マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 11)

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(中村岳樹氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
中村 岳樹
撮影日時:
2004年12月17日 24時41分〜44分、露出 3分
撮影地:
埼玉県大滝村 三峰ヘリポート
撮影機材等:
キヤノン EF85mm F1.8、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン GPガイドパック
ステライメージ4にて処理
コメント:

面白い形ですね。


(森弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (森弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
森 弘(CST友の会)
撮影日時:
2004年12月18日 23時43分、露出 2分×4枚
撮影地:
群馬県沼田市 21世紀の森
撮影機材等:
タムロン SP 300mm F2.8LD、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
ステライメージ4にて加算コンポジット、2枚目はモノクロ反転強調処理
コメント:

久しぶりの彗星観望・撮影でした。仲間と鍋を囲んでの忘年会を兼ねた撮影会で楽しく撮影でした。初めて見る同彗星は肉眼ではっきり確認でき、撮影中にカノープスも見えました。


(川島健司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
川島 健司
撮影日時:
2004年12月16日 22時2分〜24分、露出 2分×6枚
撮影地:
山梨県都留市
撮影機材等:
トキナー AT-X 300mm F2.8開放、ペンタックス *ist D(RAW、ISO 800、ホワイトバランス:太陽光、ノイズリダクション:ON)、タカハシ EM-10で自動追尾
Photoshop CSで現像、彗星核に合わせてコンポジット、トーンカーブ調整、トリミング、リサイズ
コメント:

自宅駐車場で撮影。結構光害がありますが肉眼でも見えてきました。これからが楽しみです。


(早川修司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
早川 修司
撮影日時:
2004年12月18日 23時13分50秒、露出 4分
撮影地:
沼田市 21世紀の森
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + フラットレデューサ、ビットラン 1,100万画素冷却CCDカメラ、タカハシ EM-10赤道儀
ステライメージ4で処理
コメント:

小雪が舞っている中での撮影でした。肉眼でも確認できました。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
(1枚目)2004年12月14日 23時40分、露出 30秒×15枚
(2枚目)2004年12月18日 0時48分、露出 45秒×15枚
撮影地:
三重県志摩市磯部町
撮影機材等:
ニッコール 180mm F2.8ED開放、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコー スカイメモNSにて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、ペイントショッププロ7にてトリミング、白黒反転、合成、リサイズ
コメント:

(1枚目)撮影するたびにテイルが変化しており、実に楽しめる彗星ですね。

(2枚目)ついに肉眼でも確認できました。ファインダーの暗いキスデジでもはっきりとファインダー内に視認できるようになり、構図がとりやすくなりました。


(森田宏明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2004年12月19日 1時2分16秒〜4分24秒、露出 128秒
撮影地:
福島県霊山町
撮影機材等:
SMCタクマー 135mm F2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、ビクセン ガイドパック赤道儀
レベル補正ほか
コメント:

反転して強調したモノクロ画像を見ると、長い方の尾は緩やかにカーブしながら、少なくとも約3度は伸びていることがわかります。日ごとに尾の形が変化して面白い彗星ですね。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
2004年12月17日 20時6分、露出 120秒×16枚
撮影地:
兵庫県一ノ宮町
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8→3.3、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200でノータッチガイド
ステライメージ4による加算コンポジット、トーンカーブ、階調調整、シャープ処理
コメント:

イオンテールは激しく変化しており、長時間露出で得られた画像は、真実の姿かどうか甚だ疑問です。当然ながら、露出時間内でのイオンテールの軌跡として捉えるべきでしょう。


(桑野真行氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星と流星」
撮影者:
桑野 真行
撮影日時:
2004年12月18日 21時27分0秒、露出 30秒
撮影地:
北海道
撮影機材等:
セレストロン C11、40mmアイピース、ソニー DSC-W1(F2.8)、オートコリメート
ニュートンイメージで処理

(のんた氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
のんた
撮影日時:
2004年12月13日〜15日 23時30分、露出 2分
撮影地:
岐阜県土岐市
撮影機材等:
200mm F2.8→3.5、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコー スカイメモ
PhotoshopCSにて1日あたり3枚を合成し、3日間を1枚に合成
コメント:

