
★主な内容(詳しくは → 紹介ニュース)
- 創刊200号記念「宇宙写真200 Part1 20世紀の100枚」
星ナビ創刊200号を記念し、天文学や宇宙探査、宇宙開発において大きな躍進をもたらした写真を200枚紹介します。6月号は第一弾として、20世紀中の「宇宙写真」100枚を取り上げました。「写真による発見の時代」ともいえる前世紀を振り返ります。
- 日食を撮る 4「コロナと皆既前後の光景の拡大撮影」
皆既日食のハイライトともいえるコロナやダイヤモンドリングは、デジカメの進歩のおかげでコンパクトな機材でも充分きれいな写真を撮れるようになってきています。皆既中や前後の光景の拡大撮影テクニックについて解説します。
- 日本の技術者たちが創り出した星々「国産プラネタリウムの源流」
日本には約300のプラネタリウムがある。その数は米国、中国に次いで世界で3位。国内の90%以上は日本のメーカーが製作したものだ。世界の多くの場所でも日本製プラネタリウムが活躍しており、日本はプラネタリウム大国といえるだろう。調査資料をもとに、国産の光学式プラネタリウムのはじまりについて紹介しよう。
- 日食カウントダウン アメリカ横断皆既日食まであと3か月「観測準備と昼間の極軸合わせ」
アメリカへの遠征を前に、梅雨入り前に確認しておきたいのは観測機材チェックと、セッティングの確認である。今回は機材チェックのポイントと、おもに昼間の赤道儀のセッティング方法に関して紹介していく。
- パオナビニュース「福岡からキックオフ!春の天文学会 各賞受賞者を囲む会」