラスト強調
コメント:

イオンテールは毎日変化しているようです。8日に比べると細い尾が長く伸びています。

このページの先頭へ