串田彗星(144P)ギャラリー(No. 2)

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(水車正洋氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2009年3月26日 20時42分〜、露出 90秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
ニコンED400mmF2.8、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 2500)
コメント:

かすかに写りました。ルーリン彗星と同様日々暗くなってきています。


(水車正洋氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2009年3月23日 20時14分〜、露出 90秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
ニコンED400mmF2.8、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 1600)

(くおん氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星(144P)」
撮影者:
くおん
撮影日時:
2009年3月20日 19時40分、露出 合計18分(90秒×12枚)
撮影地:
栃木県日光市高徳
撮影機材等:
トミーボーグ 100ED + 半自作レデューサー(合成fl=424mm 合成F4.2)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、JPEG)、GPガイドパック赤道儀
フォトショップエレメンツ3.0にて画像処理(彗星基準コンポジット、レベル補正、彩度調整、周辺減光補正、トリミング)
コメント:

板垣彗星を写した後、せっかくなので串田彗星も写してみました。天の川の中で恒星だらけですが、運良く無数の恒星の隙間に彗星がいてくれました。減光しつつありますが、まだ淡く大きく広がったコマは健在でした。


(高橋俊雄氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2009年3月21日 21時12分、露出 5分x3枚
撮影地:
栃木県日光市戦場ヶ原
撮影機材等:
ビクセン ED102SS + ボーグ EDレデューサ F4DG、キヤノン EOS Kiss Digital X2(IR改造、ISO 800)、ビクセン SXD赤道儀 + 11cmガイド鏡 + StarShoot AutoGuiderにてオートガイド
SILKYPIXにてRAW現像後、フォトショップにて恒星位置基準にて画像合成
コメント:

天の川の中で背景の星に埋もれそうですがまだ明るく写ります。


(水車正洋氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「144P 串田彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2009年3月20日 20時42分、露出 90秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
ニコン ED400mm F2.8開放、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 2000)

(水車正洋氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「144P串田彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2009年3月17日 20時29分〜、露出 120秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
ニコン400mmF2.8、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 1000)
SILKYPIXトーンカーブ補正

(黒田弘章氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星」
撮影者:
黒田 弘章
撮影日時:
2009年3月17日 19時28分、露出 3分×2コマ
撮影地:
しょさんべつ天文台
撮影機材等:
300mmF2.8(3.5)、ニコン D300
ステライメージ Ver.6にて加算平均、色合い調整
コメント:

冬期間は天候が悪く、これが初撮影です


(有賀敬治氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星とN2175」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2009年3月17日 22時22分〜25分、露出 140秒
撮影地:
富士朝霧高原
撮影機材等:
EF135mmF2(F2.8で使用)、キヤノン EOS Kiss X2(ISO 1600、RAW)、SXD赤道儀にてノータッチガイド
Digital Photo Professionalで明るさ+0.50、フォトショップCS3に転送、画像処理
コメント:

串田彗星を撮影して探している途中、染みの様な赤いガス星雲に気づき、なんとか同一写野に入る事が判り、撮影しましたが、黄砂の影響で、露出をかけた方がバックグラウンドに飲まれて見えなくなり、露出を少なめにしたものを画像処理しました。串田彗星は、まだ彗星らしい緑色に写ります。


(有賀敬治氏撮影の串田彗星の写真)

撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2009年3月15日 19時17分、露出 5分
撮影地:
野辺山高原(標高1500m)
撮影機材等:
キヤノン FD300mmF2.8開放、キヤノン EOS Kiss X2、90s赤道儀
PhotoshopCS3にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

およその位置にレンズを向けたら、隅の方に写っていました。眼視では確認できていません。冬の銀河中のためか、いろいろ星雲が写っています。


(水車正洋氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2009年2月27日 20時57分〜、露出 90秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
ニコン400mmF2.8、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 2000)、spd
SILKYPIX トーカーブ補正
その他:
バックグラウンド 20.8〜21.3 等星

(水車正洋氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2009年2月23日 21時02分〜、露出 90秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
ニコン400mmF2.8、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 2000)、GPD
SILKYPIX

(石部芳浩氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「144P/Kushida」
撮影者:
石部 芳浩
撮影日時:
2009年2月21日 20時34分31秒〜53分21秒、露出 3分×6コマ
撮影地:
茨城県常陸大宮市花立自然公園
撮影機材等:
タカハシ ε160、キヤノン EOS Kiss Digital(赤外カット改造)、タカハシ EM200 Temma2 恒星時駆動
ステライメージ Ver.6

(高橋俊雄氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星(144P)」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2009年2月21日 20時34分、露出 5分x3枚
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ビクセン ED102SS + ボーグ EDレデューサ F4DG、、キヤノン EOS Kiss Digital X2(IR改造、ISO 800)、ビクセン SXD赤道儀 + 11cmガイド鏡 + StarShoot AutoGuiderにてオートガイド
SILKYPIXにてRAW現像後、フォトショップにて画像調整、彗星位置基準にて合成
コメント:

まだまだ明るいです。

(一番栞☆氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星/144P 」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2009年2月20日 23時42分〜46分、露出 計360秒
撮影地:
富士朝霧高原
撮影機材等:
ボーグ100ED 初代EDレデューサーF4DG、キヤノン EOS Kiss X2(ISO 800、RAW)、SXD赤道儀にてノータッチガイド
Digital Photo ProfessionalからフォトショップCS3に転送、画像処理
コメント:

突風にスカイメモRが倒され、自由雲台とスカイメモRのコマのネジ山がもぎ取られてしまい、幸いカメラとボーグは大丈夫でしたが、スカイメモRは使えない状態になってしまいました。仕方なく、買ったままほとんど使っていなかったSXD赤道儀を使いましたが、慣れないSTAR BOOKの設定に1時間近くかかってしまいましたが、なんとか撮影できました。串田彗星は、まだまだ楽しめる彗星です。


