ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 46)

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(水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星」
(2枚目)「タットルとホームズ彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2008年1月4日 21:45-、露出 200秒
(2枚目)22:00-、露出 300秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)富士フイルム FinePix S5 Pro、ビクセン GPD
(1枚目機材)ニコン 400mm F2.8、ISO2500
(2枚目機材)シグマ 24-70mm F2.8(24mm F4.0)、ISO1600
(共通処理)SILKYPIX

(ひげさん氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「1月4日のタットル彗星」
撮影者:
ひげさん
撮影日時:
2008年01月04日 20:29、20:15、露出 各5分
撮影地:
熊本県下益城郡城南町 自宅屋上
撮影機材等:
トキナー300mmF2.8、ニコンD70改、LPS-P2
PhotoshopCS3、StellaImage5
コメント:

今日もきれいに晴れました。しかし、いつまで明るいままなのでしょうか?


(ひげさん氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
ひげさん
撮影日時:
2008年1月3日 00時24分、露出 5分
撮影地:
熊本県下益城郡城南町 自宅屋上
撮影機材等:
トキナー300mmF2.8、ニコンD70改、LPS-2使用
PhotoshopCS3、RAP
コメント:

やっと晴れました。ずっと曇りが続いた年末年始でした。


(Ar!@会津氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/大きさの変化」
撮影者:
Ar!@会津
撮影日時:
2007/10/28〜11/30、12/26
撮影機材等:
ペンタックス K100D
コメント:

撮影時の使用レンズ、露出や彗星の向きなど点でバラバラですが、太陽との大きさを比較できるようにリサイズ・編集しました。

当初は月と比べて視直径の変化を追ったものを作りましたが、実際の彗星の大きさを思えば太陽との比較が妥当と気づき、やっと撮影した太陽の画像と並べてみました。彗星の大きさは写真上の恒星の距離を測り、地心距離も加味した上でリサイズしたものです。

こうして比べると、バーストで放出された物質が音速を遥かに超えるスピードで拡大していることがわかります。改めて「彗星という現象」のスケールの大きさに感動しました。


(上林義雄氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ・タットル・M31トライアングル」
撮影者:
上林 義雄
撮影日時:
2008年1月1日 20時15分、露出 4分×2
撮影地:
千葉県勝浦市
撮影機材等:
TAMRON XR Di LD 28-75mm→28mm F2.8→F4、ニコン D80
ステライメージ5でレベル調整等画像処理
コメント:

ホームズ・タットル・M31はどれもファインダーで確認できないため、3つの天体を導入するのに手間取りましたがデジタルカメラはその場で確認できるので修正を繰り返し同じ画面に収めることができました。銀塩カメラだとこうはいかないですね。


(水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「タットルとホームズ彗星」
(2枚目)「ホームズ彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2008年1月2日 20:03-、露出 215秒
(2枚目)21:24-、露出 215秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS20D(ISO800)、ビクセン GPD
(1枚目機材)シグマ24mm F1.8→3.2
(2枚目機材)シグマ300mm F2.8
(共通処理)DPP、JPEG
コメント:

(1枚目)靄がかかって、ソフト効果で写真としては星の色が良く出ました。60mmの双眼鏡ではタットル彗星はM33より明るく見えます。ホームズ彗星は肉眼でまだ確認できます。


(山本海行氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (山本海行氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星」
(2枚目)「M45からホームズ」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
(1枚目)2008年1月2日 19:29-19:50、露出 5分×3枚
(2枚目)21:28、露出 225秒
撮影地:
静岡県浜松市天竜区春野町
撮影機材等:
(共通機材)ペンタックス K10D(ISO1600、ホワイトバランス 太陽光)、タカハシスペースボーイで自動追尾
(1枚目機材)タカハシ FC-65(d=65mm f=500mm)直焦点
(2枚目機材)SMC ペンタックス 28mm F3.5(絞りは3.5と5.6の間)
(共通処理)ステライメージVer.4とPhotoshopCS3でレベル調整など、1枚目は3枚コンポジット
コメント:

暗い山で見ても、肉眼ではかすかに見える程度でした。そろそろ肉眼彗星の終わりになってきたようです。


(銀河☆氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「2007年最後のホームズ彗星(17P)」
撮影者:
銀河☆
撮影日時:
2007年12月31日 21時52分20秒、露出 5分×3コマ
撮影地:
奈良県北葛城郡広陵町
撮影機材等:
SE150N+AC No.4、EOSKissDigital(IRカットフィルタ除去)、HEUIBフィルタ、SP-DX赤道儀、60mmガイド鏡、DSI-Pro+自作オートガイダ
自作画像処理ソフトYIMG
コメント:

4等星までしか見えない自宅でも、双眼鏡で何とか明るい部分が細長く見えました。


(もも氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P」
撮影者:
もも
撮影日時:
2008年01月02日 20時43分、露出 約6分
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
20cmイプシロン、ニコン D70(ISO1600)

(佐々木靖氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (佐々木靖氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「17P/ホームズ彗星」
撮影者:
佐々木 靖
撮影日時:
(1枚目)2007年12月30日 23:43、露出123秒
(2枚目)2007年12月31日 0:39-0:42、露出 80秒、120秒、160秒
撮影地:
仙台市泉区
撮影機材等:
(共通機材)Zoom Nikkor ED 50-300mm F4.5(300mm F4.5)、ニコンD50(ISO800)、ケンコーSkyExplorer II赤道儀
(1枚目処理)ダーク補正、Photoshop CS にてレベル調整・トーンカーブ調整
(2枚目処理)ダーク・フラット補正、Photoshop CS にて合成・レベル調整・トーンカーブ調整・トリミング

(大貫弘毅氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2007年12月30日 18時58分、露出 5分×4
撮影地:
栃木県那須町
撮影機材等:
キヤノン NewFD400mmF2.8、キヤノン EOS40D
コメント:

2時間後には雪が降り出し、以降2日間ずっと降りっぱなしでしたが、なんとか撮影できました。


(藤井恒徳氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (藤井恒徳氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「17P/ ホームズ彗星」
(2枚目)「8P&17P/ さんかく座をはさんだ2大彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
(1枚目)2008年1月1日 19:19:0-19:24:0、露出 5分
(2枚目)20:27:0-20:30:0、露出 3分
撮影地:
広島県安浦町
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D50(ISO800)
(1枚目機材)ペンタックスSDUF II
(2枚目機材)Aiニッコール35mm F1.4→4
コメント:

(1枚目)透明度もなかなかよい中、いまだ肉眼でも観測できます。

ただ、相当に淡くなり、中心部分のみが肉眼で見えています。真白な世界。不思議な彗星です。

(2枚目)頭上のためたいへん構図がとりにくい対象でした。

これだけ明るく面積のある彗星が2個浮かんでいるのはすばらしいの一言です。


(水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「タットル・ホームズ彗星とM31・33」
(2枚目)「ホームズ彗星」
(3枚目)「広角視野の彗星と星雲」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2008年1月1日 20時08分、露出 180秒
(2枚目)21時44分、露出 180秒
(3枚目)22時49分、露出 261秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)富士フイルム FinePix S5 Pro、ビクセン GPD
(1枚目機材)ニコン24-50mm/3.3-4.5(24mm/3.3)、ISO800
(2枚目機材)ニコン80-200/2.8(200mm/2.8)、ISO200
(3枚目機材)シグマ20mm/1.8(絞り3.2)、ISO200
(共通処理)シルキーピックス、JPEG
コメント:

雲の晴れ間、大荒れの後の空は、久しぶりに澄んだ空でした。


(吉田賢一氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
吉田 賢一
撮影日時:
2008年1月1日 22時48分、露出 120sec×3枚
撮影地:
埼玉県寄居町
撮影機材等:
タムロン90mmマクロF2.8(開放)、キヤノン EOS 30D(ISO800)、GP2赤道儀
photoshop6にてレベル調整、トーンカーブ調整
コメント:

しばらくぶりに撮影しましたが、だいぶ暗くなりましね。


(高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星(17P)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2007年12月31日 21:48-22:20、露出 計32分(4分×8枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ125EDF4(fl=500mm)、ニコンD70(IR改、ISO1600)、LPS-P1フィルタ使用
ダーク&フラット補正、彗星位置基準で合成(上が天の北)、トリミング
コメント:

とても大きく拡散して淡くなりましたが、まだ肉眼で見つけられます。


(府内大祐氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (府内大祐氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (府内大祐氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

撮影者:
府内大祐
撮影日時:
(1枚目)2007年11月11日 19:54:10、露出 140秒
(2枚目)20時25分52秒、露出 46秒
(3枚目)20時37分17秒、露出 84秒
撮影地:
熊本県菊池郡大津
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital N
(1枚目機材)200mm
(2枚目機材)ビクセン-R200SS
(3枚目機材)55mm

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