11月16日 水星が太陽面通過


 この日水星が太陽と地球の間に入りこんできて内合となりますが、このとき、水星が真っ黒な点となって太陽の端をかすめて通りすぎるのが見られます。水星の視直径はおよそ10秒で、天体望遠鏡で観察すると丸く黒い円盤像として見られます。ただし、今回の水星の太陽面通過は、日の出ごろの現象であり、太陽の高度が低いため、さほど見やすくないかもしれません。

 なお、水星を見るとはいっても実際には太陽を見るのと同じことなので、日の出時の低空での観測であっても、太陽を観測するのと同じように減光方法を守り、目を痛めないように気をつけましょう。


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