エクリプスナビゲータ5

2024年2月28日(水)、「エクリプスナビゲータ5」発売!

お知らせ

  • ニコンZ 8およびZ 9でレリーズモードが切り替わらない問題を修正しました。(2024/3/27)
  • キヤノンEOSシリーズでバースト撮影後にエラーが発生することがある問題を修正しました。(2024/3/25)
  • 一眼デジカメニコン Z 8に接続できない問題を修正しました。(2024/3/18)

アップデータページへ >>


販売価格(税込)

  • 新規購入版:16,800 円
  • アップグレード版(エクリプスナビゲータ4/4.5から):5,800 円
  • アップグレード版(エクリプスナビゲータ3から):9,800 円

※ダウンロード版のみの販売となります

無償アップグレード

2023年4月21日以降に「エクリプスナビゲータ4.5」をご購入いただいた方は、無償で「エクリプスナビゲータ5」にアップグレードしていただくことができます。

「エクリプスナビゲータ4.5」の製品情報はこちら

7つのウィンドウで
多角的シミュレーション

『エクリプスナビゲータ』には「地図」「経緯度表」「時刻表」「拡大表示」「天空表示」「カウントダウン」「撮影」の7つのウィンドウがあり、日食に関連する諸現象の高精度な計算やCGシミュレーションができます。これらのウィンドウを組み合わせて表示すれば、日食の進行や地図上での影の動きなどの概況を総合的に把握したり、カメラを使って事前に撮影のシミュレーションすることも可能です。

さらに詳しく

特化ソフトならではの
高精度

パソコンでの再現は何度もできますが、実際の日食を見られるのは一度だけ。「エクリプスナビゲータ」は日食専用の計算処理を行うことで、「ステラナビゲータ」よりもさらに1桁以上高い精度で計算を行います。日食の観測計画を立てるときも、実際に観測するときも、正確なシミュレーションであなたを万全にサポートします。

さらに詳しく

デジカメを制御して
日食を自動撮影

PCにカメラを接続すれば、作成したスケジュールに従って日食を自動撮影します。部分食からダイヤモンドリング、コロナまでの撮影スケジュールを組んで、事前にシミュレーションしておきましょう。実際の日食では撮影開始ボタンを押すだけで、自動的にすべての撮影を実行しますので、カメラの操作に煩わされることなく日食を楽しむことができます。ただし、フィルターの付け外しはお忘れなく。

さらに詳しく

 

「エクリプスナビゲータ5」では新たにZWO、Player OneのCMOSカメラに対応するほか、レンズ交換式カメラもソニーをはじめとして対応機種が大幅に増えます。

動作環境・対応機種

フィルタ交換を
スケジュールで自動実行

外部コマンドの呼び出し機能を使えば、減光フィルター付け外しのためのコマンドをスケジュールに組み込むことが可能になり、皆既直前・直後の急激な明るさの変化にも対応して、フルオートで日食を撮影できるようになります。

さらに詳しく

新発売スペシャル配信(2024年2月27日)のアーカイブ動画です。

2024年4月8日 北米縦断皆既日食の日食要素データを収録

2024年4月8日(現地時間)に、太平洋からメキシコ、アメリカ合衆国、カナダを通り、大西洋に抜ける皆既日食が見られます。エクリプスナビゲータ5を使えば、月縁形状を補正して正確に再現することができます。

□