ハワイ島マウナケア山頂に８年の歳月をかけて建造された国立天文台の「すばる」望遠鏡ドームと制御棟。口径8.2メートルは単独鏡としては世界最大。

背景はファーストライトで撮像したオリオン大星雲中心部。

「すばる」は赤外観測性能にも秀で、赤外波長で撮ったこの画像にもたくさんの原始星が写っている。

画像／国立天文台

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