自宅からでは肉眼では確認できませんが、まあまあの写りでした。さすがデジカメです。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2004年12月17日 23時26分〜33分、露出 7分
(2枚目)23時41分〜50分、露出 9分
(3枚目)24時24分〜30分、露出 2分×3枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
(1、2枚目機材)ビクセン AV-102SS + ビクセン レデューサAV-1(合成fl=360mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(3枚目機材)ニッコール 50mm F1.4→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去改造、ISO 800)、ペンタックス製赤道儀でノータッチガイド
(1、2枚目処理)RAPでダークノイズ減算後、ニコンキャプチャー4.1で復元、色調レベル、トーン、リサイズ等
(2枚目処理)反転画像と合成
(3枚目処理)加算平均合成、色調レベル、コントラスト、トリミング、リサイズ等
コメント:

(1枚目)月が沈む頃には空を覆っていた薄雲もなくなり助かりました。イオンテールはある程度露光をかけないと写らないようです。

(2枚目)イオンテールは、淡いながらもまだ長く伸びているようです。

(3枚目)50mmレンズ(35mm換算80mm相当)でリゲルと同じ画面にしてみました。彗星コマが大きく広がっているため、1等星と変わらぬほどの写りをしています。普通の視力で位置さえ分かれば誰でも見つけられると思います。


(平林剛氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「市街地でのコンパクトデジカメによるマックホルツ彗星」
撮影者:
平林 剛
撮影日時:
2004年12月17日 1時21分、露出 10秒
撮影地:
神奈川県川崎市
撮影機材等:
キヤノン IXY DIGITAL 500(ズーム位置50mm相当、F3.5)、カメラ用三脚での固定撮影
Photoshop Elementsでオーバーレイ&トリミング
コメント:

光害だらけの自宅マンションのベランダからコンパクトデジカメでの撮影です。高度が高い&明るくなってくれたおかげで何とか写りました。


(見藤正規氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
見藤 正規(肩脊楽走会)
撮影日時:
2004年12月17日 22時20分〜23時0分、露出 (左)1分×2枚 + 1分30秒 + 3分、(右)3分
撮影地:
岡山県赤磐郡瀬戸町肩脊
撮影機材等:
AFニッコール 180mm F2.8、ニコン D70、ビクセン SP赤道儀 + マイコンスカイセンサー2により自動追尾
(左)フォトショップLEにてコンポジット、トーンカーブ調整、レベル補正、(右)フォトショップLEにて反転、トーンカーブ調整、レベル補正
コメント:

肉眼でも見えてきました。1990年の夏に見えたレビー彗星に似ていますね。ということで、その頃使っていた赤道儀で撮影してみました。イオンテイルが少し波うっているようです。


(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘(西明石天文同好会)
撮影日時:
2004年12月17日 22時54分〜23時29分、露出 3分×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正
コメント:

ダストとイオンの尾が正反対に近く開き画角決めに困りました。イオンテールは毎日変化していて面白いです。


(増谷幸成氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
増谷 幸成
撮影日時:
2004年12月17日 22時45分〜23時20分、露出 10分×2枚 + 15分
撮影地:
奈良県吉野郡天川村洞川
撮影機材等:
べーカーシュミットカメラ(D=20cm F2)、キヤノン EOS Kiss Digital(ノーマル)
ステライメージでコンポジット処理
コメント:

尾がまっすぐに伸びています。月が大きくなってきたのでしばらくお休みです。


(横田富美夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「イオンテールの変化」
撮影者:
横田 富美夫(西明石天文同好会)
撮影日時:
2004年12月17日 22時19分、露出 3分
撮影地:
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等:
ビクセン ED114SS + レデューサ(合成fl=500mm 合成F4.4)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、ビクセン GP-D赤道儀 + AGA-1
ヒストグラム調整(右:強ヒストグラム調整)、8枚合成
コメント:

イオンテールが変化がしているようです。彗星って刻々変化するので目が離せないですね。双眼鏡でもう少し見えてくれるとおもしろいのですが…。


(塚本丈夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
塚本 丈夫
撮影日時:
2004年12月17日 22時8分〜30分、露出 3分×7枚
撮影地:
岐阜県恵那郡
撮影機材等:
キヤノン EF 180mmマクロ F3.5開放、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコー スカイメモ
フォトショップにて画像処理
コメント:

22時以降に雲が晴れ、撮影できました。写真上部は人工衛星でしょうか?フィルムで挑んで写らなかったイオンテールがデジカメ初撮影で写ってしまいました。

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