(一番栞☆氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「都心で撮る串田彗星/144P」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2009年2月14日 19時04分〜05分、露出 60秒
撮影地:
東京都稲城市
撮影機材等:
ボーグ100ED、初代EDレデューサーF4DG、キヤノン EOS Kiss X2(ISO 800、RAW)、スカイメモRにて追尾
Digital Photo Professionalにて色温度を変更、フォトショップCS3に転送、画像処理、80%にトリミング
コメント:

アルデバランから東へカメラを向ければ写るはず、という訳で、少しづつずらして撮って行ったのですが、もう一歩東でした。


(福田光伸氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「144P(串田周期彗星)」
撮影者:
福田 光伸
撮影日時:
2009年2月14日 22時04分〜08分、露出 150秒
撮影地:
神奈川県川崎市自宅ベランダ
撮影機材等:
五藤光学(D=21cm)ニュートン反射(fl=1680mm F8)、SBIG ST-9E -25℃
30sec画像をフラット処理後に5コマコンポジット、トーンカーブ修正
コメント:

徐々に暗くなっているようです。今日は透明度も悪いので暗めに写っていますが、CCD等級で13.1等でした。


(一番栞☆氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「アルデバランから遠ざかる串田彗星144P」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2009年2月8日 20時19分〜20分、露出 計40秒
撮影地:
東京都稲城市
撮影機材等:
ボーグ 100ED、初代EDレデューサー F4DG、キヤノン EOS Kiss X2(ISO 800、RAW)、スカイメモRにて追尾
Digital Photo Professionalにて明るさ+0.50のち、フォトショップCS3に転送、画像処理
コメント:

2日前の遠征で、ETCの深夜割引を使った為、アルデバランとのランデブーが撮れなかったので、仕方なく近所で撮影しました。強風さえなければ、もっと露出をかけられたかもしれません。流石に明るさも落ちてきた様で、8等星後半位だと思います。後は2/26前後のM1との接近がありますが、はたしてそこまで明るさを保ってくれるでしょうか?アルデバランの髭の様なものが出てますが、F4のレデューサーを使うと、明るい星に時々出ます。何でだろ?


(赤木浩一氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「アルデバランと串田周期彗星」
撮影者:
赤木 浩一
撮影日時:
2009年2月6日 20時07分〜20分、露出 1分×7コマ
撮影地:
福岡県
撮影機材等:
BRC250M、キヤノン EOS Kiss X2-SEO
ステライメージ Ver.6
コメント:

月明かりの中でしたが、コンポジットでどうにか出てきました。センサーがゴミだらけで画像処理がきつくなってしまいました。


(高橋俊雄氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星(144P)」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2009年2月1日 21時58分、露出 5分×4枚
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ビクセン ED102SS + ボーグ EDレデューサ F4DG、キヤノン EOS Kiss Digital X2(IR改造、ISO 800)、ビクセン SXD赤道儀 + 11cmガイド鏡 + StarShoot AutoGuiderにてオートガイド
SILKYPIXにてRAW現像後、フォトショップにて彗星位置基準で合成
コメント:

結構明るく見えます。


(坂木泰三氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「串田彗星(144P)」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2009年2月1日 23時33分、露出 画像処理に掲載
撮影機材等:
タカハシ ε160、BJ41L
L画像:3分×8枚コンポジット ビニングなし
R画像:2分×1枚 2×2ビニング
G画像:1分20秒×1枚 2×2ビニング
B画像:1分45秒×1枚 2×2ビニング
コメント:

L画像4枚、RGB各1枚、L画像4枚の順で撮影しました。


(福田光伸氏撮影の串田彗星の写真)

タイトル:
「144P(串田周期彗星)」
撮影者:
福田 光伸
撮影日時:
2009年2月1日 22時38分〜44分、露出 300秒
撮影地:
川崎市
撮影機材等:
五藤光学(D=21cm fl=1680mm F8)ニュートン反射、SBIG ST-9E -28℃
30sec露出をフラット補正後、10コマコンポジット、トーンカーブ修正
コメント:

都市部ゆえに拡散の全体像はとらえにくいですが、コマの大きさは5分以上ありそうです。発見時よりも今回の回帰のほうがずいぶんと立派にみえます。


(一番栞☆氏撮影の串田彗星の写真 1) (一番栞☆氏撮影の串田彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「オリオン座から串田彗星とスバルにかけて」
(2枚目)「ヒアデス星団を行く串田彗星114P」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
(1枚目)2009年2月1日 22時19分〜22時24分、露出 300秒
(2枚目)2009年2月2日 00時44分〜00時47分、露出 180秒
撮影地:
富士朝霧高原
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss X2(ISO 800、RAW)、スカイメモRにて追尾
(1枚目機材)シグマ18-50mm F2.8 DC EX(24mm絞り開放で使用)
(2枚目機材)EF200mmF2.8(絞り開放)
(1枚目処理)Digital Photo Professionalにて色温度を変更しフォトショップCS3に転送、画像処理
(2枚目処理)Digital Photo Professionalにて明るさを+0.50、フォトショップCS3に転送、画像処理
その他:
朝霧高原は、天頂から西にかけては良かったのですが、富士山から雲が沸き、東側は全然だめで、ルーリン彗星の撮影ができなくて残念です。帰りがけ通過した山中湖周辺は快晴で、失敗したー!と叫んでしまいました(苦笑)
コメント:

(1枚目)西に傾く冬の代表的な星座のオリオン座も入れてみました。

(2枚目)明るさは横ばいですが、集光が強くなった感じがします。でも、相変わらず写真写りのいい彗星です。


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